2013年12月31日火曜日

トランクの修理

リモワのトランクが初めての旅行でいきなり凹んで帰ってきた。
仕方なく、保険で修理。リモワの指定工場は第一ボデーさん。

時間かかるかもとの話でしたが、マッハで帰ってくることに。
急ぎで仕上げてくれたその仕事っぷりに感謝です。

とりあえず凹みとファスナーの取り付けが完了して、
今度の旅行で持参することにしました。

ドイツでもリモワを買う予定なので、2台持ちですね。

南回りでヨーロッパ PVG-AUH 機内サービス

離陸してしばらくして、食事のリクエストを取りに来てくれました。
深夜便なので、最初の食事はワンプレートの簡単なものをオーダー。
ちなみにちゃんとした食事は3種類プラス、おつまみ、アイスクリームなど、
いつでも好きなときに食べられるものみたいです。


そして、朝食もオーダー。
私はオムレツにコーヒーをリクエスト。

そして、フライト開始のドリンクでまたシャンパンを。


最初の食事は中華の焼きそばのようなものをオーダー。
なかなか美味しかったのですが、ちょっと物足りなくて、
ビーフパニーニも追加でお願いしてしまいました。
その時にもらった飲み物がスイカジュース。フレッシュジュースだったので、
スイカの繊維なんかも入っていて美味しかった。

その後は座席をベッドにして、休みました。


3時間ほど、寝て、目が覚めた時には、ずいぶん暑いと感じたので
水分補給と、アイスクリームをリクエスト。
アイスクリームもお皿に盛りつけて持ってきてくれます。




それも終えてからはまた、就寝。

次に目が覚めたのはCAに朝食を持ってきてもらった時、
肩をポンポンとされてようやく目覚めました。
そのくらいぐっすり寝ていたようです。


朝食は、お腹に余裕があまりないので残してしまいしたが、
それでもまずまず。同じオムレツならデルタのほうが良かったかなぁ。
それとも私の味覚がアメリカ寄りなんでしょうか。

そんなこんなしているとアブダビ到着。
10時間というフライトも、ビジネスだとあっという間です。
そいえばTPE-LAXもあっという間だったなぁと思い出しながら
アブダビで降機です。次のフライトはフランクフルトまで。







南回りでヨーロッパ PVG-AUH スタンバイアップグレード

チェックインが開始してまずお願いしたのが、マイル加算先の変更。
エティハドのナンバーを登録していたのですが、ステータスマッチに失敗したので、アメリカンに、変更。
それは、直ぐにしてもらったところで、今度は向こうからオファーが。
「ビジネスにインスタントアップグレードしないか?」と。
およそ600ドルでアップグレードできるけどどうするか?と言われ。
その後のフライトも考えてアップグレードすることに。

支払いは発券カウンターで行ったものの、
カウンターの照明が落とされていて、手続きに手間取ったり、
何故かアメックスが通らなかったり、したものの、
支払いも完了して、ビジネスクラスのアップ完了。

パスポートコントロール、セキュリティを抜け、ラウンジによってみると、上海航空の提携ラウンジで、アップグレードでは利用不可とのこと。
エティハドでは、アップグレードでもラウンジが使えると、記載があったと思ったのですが、提携ラウンジでは、ダメなのかもしれませんね。

仕方ないので、喫茶店で缶ジュースを買って無線のパスワードをもらい、それも試してみるも、あまりいかないので諦めて搭乗開始。

アサインされた席は12Cでビジネスクラス最後尾、ギャレー前。
機材はA330-300でエコノミーは、かなり混んでいましたが、
ビジネスは少し空きがある程度の混雑。

座席はベジネスクラスではお馴染みのスタッガード型。
JALとは違って開放感のある作り。配列は1-2-1です。

搭乗してすぐにドリンクサービス。
シャンパンを頂きましたが、背の高いフルートグラスで、
雰囲気もいいですよね。

座席について見ると、収納場所が少なめ。
中央の部分にオーバーヘッドストレージがないので、
足りなくなりますよね。

エバー航空や、デルタに乗った時には中央部分にもあったと思うのですが、
その辺はどうなんでしょうか。特に、キャリーバッグをしまうには
収納能力が厳しい気がしました。

他には、シートベルトのサインと並んで、携帯電話のサインが。
もちろん禁煙のフライトですが、どうやら機内で通話ができるようなので、
そのために用意してあるみたいですね。

そんなことに感心していると、ドアクローズし、出発。
CAは男女が半分くらいでしたが、とにかく忙しそう。
自分は最後尾だったためか食事のリクエストを離陸前には
聞かれず、離陸後に聞きに来てくれました。

食事なんかは続きで。

2013年12月30日月曜日

南回りでヨーロッパ NRT-PVG

南回りでローマ、バルセロナを目指す今回の年末年始。
まず、ANAで上海の浦東空港まで。
前日までに必要書類がオンライン上で完了していると、勝手に搭乗券を送ってくるのですがその際にビジネスクラスにアップグレードされました。

年末の一番混雑する時期のフライトもあるので、エコノミーからアップすることはありえるのかもしれませんが、私が対象になった理由がイマイチわかりません。

スカイコインを使った発券で、予約クラスはS。自社マイルで加算していませんし、支払いもANAカードではありません。また、加算マイルもエーゲ航空のマイルなので、スターアライアンスのシルバー止まり。
たまたま、ステータス持ちの方が少なかったのかもしれませんが、それにしても珍しいなと。
上海までの3時間はAir Japan運行の767-300ER。ビジネスは2-1-2のコンフィグ。

28日土曜日が出国のピークとのことでしたが、自分のフライトが午後のためか、セキュリティも一段落後とのことで、スムーズ。ラウンジに至ってはガラガラでした。

いよいよ搭乗の時、自分は1Aを指定しなおしていたので、バルクヘッドの座席です。

窓側ですが、隣の人を跨がなくても良い程度の余裕があるので、助かりました。
食事も、ビジネスクラスは日本の有名なお店とコラボしているメニューであることもあるそうですが、今回はデザートのみ、コラボメニュー。
ピエール・エルメ・パリのモンブランが一応目玉?

食事そのものは、ビジネスといえど、まずまずの味。一番美味しかったのはモンブランでした。。

そんなこんなで、上海はあっという間。入国、手荷物は直ぐに終わってしまい、
時間を持て余す。16時過ぎについてから、22:30のフライトで、チェックイン開始が19:30とのことで、とりあえずチェックインまで時間つぶし。

上海浦東空港は、電源も、WiFiも無料のサービスがあるものの、
充電台はほとんどが故障して電源が取れず、また、無線も認証がうまく行かなかったり、とかで、使い物にならず、ひたすら待つのはかなりしんどい話でした。
そして、19:30過ぎ、チェックイン開始です。

2013年12月24日火曜日

Etihadからのプロモーション

実はヨーロッパ旅行まで一週間切っているのですが、
そんな中エティハド航空より、ビジネスクラスの入札に関する
メールが送られてきました。

多めに出せば、ビジネスに乗るチャンスがひるがるというものですが、
と入っても多くは出さずに乗りたいなぁとも思うわけで。

ちなみに今回は比較的長時間乗るフライトがエティハドでは3フライトあり、
PVG-AUH、AHU-FRA、AUH-PVGの3セグメント。
帰国時のアブダビから上海までを最低価格で入札してみました。
2,995人民元(日本円で5万円強)

10時間近いフライトだと最低価格でも結構しますね。

恐らく回ってくることは無いんでしょうけど、ちょっとだけ期待してみます。

2013年12月18日水曜日

Delta プロモーション当選?

今日、スカイマイルのアカウントを確認してみると、
マイルが大幅に増加していて、何だろと見てみると、

JAPAN AMERICAN EXPRESS CARD Gold Delta promo 50,000miles

ということで、どうやらアメックスの5万マイルが当たったみたいです。
昔のリンクを見てみると、当選連絡があった後、加算は来年の2月との
記述があたのですが、そのキャンペーンは9月から11月までのもの、
それ以前に6月から8月にかけて同様のキャンペーンを実施しており、
恐らくそちらのものが反映されてるんでしょうね。

夏実施時は50万利用で一口。
秋実施時は30万利用で一口と、少し違いが有りましたが。

世界一周が少し、近づいてきたみたいです。

2013年12月17日火曜日

デルタのメダリオンプログラムの変更

来年のデルタのメダリオンプログラムに変更があるとの告知が出ています。
・米国国内線の無償アップグレードについて
・システムワイドアップグレードの変更
・2016年メダリオン開始日の前倒し

一つ目は、米国国内線で無償アップグレードの対象外だった
ハワイ、本土路線のうち、西海岸(SLCも含む)を結ぶ路線が
新たに対象になるとのこと。一方で、国際線と同様のサービスを展開する
JFKとLAX, SFO, SEAは無償アップグレードの対象外に。

2つ目は、システムワイドアップグレードが、他社のように
リージョナルとグローバルに別れ、更に対象となるブッキングクラスも
大幅に緩和されるというもの。(ブッキングクラスE以外)
自分はプラチナメダリオンには到達できなさそうなので、関係ありませんが、
プラチナは、リージョナル4枚。ダイアはグローバル4枚あるいはリージョナル8枚を付与。

リージョナルアップグレード券はメダリオンの無償アップグレードよりも高い
優先度でアップグレードがかけられるとのことですが、
利用できる路線は米国国内線、中央アメリカ、南アメリカ北部の
ビジネスエリート機材でない路線のみ。

米国国内線のJFK-LAX, SFO, SEA等にはグローバルアップグレードが
必要で、リージョナルではアップグレード不可。

更に、チョイスベネフィットとして、
グローバルエントリーの手数料負担をダイアでは2人、プラチナでは1人するバウチャー、
あるいはダイア会員はティファニーのバゲッジタグも選択肢になるようです。

最後は、メダリオンのスタート日が3月から2月に前倒しになるとのこと。
これは、カード生産が早くなったことに加えて、アプリ内でカードを提示できるようになったことも
影響しているようですが、何れにしても2016年からの話です。

手荷物優先取り扱いについて

フライトが到着後、受託手荷物が出てくるまでまだかまだかと待たされることは
多いのですが、最近はエアラインのステータスを持っているおかげで
比較的早く出てくることが多くなりました。
スターアライアンスゴールドであれば、エコノミーでも
ファースト、ビジネスの次のグループで出てきます。
(トルコ航空等の2クラス(実質3クラスですが)では、
相対的に出てくるのも早くなるのではないでしょうか)

スカイチームでは、エリートプラスでスカイプライオリティと
各社共通の枠組みを用意し、こちらも優先手荷物取り扱いをしてもらえます。

ワンワールドでは、エメラルドのみ優先手荷物取り扱いを各社共通でする。となっていますが、
実際のところは、JALではJGCで優先、AAでもプライオリティ・アクセスと
言う名のサービスで手荷物の優先的な取り扱いをしてもらえます。
各社がそれぞれで対応している感じでしょうか。

その中で今回少し驚いたのが、JGCメンバーの扱いです。
これは知らなかったのですが、JALの手荷物の引渡し順序は、
ファースト→JGC→ビジネス→プレエコ→エコノミー
になっています。

ダイアモンド、JGP会員はファーストクラスのタグを付けてもらえるのですが、
平JGCでも、ステータスなしのビジネスクラス利用客よりも先に荷物が出てきます。

確かに、チェックインでも、成田、関空以外ではファーストクラスチェックインカウンターが
利用できるなど、かなりの優遇をしているようにも見えますが、
そこがANAとの差なのでしょうか。

2013年12月12日木曜日

世界一周航空券での加算マイル数

今回、ワンワールドの世界一周航空券で
マイルがJALに加算されたので、その内容を見てみました。
ちなみに、エコノミークラスで発券した際の予約クラスはKで、
JALで加算する場合はJAL運航便、AA運航便共に加算率50%です。
AAで加算する場合、JAL運航便は50%、AA運航便は100%加算。

そして、自分はこれに合わせてJGCを取得したのでJAL、AA共に35%の
ボーナスマイルが加算されます。
更に、JALカードツアープレミアムにも加入したので、
JAL運航便の加算率が100%に満たないフライトは100%分まで
ボーナスとして加算してくれます。

つまり、今回の加算率はJALで135%、AAで85%となります。

その結果、フライトで24,377マイルを獲得。
更に、JALカード入会搭乗ボーナス5,000マイル、
JGC会員ボーナス3,000マイル、カレンダーマイル300マイルの
8,300マイルを獲得。その結果32,677マイル。
これが、JGCカードなしでは、半減どころか、10,538マイル。
年会費+2,100円と、決して安くは無いですが、
マイル獲得の上でもJGCへのメリットはあったと考えてます。

実際には、AAのフライトでも優先搭乗があったおかげで、
荷物の収納では大助かりでした。

これからワンワールドグループにどの程度搭乗するかはわかりませんが、
当面、JGCは保持していようと思います。

アリタリアの危機、再び

日経に出ている
アリタリア再建 混迷 航空各社、追加支援見送り
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM10048_R11C13A2FF2000/

は、利用者からすると非常に不安になる話では無いでしょうか。
当初支援する予定であった株主のAirFranceKLMは出資見送り。
ロシアのAeroflotも見送ったそうです。スカイチーム各社から、
見放されつつある状況ですが、私は年末年始に初めて利用するので、
運行に問題がでなければ良いのですが、、、

2013年12月1日日曜日

JFK再び

マイアミからは年季の入った757に揺られて
ニューヨークJFKを目指します。
パナマシティーマイアミ間でもそうでしたが、
今度のマイアミーJFKでも、日本人の客室乗務員が
乗ってました。

マイアミまでの日本人CAとは、入国審査後、少しお話を
させていただいたのですが、日本路線に限らず、
カナダ、カリブ海、中米とまんべんなく搭乗するようです。

ただ、日本以外の路線で日本人CAに会うのは珍しいと
(私は思っているので、)そういった意味では新鮮でしたね。

パナマ路線ではWiFiが使えませんでしたが、この路線は
国内線なので、ネット環境があります。
このエントリも、その環境を利用して上空から更新中です。

757の非常口座席に座ってるのですが、
緊急時の補助のお願いを聞かれなかった気が、、、
しかも満席便と言いながら、隣はいないですし。。。
その隣は、デルタ航空のクルーで、JFKまで出勤して
そのままシフトに入るそうです。
デルタの制服を着ているので目立ってる気がしますが。

2時間半程度のフライトでは、エコノミーの食事はもちろんでないのですが、
有料のメニューも大したものを搭載しておらず、あらかじめ
空港である程度食べとかないと、今回みたいに
機内でひもじい思いをすることになりそうです。

2013年11月30日土曜日

パナマ往復、帰り、再びアメリカへ。

パナマでの仕事を終えて次なる目的地はフランス、パリ。
行きのとおってきた道をたどるように、マイアミ、JFKと乗り継いで、
パリまで行きます。この行程も20時間以上となかなかタフです。

ホテルに迎えの車が来るのは5時半。の予定でした。が。
6時になっても到着せず、お願いしていたところとは別に
フロントでタクシーを呼んでもらいました。

8時発の飛行機ですが、空港到着は6時55分。
国際線なのに、ギリギリでした。まぁ、チェックインはできたんですが、
セキュリティ抜けたら、もう搭乗が始まっていてほとんどの人は
搭乗が完了してました。

帰りもスカイインテリア仕様の737。
搭乗すると、アジア時のCAです。名札をみると、
日本語と日本の国旗がついてます。
こんな海外のエアラインの日本路線以外で
日本のCAに巡り合うのは珍しいと思いました。

友人は、欧州のエアラインのCAですが、日本路線のみで
活躍していたので、余計に驚いたのかもしれません。

実フライト時間が2時間半程度なので、
朝のフライトにも関わらず、エコノミーの食事は有料のものも
ほとんど積んで無いようでした。

フライト中、下をのぞきこんでみると、
カリブ海の島々が見えて、今度の休暇はここかな。
なんて考えているうちにマイアミ到着です。

ここでは、また、入国審査、荷物ピックアップと税関、そして
再度預け直し、セキュリティと、面倒な一連のイベントが待ってます。


パナマ往復、行き。

JFKでの乗り換え時間は、3時間弱。
普通に考えれば、余裕ある気がしますが、
実際に利用してみて、ほとんど余裕がありませんでした。

まず、アメリカには用事がないのに、入国する必要があります。
さらに、預けた荷物もすべて一旦ピックアップして
税関検査もあります。

そして、一旦到着ロビーに出され、そのまま
乗り換え用バゲッジドロップに再度荷物を預けます。

ちなみにJFKでは日本航空はターミナル1、アメリカンは8なので、
一旦外に出てターミナル移動があります。

そこから先は普通の搭乗手続きと一緒で、
セキュリティーを抜けて搭乗口へ。

この時点でラウンジに寄るほどの時間はなく、おとなしく
搭乗口付近で待ってました。

フライトは、えらい古い757。日本国内では全く飛んでないので
馴染みは薄いですが、アメリカ大手はみんな大量に保有してます。

日本では古い767は退役してますが、こちらはそのくらいの
導入時期と思われる757がいまだに現役です。

結構揺れながら3時間弱。マイアミ国際空港へ到着。
ここでも3時間程度の接続時間。ここでは、ラウンジを利用しました。
アドミラルズ・クラブで、のんびり。ここで、機内食が全くでないことに
気づいて、ラウンジ内でスープを注文。これは有料です。

それをすすり終えて、今度は国際線の737に乗り込みます。
こちらは国際線だからか、スカイインテリアの新しい機材。塗装も新塗装です。

既に家を出て20時間以上たっていて、なんだかぼんやりしながら乗ってると、
パナマ到着。

ここでも入国ですが、なんと、デルタのアトランタ発と重なってるためか
入国審査が大行列。係員にターミナルの反対側に行くように勧められなかったら
1時間では済まなかった気がします。

そして、迎えの車に乗り込んで、ホテル到着はなんと出発して30時間近くたってました。
トランジットが多いとしんどいですね。

帰りは別のエントリにします。

2013年11月27日水曜日

JL6便でJFKまで

いま、機内のWiFiを利用してブログを更新してます。



空港までは、リムジンバスに間に合わず、いつもの
タクシー、スカイライナーコンボ。

到着後は、事前に仕込んだJGC枠でチェックイン。
その際にプレエコにアップグレード。
ANAと違て3万円必要ですが、座席が最新のものなので、
物は試しということで。

その後、セキュリティを抜けた後、ラウンジへ行こうとすると、
シャワーは大混雑なので、リフレッシュキャビンの利用券を渡されました。
別に、シャワーが待ち時間なしで浴びられるならこれでいいかな。

あっという間にシャワーをして、ラウンジで名物のカレー、
スープストックトーキョーのスープをすすって、ゲートへ。

プレエコは窓側の通路側ですが、隣がいないことを確認済み。
おかげで、外を眺めながら、通路へも出易いとのことでなかなか良いです。
JALのプレエコ。

横にはなれませんが、日ごろの疲れを少しでも癒せそうです。

2013年11月24日日曜日

JAL国際線アプリを使ったチェックイン

JALはなぜか、アプリが国内線、国際線で分かれているんですけど、
とりあえず72時間前になったんでチェックインをアプリ経由で
試みてみると、ちょっと操作を間違えると、エラーで振り出しに戻る仕様。
Webだとエラーで修正が効くのに。

これ、ほんとに使ってる人いるんですかね?
ほんとにストレス溜まる仕様だから、直したほうがいいと思うんだが、、、

そういった意味では米系のアプリはかなり洗練されてるかな。
JALは何故か特典航空券はアプリから見えないようですし。

このフィードバックってどこから送るんだろう?
成田で聞いてみることにでもします。

2013年11月23日土曜日

JAL発券の世界一周航空券での座席指定

先日、世界一周航空券の発券が無事に完了したのですが、
その際にJALにしてもらった座席指定は、なんと、行きの成田-JFKのみ。
何故か自社便のパリ-成田は、
事前座席指定出来ない便だと言われてしまいました。
そんなのあるんですね。

上司のビジネスクラスは、指定できているので、
単に自分の予約クラスでは指定できる座席がなかったのでしょうか。
そして、問題は残りの行程で利用するAA便です。

eチケを見てみると、AA便の、確認番号が、JALとは違うのに気づき、
これをaa.comで打ち込んだところ、アメリカンのページで、自分の予約が見えました。

すでにJALのマイレージが入っていて、
ワンワールドサファイアのステータスが有効になっている様です。

そのため、アメリカンのプレエコ席、
メインキャビンエキストラが選択可能でした。
JAL側で、勝手に押さえられた座席から、前方に変更!
どうやら手荷物も優先しでくれるそうなので、とても助かります。

アメリカンは、提携会社のエリートにもプレエコ提供してくれるのは良いですね!
これは、ユナイテッド、デルタには、無いです。

デルタは提携しているAF,KLMのみだった気がしますし、ランクが低いと割引のみです。

世界一周チケット発券

今日eチケットの控えをもらったので、準備は整ったと言えますね。
JALとAA便のみで世界を一周してきます。

ワンワールドのサイトでも買えるみたいですけど、
値段が違ったので、どう計算してるのかわかりませんが、
基本的にはエアラインに電話して買うスタイルになると思います。
ビジネスでブッキングクラスD、2クラス制でA、
エコノミーではLなので、該当のクラスには空席がないってことも
かなりありえるみたいです。今回は購入が直前だったので、
何度も乗り継ぐルートしか発見できませんでしたので。。。


2013年11月20日水曜日

5年ぶりのJAL国際線

最近全くJALの国際線に乗ってないのですが、
このたび、出張で世界一周をすることとなり、
ワンワールドのチケットで回ることになりましたので
めでたくJALのNRT-JFK、CDG-NRTを利用することに。

生涯フライト記録から辿ると、前回は2008年の11月。
北京に行った時のことらしいですが、あまり覚えてません。

まぁ、北米線に乗るのは2004年9月以来。
欧州線には初搭乗です。

デスクに確認してみると、どうやらプレミアムエコノミーには
余裕がありそうなので、アップグレードして帰ろうかな。
値段もそれなりにしますが、ちゃんと休める環境がほしいですしね。

2013年11月18日月曜日

ANAフライトをUAに後付け

ANAの国内線フライトはチケット番号が
基本的に表に出てこない(HPでは確認できます)ので、
マイルをあとづけする際には座席番号と、ボーディングナンバー(BN)
の2つをその代わりに提出します。

ちなみにその2つはANAの搭乗券に表示されるので
問題は無いはずですが、UAのオンラインで申請した際、
ボーディングナンバーが間違ってるよ!と
言われて申請できませんでした。

プレミアムデスクにマイレージ係に繋いでもらって確認をしてみると、
BNが二桁、一桁の時にはうまくいかないことがあるようです。

その際には直接電話でお願いしてみるのが良いですね。

2013年11月16日土曜日

世界一周チケット予約まで

世界一周の航空会社を作る際には
基本的に全てが片道航空券となるので、
ノーマルに近い値段になってしまうと
各航空会社、旅行会社から言われておりましたが、
確かにその通りで、最短の乗り継ぎので旅程を組んでもらうと、
エコノミーで100万、ビジネスで140万位します。

一方で、最低旅行日数の縛りがない
ワンワールドで予約を作ってもらうと、
エコノミーで45万程度、ビジネスで80万弱と、
およそ半額で移動が可能。

一方で、接続のよいフライトは既にいっぱいなので
2度の乗り継ぎが必要など、しんどいところもあります。
そこは、どうなるかわかりませんが、恐らく、
安いワンワールド世界一周になるんだと思いますが、、、

2013年11月14日木曜日

世界一周!?するの?

世界一周するためにデルタのマイルをコツコツと
ためていたんですが、その目標である世界一周が
予想よりもだいぶ早く実現する可能性が。。。

仕事で世界一周、というもの。

ちなみに月末に出発なので、席の確保が一番大変。
エコノミーがないとか、ビジネスもないとか、
接続が、、、とか、そんなん。

とりあえず時間が惜しいので、
時間のかかる日本ー中米ー欧州ー北米ー日本や、
日本ー欧州ー中米ー欧州ー日本というルートではなく、

日本ー中米ー欧州ー日本という世界一周ルートで
発券することになりそうです。

ちなみに、旅程が10泊以下なので、ワンワールド以外の
世界一周チケットは利用不可。

カレンダーとにらめっこしながらチケットを探す日が
しばらく続きそうです。

UAのアップグレードルール変更

ここに来ていただいている方は、
ここ最近は特典の改悪に関するページを
ご覧になっているようですが、
やはり、このインパクトは非常に大きいんですね。

ちなみに、Unitedでは、この特典の変更に加えて、アップグレードの
ルールも変更することを公表しています。

http://www.united.com/web/ja-JP/content/mileageplus/awards/upgrade/default.aspx

変更点は一覧表の下に小さく出ていますが、大きなルール変更です。

私は、UAのアジア線は搭乗経験がないので、
知りませんでしたが、UAのアップグレードルールと言うのは、
4つあるようですが、それぞれ変わります。

以下はHPより引用

2014年2月1日以降に南米北部地域を発着およびアジア内を出発するフライトのアップグレードには以下の規定が適用されます。
(1)無料プレミアアップグレードおよびインスタントアップグレードはご利用になれません。
(2)2013年11月1日以降、リージョナルプレミアアップグレード(全運賃クラス)およびグローバルプレミアアップグレード(運賃クラスZ、P、S、T、L、K、G、Nクラス)をお申し込みになれません。
(3)2013年11月1日以降に申し込みをされたマイレージプラスアップグレード特典では、アップグレードに伴う追加料金は免除されません。

ここまで。

要は、アジア線のアップグレードルールを米国国内線と同じ扱いだったものを、
国際線の扱いにしますということですね。

デルタはそのような扱いを今迄していなかったと思うので、
そちらに揃えた形になるんですかね?

2013年11月13日水曜日

世界一周旅程の検索

エアラインのオンライン検索だと、
世界一周の旅程は検索出来ないのでしょうか?

例えばユナイテッド、でも、AFでも、
アメリカまわり、ヨーロッパまわりの往復旅程しか出てきません、、、
探し方が悪いのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃったら、
教えていただきたいです。

2013年11月12日火曜日

ユナイテッドの特典発券

ユナイテッドの特典航空券ですが、
今度の出張後に発券をしてしまおうと考えています。

来年5月の連休中にドイツに行くのですが、いきはトルコ航空の
片道発券をしてます。2.5万マイル+税2.6万円。

帰りは海外発券をしようとも思ったのですが、ユナイテッドの
ビジネス片道を6万マイル+税で使いきってしまおうと。

今月末に行くのでマイルが貯まってから発券が間に合うのかが
問題ですが、ビジネスなら何度か乗り継いでもいいかな。

オンラインではSTR-MUN-PEK-NRTのような旅程が出てくるのですが、
最有力はトルコ航空。これがベストですが、
STR発が難しければ、FRA,MUN発で再検討ですかね。

オンラインではほとんどの航空会社の候補が出てくるので、
トルコ航空が出てこないということは、もう、空きが無いんでしょうね。

一度、電話で確認が必要な気がします。

どうせアジア乗り継ぎが発生するならエバー航空のパリ発を狙いたいですが。

2013年11月10日日曜日

DLスカイマイルも改悪!

UAの様子を見ながらこっちも、、と言った様子でしょうか。
デルタもアワードチャートを変更してきました。

日本の主力、ハワイ線で4万→5.5万、表現が気になりますが、
南アジア亜大陸(インド、モルジブ等)が5万→7.5万と

他の路線と比較して割安だったであろう路線が
引き上げられています。少し前に、ビジネスクラスの引き上げも
ありましたし、どんどんマイルが使いづらくなりますね。

http://ja.delta.com/content/www/en_US/skymiles/use-miles/award-travel/airlines-and-mileage-charts/travel-from-northern-asia.html

2013年11月9日土曜日

ステータスマッチチャレンジ完了確認

先ほど、ステータスマッチチャレンジの完了を
デスクに確認してもらいました。

今年残り、そして来年度もプレミアゴールドが確定です。

先月末、今月頭に東海岸行ってきたのに引き続き、
月末に中米に行く予定なので、メリットは活かせますかね。
乗り継ぎはヒューストン、ニューヨーク、ワシントンDCあたりになりそう。

ただし、カードの到着は年明けになるとのこと。
恐らく、今年度と、次年度のが五月雨式に到着するのではないかと
勝手に想像してます。

SPGポイント購入割引キャンペーン

ちょっと前もやっておりましたが、SPGの会員向けに
ポイント販売割引キャンペーン中です。
最大25%オフとのことで

20,000ポイント購入=25,000マイルが、525ドルですので
1マイル2円ですね。

ユナイテッドは交換レートが半分なので難しいですが、
1:1のところであれば上積みが必要な方には良い話かもしれませんね。

https://buy.points.com/PointsPartnerFrames/partners/spg/container.html?&product=buy

2013年11月8日金曜日

JGCタグ

そういえば、少し前にJGCのタグが
届いたのですが、随分昔にJGC入った人と
現在ではタグが違うんですね。



色も紺→緑
番号表示も有り→なし

なんか、タグ自身も一回り大きくなってませんかね。

リュックにつけておけば、他の人が間違って持ってくことも無いでしょう。

そんなことより、
自分は亀タグをもらえる日は
多分来ないんだろうなぁと。

ユナイテッドの特典航空券必要マイル数引き上げの衝撃

ユナイテッドの特典航空券に必要なマイルの引き上げは
相当なニュースだったようですね。

よく見てみると全てが上がっているわけではなく、
中には変わらないところや、逆に少し必要マイルが引き下げられているところも
あるみたいですね。

そうはいってもビジネスクラス以上はかなりの引き上げのようです。
特にスターアライアンス提携会社のチケットは例えばファーストで5割以上引き上げられてます。
日本-北米 ファーストクラス 13.5万マイル→22万マイル(提携会社の場合)

他の方々が詳細に書かれているのでここでは触れませんが、
オセアニアのエコノミーはあいかわらす25,000マイルのようです。
こちらに殺到すると今度ここが塞がれてしまうんですね。

燃油がいらないとのことで重宝してた米系のマイレージですが、
旨みはどんどんなくなってますね。

2013年11月7日木曜日

ユナイテッドのエコノミープラス

先週ワシントンDCに出張の際に
プレミアゴールドの特典として、エコノミープラスを利用しました。
成田ーワシントンDC線はさすが首都間路線ということで
ファースト、ビジネス、エコノミープラス、エコノミーの四クラス。

不思議なことに行きも帰りもエコノミープラス以外は満席。
エコノミープラスのみ、3席に1人と言った感じで
エコノミーフラットが実現できるほどの混雑でした。

行きが火曜日、戻りが木曜日と平日であったこともあるのかもしれませんが、
エコノミープラスに追加料金を払ってまで搭乗することは
心理的に負担が大きいのかもしれません。

その他のプレミアゴールドの特典は
優先チェックイン、優先手荷物取り扱い、優先セキュリティ、
ボーナスマイルくらいですが、今回はこのエコノミープラスが
一番助かりました。

2013年11月3日日曜日

ユナイテッドのマイルでルフトハンザの特典航空券予約

こう聞くと、なんだかややこしいですが、
UAのサイトは優秀で、特典航空券の発券も
済んでしまいます。

とりあえず自社便の特典を取るのと同じように発券。

ただ、提携航空会社なので、座席指定ができないので、
電話で確認をしてみると、直接ルフトハンザに電話して
指定してくださいとのこと。

ということで、ユナイテッドとは別にルフトハンザの予約番号を
教えてもらいました。

これで登録できるはず。

2013年11月2日土曜日

米連邦航空局、全飛行段階での電子機器使用を解禁へ

WSJでの記事のタイトルですが、
アメリカでは電子機器の使用がフライトの全段階でOKになります。
FAAがGOサインを出したようですね。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303343404579170283982942094.html

簡単にいえば、キンドルはずっと大丈夫。
パソコンはしまってね。携帯はダメです。

という感じでしょうか。
スマホが機内のWiFi経由であればずっと繋がっていられるというのは
新しいですが、デルタでは、着陸した直後から携帯電話は使用できますし、
そこまでつながってないと困る人はあまりいないのでないでしょうか。

UAマイレージプラス改悪!

すでに多くの方が語られていると思いますが、
マイレージプラスが改定され、必要マイル数が大幅にあがるようです。

http://www.united.com/web/ja-JP/content/news/United-Award-Chart-02-01-14.pdf

つい昨日ステータスマッチチャレンジを完了して
来年度のゴールドが確定した身ですが、
来年度それを使って防衛するかどうかはなんとも言えなくなってきました。

と入ってもエコノミープラスでの快適な旅はデルタにないものでしたので、
来年度の仕事の行き先とも考えながら検討したいと思います。

一例として、エコノミーですと、
北アジア往復3万、ハワイ往復5万だそうです。

何だからデルタの必要マイル数に近くなってる気が。

2013年10月28日月曜日

UAのアワードアクセラレータ

マイルを買うというのは今迄躊躇気味だったのですが、
特典航空券が(デルタと比較して)取りやすいみたいなので、
アワードアクセラレータで購入することにしました。

30000マイルを690ドル。あまり安くは無いのですが、
使いたい先があるので。自分を納得させてます。

2013年10月25日金曜日

United航空の受託手荷物ルール改訂

10月17日より、スターアライアンスメンバー向けの
ユナイテッド航空受託手荷物ルールが改訂されているようです。

スターアライアンスゴールドのメンバーの無料範囲が
国際線で、23Kgで2個まで、
米国内線で23Kg一つまでとなってます。

今迄は知りませんでしたが、スターアライアンスシルバーでは
米国内線では無料枠はなし!
国際線でもひとつのみ無料ですので、一般客と一緒ですね。

マイレージプラスのプレミアゴールドであれば、
32Kgで3個まで無料となりますので、
大きな荷物を持ち込む予定の方は注意が必要ですね。

では、他社はどうなってるのかというと、、、
デルタは既に太平洋線は23Kg一つ無料、
上級会員はどのランクでも追加で1つまで無料
となってました。

そのうち、自社の上級会員でも
扱いが変わってしまうのでしょうか。

2013年10月23日水曜日

Avis Preferred Serviceカード到着

日本で申し込みをしたAvis Preferredサービス。
カードはヨーロッパから来るとのことで、
のんびり待ってましたが、昨日到着しました。

登録がヨーロッパとのことで、アメリカのオンライン予約では
カードの番号ではログインができず、決済画面で会員番号を
打ち込んで予約する必要があるとのことでした。

ちなみに、HertzのGold Rewards Plusと同様のサービスのようですが、
Hertzは無料化したもののAvisは入会金が必要なようですね。
今回はJGCの特典を利用して申し込みしました。

Hertzは有料の頃アメックスの特典で資格をくれるとのことで
登録をして以来、利用しています。

一部の店舗において、カウンターに寄る事無く
車に直行し、出口でライセンス確認、契約書を受け取って出発
というサービス。

慣れてしまうとなかなか便利ですが、レンタカーをよく利用する
アメリカならではという気もします。

ちなみにこのようなサービスは米国の他社も導入をしています。
日本から申し込みができるかはわかりませんが。

2013年10月22日火曜日

連邦政府シャットダウンの余波

いつものテーマとはかなり違いますが、
先日まであった米国連邦政府のシャットダウン。

実は近々行く予定の出張もその影響を受けてしましました。
訪問箇所を絞って、弾丸出張になる予定です。

発券済み航空券の変更手続き

急遽出張の日程が変更になったので
一番急ぐのはエアチケットの手配。

まず、変更が可能なのかどうかデスクで確認。
ユナイテッドのオフィスに電話。。。

朝一番なのか、結構待たされます。
ただ、対応していただいた方は親切に対応していただきました。
その結果は、チケットのレシート記載のフェアルールが、
No Refundable とのことで、
変更手数料片道一回につき3万円で、かつ差額の払い戻しなし。
とのことでした。

その後、プレミア会員用のフリーダイアルで
再度確認&発券をお願いしようとしたところ、
フェアルールを詳細に確認してくれました。

どうやら、国際線と、米国国内線でフェアルールが違っているようで、
国際線部分は払い戻し可、国内線は払い戻し不可。
ただし、払い戻し不可の運賃も変更後の運賃として充当可能。

ということで、米国国内線の運賃部分を変更後のフライトの
運賃に充ててもらい、差額を払い戻ししてもらえることになりました。

プレミアムデスクの方の対応にはとても感謝してます。

とはいっても、残念ながら変更手数料が片道3万円必要ですので
往復で6万円別途必要になるという状況。

まぁ、フレキシブル料金では無いので仕方ないですが、
手数料高いですね!

2013年10月21日月曜日

米国発成田経由アジア着

アメリカの航空会社は、成田をハブとしてアジアとの接続をはかっています。
今は成田ですが、昔は羽田のだったようです。

今回のアメリカンの羽田-JFK枠は利益が出ずに撤退するようですが、
そこから先の乗り継ぎが無いとなかなか難しいですよね。

デルタの用意した羽田-デトロイトもそのような目論見があったのかと
思いますが、やはりアジアからの接続が無いと座席を埋めることは
難しいのかもしれませんね。

また、日米の当局間の協議ではアメリカの航空会社が羽田線開設に
乗り気でないとのことから暗礁に乗り上げてるとのこと。

http://diamond.jp/articles/-/40454

デルタにしろ、ユナイテッドにしろ、
自分の持っている枠を皆移動できなければ
既に持っているネットワークに齟齬をきたすことになるんでしょうね。

2013年10月18日金曜日

UA DOTに羽田-サンフランシスコ線の就航申請

動きが早いですね。
UAは米国運輸省にAAの羽田JFK線の羽田の枠を
羽田サンフランシスコ線に振り分けるように申請をしたそうです。

サンフランシスコはUAのハブですから、
日米双方の利用者にとってもメリットがありそうです。

デルタはシアトルをハブに据えて、
アラスカ航空との連携も取りながらという意図のようですが、
DLの西部のハブはLAXでもSEAでもSFOでもなく、
ソルトレイクシティ(SLC)ですから、そこに直通が
ない現状では、乗り継ぎ客を取り込むのは難しそうですね。

そう入ってもLAXでの就航先は最近増加傾向ですし、
LAX-SFOのシャトルもスタートしたので、
西海岸地域へのコミットメントは当分続くのかもしれません。

2013年10月15日火曜日

DL NRT-SFO運休

スターアライアンスに押されてるんでしょうか。
デルタが成田-サンフランシスコ線を運休。

メインで使うエアライン、アライアンスなので、
頑張って欲しいところですが。

アリタリアの切り札

5億ユーロの増資案を発表したようです。

http://corporate.alitalia.it/en/media/press-releases/11-10-2013.html

株主から3億ユーロ、銀行から2億ユーロ、合計5億ユーロで
何とかなったようですね。

役員会でも承認されたとのことですが、
今後の動きにも注目ですね。

2013年10月12日土曜日

アリタリアの経営危機

イタリアの航空会社アリタリア-イタリア航空は、
再び経営危機に直面しているとのニュースが
ネットを駆け巡ってます。

スカイチームに参加し、更にエティハドとも提携をしながら
生き残りをかけた競争に望んでいるようですが、
どうも戦いは厳しそうですね。

エールフランスKLMが大株主とのことで、
子会社化も視野に入れているとのことですが、
自身の負債が増えている中でなかなか厳しいとのこと。

ドイツのルフトハンザが、オーストリア、スイスインターナショナル等を
傘下に収めたように、AFKLMも同様な動きをするのか、、、注目です。

2013年10月11日金曜日

勝手ステータスマッチチャレンジ

メールボックスを朝ざっと見ていると、
トルコ航空からメールが着信。

内容は、ヒルトンのゴールドステータスを
2015年3月まで差し上げます。というもの。
条件は2013年12月までに3滞在でアカウント延長。
更にボーナスマイルを25000マイルプレゼントというもの。

既にアカウントは持っているのですが、
これで3滞在クリアして、マイルをいただくというのも
手かもしれません。
25000マイルで日本-ヨーロッパの片道特典航空券が
発券できますしね。

2013年10月10日木曜日

JALがA350を導入

JALの保有機材でエアバスはJASから引き継いだ
A300-600R位だったと認識しています。
それも、既に退役していますよね。

昔羽田ー高松に就航していたJASはこのA300-600Rを
使っていて自分も搭乗経験があります。

さて、そのエアバス機が在籍していないJALですが、
次世代のA350は導入が決まったようです。

燃費が787よりもいいそうですけど、
そんなことよりJALの777ってもう20年選手なんですね。
それはさすがにバトンタッチの時期が来てるのかもしれません。


2013年10月8日火曜日

Jetblueの大陸横断路線ビジネスクラス

JetblueはLCCなのですが、大陸横断路線にフルフラットになる
シートを装備したビジネスクラスで運行を始めている(?)ようです。

肝心の値段ですが、Mintとブランディングし、スタートが499ドル(!)
とのこと。(JFK-LAX)

片道5万円程度で往復10万円ということでしょうか。
5時間近いフライトでこれなら受けそうですよね。

大陸横断路線がドル箱とはいえ、日本の幹線のように
777とか、ジャンボが飛んでいるわけでは無いのですが、
米国国内線のフルフラットと言うのはインパクトありますよね。

米国出張

お盆に西海岸に行ってきたばかりですが、
今度は南部、中西部、東部に出張で行ってきます。

事前に調べていたところ、米国国内線のフライトで直行便があるのがユナイテッド航空だけでしたので、
値段が高くてもユナイテッドを指定することにしました。
デルタも、アメリカンも価格は大幅に安くなりますが、移動時間もかなりかかることになりますからね。

ついでに、ユナイテッド航空のステータスマッチチャレンジにも登録しておいたので、
今のところ私は90日間だけプレミアゴールド会員です。

今回の出張で、チャレンジの規定EQMをクリアできそうなので、
来年いっぱいまでゴールドは確保できそうです。

ところで、今回の出張は上司の一人を含む二人で
予約を入れたのですが、座席指定時にエコノミープラスの座席数が
多いことに非常に驚きました。

デルタの場合、多くても4列くらいしかなかったと思いますが、
ユナイテッドでは、太平洋線の場合、一コンパートメント以上がエコノミープラスです。
これでは一般の乗客からすると開いている座席が非常に少なく見えてしまうかもしれませんね。

ユナイテッドではプレミアゴールド会員は自分と同行者一人が
無料でエコノミープラスを指定できるので、ふたりとも通路側を出来ました。
デルタの場合は国際線はゴールド会員でも有料なので、よりお得意さまを重視しているんですかね?

もう一点驚いたのは、米国国内線でのフライトでファーストクラスの設定が無いことです。
これもデルタとの比較になりますが、デルタは地域航空会社の運航便でも
ファーストクラスの設定のあるフライトをかなり飛ばしている気がします。(自分も体験済み)

ERJという横3列の小型機なので、ファーストクラスを設置できないのかもしれませんが、
そのような小型機でも2時間半以上のフライトなので、ファーストクラスのニーズはあるかと思いますが。

そういう中で、CRJのリージョナルジェットのシートを新しくするとうニュースがありました。
CRJではファーストの設定があるようですね。

2013年10月7日月曜日

羽田空港国際線ターミナルにキャセイラウンジ

既に報道されているようですが、2014年6月稼働を目指して
200席以上のラウンジを開設するようですね。

中華系名物(?)でもあるヌードルバーもあるそうですし、
出来上がりが楽しみでもあります。

国際線ターミナルは拡張工事が続けられている様ですが、
ANAは増床に併せてラウンジも拡張するとか。

対するJALは、スロット配分が少なかったため(?)か、
自社ラウンジはそのまま。恐らくキャセイのラウンジを
借りることになるんでしょうね。

2013年10月4日金曜日

生涯フライト記録

JALでJGC資格を得たので、久しぶりのHPをみてみると、
いつの間にか生涯フライト記録なるものが参照できるようになってますね。
(結構前からできるようになったのでしょうか)

昔であれば、JALに搭乗していた気がしますが、
国内線はANA、国際線はスカイチーム、あるいはスターアライアンスの利用となってしまった今、
JALを使うこともなくなってしまいました。

とはいっても、昔も実家の四国へは、JASとANAの2社だったこともあり、
専ら国際線でお世話になっていたというのが正しい表現かもしれません。

マイレージ加算が始まったのが何時頃かはわかりませんが、
私の記録は94年からスタートしていました。
しかし、それから約20年経って、フライト回数はたったの17回。

記録を見てみると関空ができた94年の年末に
ロサンゼルスから関西へ帰国しています。
JALは当時Kansai Expressという名前でジャンボを飛ばしていたはず。
(就航記念のテレホンカードを持っていた気がします)

その後は2004年のニューヨーク、2008年にクアラルンプール、北京と、
JALを利用していたようですが、近年はばったり使わなくなりましたね。

よく知りませんでしたが、JMBの会員番号は7桁と、9桁とあるそうですが、
自分は7桁の古い(?)番号のようです。

2013年10月2日水曜日

バニラエア始動間近

エアアジアの後を継いでANAがリスタートするバニラエア。

料金があまり安くなかったり、受託手荷物料金が含まれる運賃や、
変更が可能なものもあったりと、随分使い勝手を重視したようです。

ネットでささっと見てみると、値段がエアアジアよりも上がったことが
結構書いてありましたが、それよりもどなたかが書かれてましたが、
ANAの幹線以外を移管する位の位置づけなのかなとも感じました。

同じスターアライアンスでは、ルフトハンザが、
フランクフルト、ミュンヘン以外発着のドイツ国内線が
子会社のLCCジャーマンウィングスに移管されてます。

ANAに当てはめてみると、例えば東京、大阪発着以外の便は
バニラエアになるとか、そういうふうになるんでしょうかね。
地方発那覇行きなどバニラエア向きな感じかなぁとも
私は感じましたが。

ポケモンジャンボ引退

出張に出てたこともあって、全然アンテナを伸ばしてなかったのですが、
ポケモンジャンボが定期運航ラストフライトだったようですね。

自分は昨晩鳥取から羽田に戻ってきたのですが、
A滑走路34Lに着陸する際、
ANAのハンガーに収まるポケモンジャンボが見えました。

自分は新千歳に行った際に乗ったことがある気がするんだけど、
そんな懐かしい気分になりながら、それでももう、
引退するんだなというちょっとした寂しさも感じながらの着陸でした。

ANAだけに限らず、昔からよく747に乗っていた人間としては、
747の時代が本当に終わってしまったんだなと実感するばかりです。

それこそ80年台前半には成田からアンカレジ経由でニューヨークへ。
90年台前半には関西からロサンゼルスへ。
2000年代にはいって、NWA、KLM、Delta、Thai、EVAと、
数多くのジャンボに乗ってきました。

いよいよ日本のエアラインからは引退ですが、
まだまだ使い続けるエアラインには末永い活躍を期待したいものです。

2013年9月24日火曜日

ホテルチェーンエリートステータス取得状況

エアラインと比較すると、あまり真剣には取り組んではいない
ホテルチェーンのステータスですが、一応これも幾つか取得したので
まとめてみます。

Hilton HHonors ゴールド
Accor Le Club プラチナ
Marriott シルバー
GHA ゴールド

という状況。
一番利用しているのはヒルトン系。部屋のアップグレードも度々
してもらってますが、インターネットアクセスが無料になるのは
なかなか便利だと感じています。
デルタからのステータスマッチで勝手に送られてきたのが最初でした。

アコーホテルは、一度ウィーンのソフィテルで宿泊したのみですが、
ちゃんと部屋のアップグレード、ミニバー無料、更にレイトチェックアウト、スパ体験など
ひと通りのサービスが提供されました。
こちらはインスタントプラチナで取得。

Marriottは、2度宿泊。シルバーのメリットはレイトチェックアウト程度ですが、
それでも無いより全然良いもので、こちらも2度の滞在で利用させてもらいました。
この資格もインスタントで取得。

あまり取得が厳しくないので、得られるメリットもそこまで
すごいものではありませんが、それでも無いよりは全然良いことが多いので、
あまり負担が増えない程度にステータスを維持したいと思います。

2013年9月23日月曜日

エアラインのエリートステータス取得状況まとめ

つい最近エアラインマイルをつけ間違ってしまったために
予定していたステータスに未達な部分もありますが、
一段落したのでまとめてみました。

スターアライアンス:
トルコ航空 エリート(上から2番目)スターアライアンスゴールド
エーゲ航空 ブルーカード(上から2番目)スターアライアンスシルバー
ユナイテッド航空 プレミアゴールド(上から3番目)スターアライアンスゴールド

スカイチーム:
デルタ航空 ゴールドメダリオン(上から3番目)スカイチームエリートプラス

ワンワールド:
JAL 平JCG ワンワールドサファイア

その他:
ヴァージン・アトランティック フライングクラブ シルバー

トルコ航空はデルタ航空のステータスマッチで獲得後、
25000マイル到達して防衛完了。

エーゲ航空についてはゴールド達成予定がマイルをつけ間違ってしまい、
まだしばらくゴールド到達までは時間がかかりそう。
一応、トルコ航空防衛失敗時の保険です。

ユナイテッド航空は、デルタからのステータスマッチチャレンジ中。
90日間ゴールド資格をもらってるのですが、来月末渡米するのでその際に
ステータスを確定できそう。上記エアライン以外でマイルをためる際に
期限のないユナイテッドでためることを目的にアカウント開設。

デルタ航空はアメックスカードに付帯するもので、
エアラインステータスの起点になりました。
それまではシルバーステータス達成が精一杯だったので、
メリットは享受できてると思います。

ヴァージン・アトランティックはインスタントシルバーで登録したのみ。
シルバーで得られる特典はプレミアムエコノミーでのチェックイン、ボーナスマイル50%。
デルタとの提携によって得られるベネフィットは、デルタのゴールドであれば
プレミアムエコノミーチェックイン、手荷物優先取り扱い(プレミアムエコノミー)、
受託手荷物追加料金無料、ロンドンでファストトラックの利用、ボーナスマイル100%となるので、
シルバー会員として利用することはなさそうですね。




JGCステータス取得完了

自分は修業をするほど余裕はないのですが、
本当に久しぶりにJALのHPでログインしてみると、
JGCステータスへの変更が完了しておりました。

もちろん、FOPで到達したわけではないので、平JGCですが。。

ワンワールドステータスはサファイアなので
ある程度は優先をしてもらえそうですが、
JAL便以外では受託手荷物の優遇はないみたいなので、
他のチームほど利用することはないかもしれませんね。。

2013年9月21日土曜日

ユナイテッド航空のステータスマッチチャレンジ申し込み

せっかくデルタでゴールドを手に入れたので、
ユナイテッド航空でもステータスマッチチャレンジにトライしてみることに。
幸い、チャレンジで必要なのは、
ユナイテッド航空あるいはコパ航空での12,500ステータスマイル。

これを達成すると2014年いっぱいステータスが維持されます。

今度渡米するので、一度くらいはUAでもプレミアゴールドになっておいてもいいかなと。

ボーナスマイルがつくので、上級会員の間に沢山ためてみましょうかね。
おそらく5万マイルもUA系では乗らないでしょうが。。

2013年9月19日木曜日

米主要空港の税関検査待ち、最長で約5時間!?

ブルームバーグで、こんな記事が出てました。

JFKなど米主要空港の税関検査待ち、最長で約5時間
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MTB7KG6JIJYI01.html

人員削減が原因の様ですが、5時間とは、いくらなんでもという気が。。

話はちょっと変わりますが、この前LAXで入国する際もとっても混んでましたね。
外国人でも電子認証とか利用できるといいんですけど。

2013年9月17日火曜日

羽田5本目より、横田の軍民共用化

猪瀬東京都知事が、羽田5本目は2020年に間に合わないので、
横田を軍民共用化を挙げているようです。

実際に実現するかはわかりませんが、
それより、アクセスが貧弱なのと、そこをハブに利用する航空会社が
あるのかが、気になりますが。

2013年9月16日月曜日

空の旅を快適にするパッケージ?

最近デルタ航空がSmart Travel Packなるパッケージの
販売をマイレージ一般会員に始めたようです。

https://dn.delta.com/skymiles/ancill/benefitsoffer/landing

このパックを199ドルで購入すると、

・受託手荷物がひとつ無料
・優先搭乗
・プリファードシート指定可
・エコノミーコンフォート席割引、かつ24時間前からは指定料金無料
・20%のボーナスマイル

とのことです。ぱっと見は他でも書かれていましたが、
上級会員のシルバーメダリオンと非常に似ています。
(おそらく同じ予約番号を持つ)同行者含め計8名まで適用されるサービスです。

日本から出発するチケットを持っている場合、
受託手荷物は2つまですでに無料ですので、
1つ目の特典は使えないと思います。
国内線が入っていても、国際線とつながって切ってあれば、
通しで2個まで無料です。(昨年アメリカ行った際に体験済み)

これは来年頭までの限定オファーらしいですが、
日本で利用するなら、アメックスのデルタ提携カード(一般)を
申し込んだほうがよさそうですね。

まず、安いですし、シルバーメダリオンのステータスがずっと保持できますし。

デルタがこのようなパッケージにするまえから、
優先搭乗などのサービスは個別に販売していましたから、
これをまとめてお得(?)にしたサービスなんでしょうかね。

同様のサービスはユナイテッド航空でも始めてます。

https://www.united.com/CMS/ja-JP/products/travelproducts/Pages/PremierAccess.aspx

プレミアアクセスを購入することで、上級会員でなくても
ある程度のサービスが受けられます。

2013年9月12日木曜日

カタール航空のプロモーション

明日まで!ですが、現在カタール航空は割安なチケットを販売しています。

http://www.qatarairways.com/jp/jp/offers/september-sale.page

ヨーロッパ往復がエコノミーで62,440~(ローマ)等となっております。
最安値が付く日付は行きが12/24くらいまで、帰りが1/8以降なので、
なかなか最安値で押さえることは難しそうですが、日程がなんとかなる人なら
かなり安いんでないでしょうか。

日程としては自分は無理でしたが、バグ(?)でエティハド航空から出ていた
料金より安いですから、いいなと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

さらに、トルコ航空の片道特典航空券が、手数料などで27,000円近くかかる事を
考えるとこれは安いなと、唸ってしましました。

とはいっても、明日までなので、悩んでる暇は無いですよね。

2013年9月10日火曜日

エリートステータスはお金でも手に入る!?

エアライン、ホテルにかぎらず、自分たちのエリートステータスを
販売するケースが増えてきている気がします。

国内ではヒルトンが、プラチナ、ゴールドカードでそれぞれ
プラチナランク優遇、ゴールドランク付与。

デルタ航空もゴールド、一般カードでそれぞれ
ゴールドメダリオン、シルバーメダリオンを付与。

これに続きましてSPGがアメックスと提携したカードが登場するようです。
年会費は32250円!

SPGゴールドが付与されるのですが、なかなかな年会費ですね。
サービスはゴールド準拠なのでしょうか。

SPGは既にアメリカ本国では同じカードフェイスのカードを発行済みですから、
想像はできなくもなかったのですが、いよいよ登場するわけですね。

100円で1ポイント。2万ポイントまで貯めると
エアラインマイル移行時に5000ポイントの
ボーナスが付くので、実質1.25%還元でしょうか。

毎年無料宿泊券がもらえるのと、
エリート会員資格取得用の2滞在・5泊分の宿泊実績が付くので、
ぱっと感じるほど年会費は高くないのかもしれません。

セントレジス大阪の一泊は3万では済まないですから、
ブラックアウト期間なしなのは大きいですね。

2013年9月9日月曜日

羽田・成田の連絡線

国交省が進めようとしている
羽田・成田の連絡線構想。
オリンピックで前進するかもしれませんね。

これで、乗り換えなしで一本で連絡できるなら、
羽田・成田を一体的に運用できる可能性も
出てくるってことなんですかね。

現在のMCTは180分以上なので、
少しでも便利になるなら、実現してほしいと思います。

2013年9月6日金曜日

イスタンブールにトルコ航空のアライバルラウンジがオープン

公式HPに出てますが、トルコ航空のアライバルラウンジが
イスタンブールにオープンしたようです。


利用可能のはビジネスクラス利用者並びにトルコ航空のエリートプラス会員
とのこと。

自社の最上級会員を優遇するわけですね。
ファーストクラスがないので、搭乗前のラウンジではまとめて。
でも到着後のサービスでは差をつけてくるということでしょうか。

2013年9月4日水曜日

トルコ航空特典航空券の必要マイルの変更?

最近、ヨーロッパの片道特典航空券を予約しているのですが、
予約の保持期限は約一週間で、
それを過ぎると自動的にキャンセルされます。

今日、新たに成田、イスタンブール経由、ミュンヘンの特典を予約したところ、
必要マイル数が三万マイルから二万五千マイルに減っていました。

片道航空券について、必要マイル数が
往復の六割というのが公式HPの説明なんですが、
自社運航便の必要マイルが減ったんでしょうか?
公式HPでは自社便のマイルチャートが見られないので詳細は不明ですが。

2013年9月2日月曜日

エーゲ航空ブルーカード到着

かなりのんびりな時間感覚ですけど、
エーゲ航空のブルーカードが到着しました。
スターアライアンスのステータスはシルバーです。

4,000マイルで獲得できる(入会特典マイルも含む)
ので容易に到達できると思います。

私は20,000マイルでゴールドにも到達できているはずなのですが、
マイルが加算されておらず、困ったなと。

オンラインでもダメならメールでお願いするしかなさそうですね。

2013年8月28日水曜日

南回りヨーロッパの座席確定の連絡

一部のフライトキャンセルの影響を受けて、
バルセロナ往復で10回飛行機に乗ることになってしまった
今回のイタリア・スペイン旅行。

エティハド航空から、座席が確定の連絡がありました。
チケット購入時は、コードシェア便の座席指定はチェックイン時
と書かれていたと思うのですが、いつの間にか、
アリタリア運航便の座席もいつの間にか確定しておりました。

特にリクエストもしていないんですが、
適当に割り振られてるんですかね・・

2013年8月26日月曜日

俺の機内食 for Resort

俺のイタリアン、俺のフレンチ監修の俺の機内食for Resort。
これはちょっと気になる。

成田、中部、関西のハワイ路線のエコノミー機内食だそうで。

羽田の深夜便は朝食がグレードアップするらしいです。

2013年8月23日金曜日

ジェットスター高松就航

あのジェットスターが高松に就航します。
本家ジェットスターは2008年に成田-ゴールドコースト-シドニー往復で
利用し、ジェットスタージャパンは2012年末に成田-福岡便で利用しました。
比較的短時間のフライトなら料金によっては利用してもいいのではないかと
思わせるフライトでした。特に、国内線では最安値ではなく、ちょっと値段を足した
チケットを購入したところ往復とも非常口席をアサインしてもらい、
広いスペースに満足でした。

一方で国内線で成田というのは東京の西側等から行くにはちょっと遠い気がします。
成田が羽田と比べて近いという人であればメリットも多い気がしますが。

JALのコードシェアになるのであれば、
海外への接続便として利用できることになるのでそいういう意味では便利ですね。
受託手荷物も国内線→国際線ならば、スルーチェックインできるので楽ですし。

とはいえ、まだ高松便のコードシェアについては発表がないのですが。

エーゲ航空、トルコ航空の特典航空券

エーゲ航空、トルコ航空のマイルをある程度ためたら、
航空券を発券したいのですが、大してマイルもたまっていないので、
使い方に悩みます。

トルコ航空は3万マイルたまったのですが、これでヨーロッパ片道エコノミーになります。
トルコ航空の特典航空券は片道でも発券可ですが、往復の60%必要です。
さらに税金などで別途26,000円ほどかかります。

トルコ航空の特典航空券は割引レートと、通常レートの2つのタイプがそれぞれのキャビンクラスごとにあり、
片道3万のエコノミーは割引レートです。通常では片道で47,500マイル必要です。

この割引レートで来年の4月末の日程で片道を入れてみました。
ANAのでは、ヨーロッパはハイシーズンで65,000マイル往復で必要ですので、
まぁ、悪くは無いかなと。

トルコ航空では別途スターアライアンスの特典航空券も取れますが、それだと
東アジア往復でエコノミーで3000マイル。こちらはANA便の特典と同じですね。
ちなみにスターアライアンス特典航空券は片道発券不可です。

一方のエーゲ航空ですが、予定では2万ちょっと貯まる予定です。
東アジア往復エコノミーは25,000マイルとお得。
片道発券もどうやら可能で、往復の半分で取れるみたいです。
そうすると東アジアビジネス片道が21,000マイル。

どのように使うかまだこっちは全く決めてないんですが、
バンコク、シンガポールに往復エコノミーあるいは片道ビジネスを予定しています。
タイ航空の東京バンコクのビジネスクラスで発券して、スタンバイアップグレードで
ファーストとか(可能なら)やってみたいです。

2013年8月22日木曜日

トルコ航空エリートカード更新完了

先日のシアトル-台北-福岡のビジネスクラス搭乗をもって、
累積ステータスマイルが29,000マイルほどになり、エリートカードの更新が完了しました。
これで当分スタアラゴールドも持続します。

もう一つのスタアラゴールドは保険的な意味合いでエーゲ航空に貯めているのですが、
こちらも2万マイルを超える見込みです。。。が、
空港で係員が無効な番号を入力したらしく、
(既に入力してあったトルコ航空の番号を更新せずに
エアラインの2レターをエーゲに変更した模様)
改めてオンラインで事後加算を請求する必要があります。
うまくいくか、ちょっと心配。

2013年8月21日水曜日

ANAミリオンマイラーの新特典

ちょっと前のなりますが、ANAのミリオンマイラー達成者に対して
バゲッジタグがプレゼントされるとの発表がありました。

そして先日、さらにANA運航便のミリオンマイラー達成者に対して
新たな特典が発表されました。それは、
100万マイル達成でマイル有効期限廃止及びSFCカード申し込み資格獲得。
200万マイルで、ダイヤモンドラウンジに生涯アクセス可能(同行者一名含む)。

UAでは
100万マイルで生涯プレミアゴールド(SAゴールド)
200万マイルで生涯プレミアプラチナ
300万マイルで生涯プレミア1K
400万マイルで生涯グローバルサービス
が提供。
更に、もう一人同じステータスをプレゼントできます。
2012年1月より、ユナイテッド、コパ航空運航便のみが
カウントの対象になりました。

DLでは、
100万マイルでシルバーメダリオン(1年)(STエリート)
200万、300万、でゴールドメダリオン(1年)(STエリートプラス)
400万~1000万でプラチナメダリオン(100万単位ごと)
を提供、これに加えてギフトがあるようですが、
UAの様に生涯のステータスでは無いようです。
その代わりというわけではありませんが、資格判定には
エリート資格マイル(MQM)が適用され、スカイチーム運航便でも
カウントされます。

AAでは、
100万マイルで生涯アドバンテージゴールド(OWルビー)+35000マイル
200万マイルで生涯アドバンテージプラチナ(OWサファイア)+システムワイドアップグレード4枚
更に100万マイル達成毎にシステムワイドアップグレード4枚
AAではOWの最上位ステータスは付与されないようです。
AAも、2011年以降、自社運航便のみがカウントの対象です。

AF、KLのフライング・ブルーでは、プラチナを10年連続達成で生涯プラチナだったはず。
この中では、ミリオンマイラー達成者に対してはUAのステータスがよさそうですね。

とはいえ、どの会社も自社運航便のみが対象になるケースが多いですけども。

私のミリオンマイラーステータスは、
一番カウントされているのがデルタで13万ちょっと、
ほかはANAが1万ちょっとと、まだまだです。

2013年8月20日火曜日

バニラ・エア

ANAの新しいLCCがバニラ・エアと発表されました。
国際線中心で4時間程度ということは、
リゾートですと、グアム、サイパンあたりがターゲットでしょうか。

グアム、サイパンはANAが運行していない路線ですし、
自社フライトと食い合いにならないということでしょうか。

これからの動きに注目したいと思います。

デルタ航空ビジネスクラス特典利用マイル引き上げ

これは全く知らなかったのですが(予め知らされていないので当たり前ですが)
デルタ航空のビジネスクラス特典に必要なマイルが一部引き上げられました。
具体的には低・中・高の低クラスについて引き上げが行われ、
7-25%の引き上げ率のようです。

さらに、変更点はもう一つあり、特典航空券を仮押さえできるオプションがなくなりました。
北米発のチケットであれば(購入場所に依らず)、24時間以内にキャンセルすることはできますが、
今までのように抑えておくことはできなくなってしまいました。

マイルの価値が下がってしまうので、デルタで貯めるのを再考する人も出てくるかもしれませんね。
私は今は世界一周がターゲットなので、問題はありませんが。

2013年8月19日月曜日

delta.comで、提携エアラインチケットの購入

デルタのサイトでは、KLMのフライトをオンラインで
予約が可能なことを実は最近知りました。
例えば、成田、ロンドンで調べると
最初に出てくるのはアムステルダム乗継のフライトです。
それに続いてニューヨーク乗り継ぎのフライトなどが候補として出てきます。

ちなみに、デルタのサイトに出てこないチケットについても
例えばエールフランス等のフライトは電話で購入可能です。
直接発券手数料がかからないゴールド以上のメンバーなら、
そこで買ってしまうのも手かもしれません。

そうして購入すると、オンライン上で確認がチケットの確認が可能です。

これらは、日本ではまだ影響がありませんが北米で始まる
MQDにカウントするために必要なテクニックになりそうです。

台北でのEVA航空ラウンジ

台北では乗り継ぎ時間のほとんどをラウンジで過ごしました。
台北には4箇所のEVAラウンジがあり、それぞれ利用できる客層が異なるようです。

The Garden:自社ダイヤモンド会員のみ
The Infinity、The Star:ビジネスクラス利用者
The Club:自社エリート会員(シルバー、ゴールド)

スターアライアンスゴールドの利用基準はよくわかりませんが、
おそらくThe Clubを利用することになるのかと思います。
私は、The Garden以外の3箇所を利用しましたが、基本的に施設、サービスは同様のようです。
食事も、ほとんど一緒ですし、どのラウンジにもシャワールームが有ります。

無線LANも、パスワードなしで繋がります。
スピードはそこまで早くはありませんが。

2013年8月14日水曜日

サンフランシスコに向けて出発のはずが、、、

いま、LAXの空港の隅っこで機体ごと待機中。
サンフランシスコの空港が、悪天候か何かで、
滑走路を一部閉鎖してるとかで、
離陸許可が出ないためとのこと。
エンジンも切って、まってます。
こればかりは大人しくするしかないですね。

2013年8月12日月曜日

LAX到着

ロイヤルローレルクラス(ビジネスクラス)
は結論からするととても快適でした。

いろいろなところで書かれてますけど、
へろボーン式の1-2-1配列。
昨年のデルタの747のビジネスエリートと
同じ感覚でした。画面は少しエバー航空の方が
大きかったかもしれません。

出発は、準備が遅れてるという理由で50分程遅れた上に、
搭乗が完了後も、マニラからの接続待ちで更に遅れることに。

着陸も40分遅れ、さらにゲートが空かなくてターミナル脇で少々停止。

そこからも長かった。
イミグレーションは40分程待ちましたが、これも
直ぐに降機出来たから。イミグレーションの人に聞いたら
今が1番混んでる時期だそうです。
60ブースもあってどれも大混雑。

並んでる間も荷物の回転台がカオスになってることが分かる。
台が足りなくて、順番待ち状態。

自分が乗ったエバー航空は、ビジネスクラス、プレエコ、上級会員の荷物は
スタッフが既に下ろしてました。

自分は預けてないので出口直行ですが、
それでも出口の税関でまた行列。
感覚的には一割位は中身をチェックされてました。

そして、到着。
長くなったので続きは分けます。


2013年8月11日日曜日

東京発、福岡、台北経由、アメリカ西海岸行き

まだ、旅の序盤ですが、台北の
エバー航空ラウンジ、Infiniteこれ書いてます。
無線にパスワードがかかってないのが特徴でしょうか。

エバー航空のラウンジは台北/桃園に4箇所あり、
自社のダイヤモンド会員専用ラウンジを始め、
ビジネスクラス利用者用ラウンジ、スタアラG保持者向けラウンジ
などから構成されています。

少し残念なのは、窓の向こう側が、ターミナルの内側を向いているので、
チェックインカウンターしか見ることが出来ないところですかね。

私がいるInfinityも含め、新しいラウンジらしく清潔感があります。
シャワールームも綺麗で搭乗前にさっぱりできます。

食事は炒飯、ビーフン、うどんに肉料理、サラダ、デザートと
一通りあります。ビジネスクラスではちゃんと食事が出るので
そこまで食べる必要はないかもしれませんが。

これからLAXまで、12時間のフライトです。

2013年8月10日土曜日

南回り(?)でバルセロナへ

かつてDC-8が南回りでヨーロッパに行ってた頃の飛行ルートと言えば
東京、香港、バンコク、ニューデリーまたはボンベイ、カラチまたはテヘラン、
ベイルート、アテネ、ローマ、パリまたはロンドン
といういまでは考えられないルートですが、

今年の年末私は東京からバルセロナまで、片道5回飛行機に乗っていってきます。

バルセロナにいる友人から年末に来ないかと誘われたこともあり、
ローマ2+1泊、バルセロナ3泊で行ってきます。

チケットは3冊組み合わせてあります。
NRT-PVG-NRT: NH
PVG-AHU-FRA-FCO-ATH-AUH-PVG: EY
FCO-BCN-FCO: AZ

それをつなげると行程は、
行きが東京(成田)、上海(浦東)、アブダビ、フランクフルト、ローマ、バルセロナ。
帰りはアブダビ、ローマ間がアテネ経由というとんでもない旅程になりました。

2013年8月9日金曜日

JALのマイルへのアメックスポイントからの交換終了

じつは、つい最近まで全く知らなかったのですが、
(とはいってもJALに貯めていないので知る由もないのですが、)
アメリカン・エキスプレスのポイントをJALのマイルに移行が、
来年の1月いっぱいで終了するようです。

http://www.americanexpress.com/jp/content/infononnav2.html

毎年かかる移行手数料が高いイメージと、
以降マイル数の上限があって、
使い勝手はあまりよくなかったのかなぁと
かってに想像してます。

2013年8月8日木曜日

エティハドのフライトキャンセル!

仕事からの帰宅途中、メールをチェックしていると、
エティハドからフライトキャンセルの連絡が!

コードシェアのフライトである
アリタリアのローマ→アブダビ便です。

早速コールセンターに電話してみると、

事前に調べたとおりの代替便のみ提示。
一本あとの便でアブダビストップオーバーか、
アテネ経由でアブダビに入って、
本来の接続便に間に合わせるか。

ということで、アテネ経由にしました。
ヨーロッパと中国間を2ストップで往復します。

2013年8月7日水曜日

エーゲ航空へ半券送付後、、

エーゲ航空へのマイルの事後加算には、
オンライン申請に加えて、メールによる半券送付があります。

先日パキスタン出張の際にBKK-HND線をビジネスクラスにアップして帰ってきたのですが、
その際のマイル加算が、エコノミーのままでした。

実際問題として、このようなスタンバイアップグレードのマイル加算ルールは
よくわからないのですが、とりあえず追加してもらえないかと思い、
オンライン申請したのはもう随分前。

1ヶ月くらいたった所で、こんどはメールにて、
マイルの事後加算のお願いをメールしました。それが2週間前。

すると今日、エーゲ航空から連絡があり、
14日以内に口座を確認してください。とのこと。

まぁ、随分たってますが、それでも連絡をちゃんとしてくれたので、
お願いしたとおりにマイルが加算されているのか
検証してみたいと思います。

2013年8月6日火曜日

エティハドゲスト、ステータスアップならず、、

長らく連絡を待っていたエティハドゲストのステータスマッチは、
結果、アップならず。

500名のセレクションを慎重に選択した結果、ご希望にそれることができず申し訳ありません。

とのことでした。ただし、エティハド航空のローカルオフィスがそれぞれの裁量で
ステータスマッチをしているかもしれないので、そちらに聞いて見らどうですか?

とのアドバイスをもらいましたので、とりあえずこれでめげずに
ローカルオフィスにコンタクトしてみようと思うのですが、
エティハドゲストの連絡先は東アジアにないので、どこが担当なのか実はよくわかりません。

ということで、頂いたメールに対して、日本在住の人はどこに聞けばいいのかも
良ければ教えて下さいと、聞いてみました。

これで上級会員の資格がもらえるならトライする価値はありますよね?

2013年8月4日日曜日

ビジネスクラスで快適な睡眠を

ビジネスクラスのサービスといえば、ちょっと前までは食事に(特に)注力!
みたいなところがあったかと思うんですけど、(今でももちろんそうですが)
フルフラットのシートが導入されつつある中で、ビジネスクラスのウリの一つに、
より快適な睡眠が加わっている気がします。

日本ではJALがエアウィーヴを新型のスカイウイートに導入するのに続き
ANAも東京西川の寝具を用意。エアウィーヴはファーストで導入されているそうですが。
デルタは、寝具メーカーではなく、ウェスティンホテルの寝具ブランド、ヘブンリーベッドを用意。
ああ、でもウェスティンのサイトでベッドが買えるので、寝具メーカーでもあるんですかねこれは?
とにかく、最近どの航空会社も寝具に力を入れているので寝心地よさそうです。

今度のるエバー航空は、ヘリボーン式の座席と、旧式のライフラットと両方体験しますので、
そのへんはチェックしてみたいと思います。

2013年8月3日土曜日

エティハドゲスト ステータスマッチはどうした?

もう、2ヶ月前に申請したエティハド航空のFFP、
エティハドゲストのステータスマッチは、
完全に音沙汰なし。な状況です。

FFP絡みで完全にスルーされたのは初めて(?)です。
エティハドゲストのコンタクト先に
どうなってるのか確認のメールをしたのですが、
そちらの様子を見ながら今後の対応を決めたいと思います。

最終的にはエティハドゲストの電話で確認ですかね。

2013年8月1日木曜日

デルタCEO、羽田のオープンスカイ要求

先日デルタのCEOが都内で会見した際に、
羽田をハブにするには発着枠が25必要という趣旨の発言をしたようです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130731/biz13073116300012-n1.htm

羽田の枠は、2014年3月末に3万回から6万回に増えることを指しているようで、
一日あたり42枠配分されるようです。

それのうち25枠をデルタ一社で押さえることは無いでしょうし、
成田のハブを移してしまうと、他のスカイチームも移らないと利便性がなくなってしまうので
実現可能性はよくわかりませんが、アジアへのハブということであれば
既に羽田には多数就航していることを考えるとあまり移行のリスクは無いのでしょうか。

アメリカとは当局間合意がされていないようなので一体どの程度割り振られるのか
わかりませんが、いちユーザーとしては羽田がハブになるのは歓迎ですよね。

2013年7月31日水曜日

アメックス スカイトラベラーカードの ポイント加算ルール改正

もう既に色々な所で話されていますが、
アメックスのスカイトラベラーカードにポイント加算のルールが少し変わりました。

ノーマル、プレミアどちらにも適用されるのが、ウェブサイトで円建てで決済すること。
HP上で表示価格が日本円でかつ決裁も日本円でされるものを指しているようです。

空港カウンター、エアラインへのコールセンター経由ではたまらないことになるんですね。
しかも、海外発券は認めないとのことですので、海外発の安いチケットではポイントが
つかないことになります。

もう一点が、ノーマルカードのみですが、
対象航空会社12社全てでポイントが3倍になるようになりました。
これで、今まで一社に絞っていたものをなくしたわけですね。

周りのマイレージカードもパワーアップしているので
そのような対応になったのかと思いますが、
海外発券等を積極的にするような方には旨味がなくなってしまってますね。

2013年7月30日火曜日

アメックスのデルタ提携カードの機能強化

デルタ航空の提携クレジットカードは
アメックスのカードが出て以来(?)他社のカードも
機能強化が著しい気がするのですが、
それに対抗してか、アメックスもマイル加算のチャンスを増やしたようです。

それは、

デルタバケーションでパック旅行を購入しても
マイルがノーマルカードで2倍、ゴールドで3倍
貯まるようになる。というもの。

デルタで航空券購入でポイント倍付(JCB)も始まってるので、
それの対抗策かな。

JCBは条件が厳しく、デルタ航空予約センターの電話、国内デルタ航空カウンター、
delta.comの日本語サイトのみのようです。

アメックスはデルタ航空から直接購入すれば倍付けの対象のようです。
それにパック旅行も対象になったわけです。

これを機により一層の機能強化に期待したいところです。

2013年7月28日日曜日

エーゲ航空への半券送付

とはいってもメールで送付ですが。
先日パキスタンへ行ってきた際の帰りのBKK-HNDを
アップグレードしたのですが、その際のマイルは
アップグレード分を反映してなかったのでその差分を
つけてもらうようにお願いしたものです。

ちなみにANAの国内線でプレミアムクラスに当日
アップグレードすると一つ以上クラスが上がってマイルが付きます。
ちなみに自分のシャトル往復割引を当日アップグレードすると
マイレージ上はファースト扱いでした。

エーゲ航空はオンラインでもマイルの請求ができるのですが
そちらでも何もアクションが無さそうなのでメールで再度お願いです。

オンラインでの加算も通常の手続きであれば問題無いと思います。
自分の場合ですと事後加算でアシアナの金浦-羽田をオンライン申請でつけてもらいました。

ということで今回はどのようになるかはわかりませんが
半券、イーチケット控え、アップグレードの引換証(?)
を送付してみることにします。

2013年7月27日土曜日

タイ航空のスタンバイアップグレード その3

747の機内に入って、更に階段を上がります。
たまたま機材の座席配列を見た時に1階のビジネスクラスは
ギャレーと隣り合わせで窓の無い席があることを知っていたので
2階にしたのですが、そのこじんまりとした空間は結構好きです。
天井が低かったりしますが、自分的には問題ありません。

座席もリクライニングしてリラックス。
座席にはアメニティポーチがありました。
ポルシェ・デザインと書いてあります。
見た目はなんてこと無いケースですが、
そう書いてあるだけでかっこ良く見えてしまいます。

そしてドアクローズ。
しかし、座席をもとに戻すようにはあまりCAが注意しません。
結構適当なんやな。

そしてテイクオフ。さすがに静かです。
しばらくすると食事の時間です。

温かいおつまみ
海老焼売

前菜
四川風スモークサーモン
ポークローインのスモーク タイ風マヨネーズ添え
サラダ
ミックスグリーンサラダ イタリアンドレッシング添え

主菜
海老のタイ風レッドカレー
タイライス、青梗菜

パンの取り合わせ、バター

チーズ取り合わせ、フレッシュフルーツ

デザート
チョコレート トラッフル
コーヒー

ひと通り終わったら、横になって一眠り。
快適なフライトでした。

残念ながら、終電接続は間に合わなかったわけですが、、、

2013年7月26日金曜日

タイ航空のスタンバイアップグレード その2

出国したら、直ぐにラウンジへ直行できる構造。
4階が出国エリアで直ぐに3階へ降りるエスカレーターがあり、下はラウンジ。

そこでインビテーションを渡してそのままお姉さんに聞いたのは
スパはどこですか?
タイ航空ならでは、またスワンナプーム空港ならではの
ビジネスクラス以上の乗客向けのマッサージサービスです。
昔は15分?だったみたいですが、ビジネスクラスでも今は30分
マッサージしてくれます。

とりあえず足か、肩か?と聞かれてコースを選びます。

んで、マッサージ。まぁ、ちょっとした特別感がいいのか、
のんびりとマッサージしてもらいました。

ファーストクラスは全身のマッサージみたいですね。
いつかは体験してみたいかも。

マッサージを受け終わってお茶を飲んで一息ついてまたラウンジへ。
バンコクにはたくさんのタイ航空のラウンジがあるのですが、
シャワーが使えるのは一箇所のみのようです。

そのラウンジまで移動してシャワーを浴び、
今度はゲートに一番近いラウンジでのんびり。

そうしていると、あっという間に搭乗時間です。

随分端の方まで歩いてジャンボが見えて来ました。
5時間(?)程のフライトですが、ロイヤルシルククラスです。

続く

2013年7月25日木曜日

タイ航空のスタンバイアップグレード その1

出張するまえから、タイ航空ではスタンバイアップグレードが
あることを知っていたのですが、それはそうと仕事を頑張った自分への
ご褒美(?)としてバンコク-羽田のフライトをアップグレードしました。

まずはチェックイン、の前に、チケット購入です。
スターアライアンスゴールドのカウンターに行って
スタンバイアップグレードしたい、というと、

TG:お金払ってアップグレードしたいのか?
me:そうだ。

カタカタ

TG:席はあるから、値段は、、、(料金表の紙を確認して)13,185バーツ。席は2階?1階?
me:お、ジャンボ!じゃ2階で!支払いはここ?
TG:発券カウンターはあっちだ(と指差し)
me:じゃ行ってくる
TG:じゃ、チケット発券しとく、、、ちょっとまて。
me:!?
TG:eチケ見せて、、、これバンコクの空港使用料払ってないっしょ。700バーツ合わせて払ってね。
me:マジか!

てなわけで発券カウンター

TG:支払いはカード?でも空港使用料は現金だから下ろしてきてね。
me:ATMどこよ?

でまた、ATMまでダッシュ、現金渡して

TG:コップンカ~

となってチェックインカウンターへ戻る。

TG:チケット用意したよ。あとラウンジインビテーションね。
me:ありがと。

でチェックイン完了。
円安気味なこともあって、4.3万程かかりましたが、
まぁいいでしょう。

で、バンコクを出国。
あのビジネス以上のみの優先レーンで手続きしましたよ。

次はラウンジとスパですね。つづく。

タイ航空で出張

5月にタイのチェンマイ、6月にパキスタンのイスラマバードと
仕事で出張してきたのですが、その時に利用したのがタイ航空。

エーゲ航空修行と、トルコ航空防衛の二本立てを狙ってた(わけではありませんが)
どちらの行き先も結局タイ航空を利用したほうが便利だということでそうなりました。

チェンマイへの行き方は、ソウル経由チェンマイとかもありますが、
まぁ無難にタイ航空で。あとはバンコクエアウェイズ+JALとかもあるんでしょうけど、、

パキスタンのイスラマバードは、ほとんど選択肢がなく、
バンコク経由あるいはドバイ、アブダビ経由が選択肢としてあり、あと
北京経由のパキスタン航空が週2便で運行中のはず。
バンコク経由も週3便とかで、日付を合わせるのが大変でしたが、
そこはなんとか2泊4日の強行スケジュールで行って参りました。

トルコ航空のステータスのお陰でエコノミーでも
ラウンジが利用できました。
バンコクでもチェンマイでもラウンジが利用できますが、
チェンマイは国際線接続の際はバンコクではなく、チェンマイで出国します。
そのためラウンジも国際線のラウンジを利用します。
まぁ、狭いし、何もないラウンジですが。

イスラマバードは、CIPラウンジがあるのですがスターアライアンスゴールドでは利用できませんでした。
10ドルでいいぞと言われましたが、時間もなく、トライしませんでした。

パキスタンから帰国するとき、バンコク-羽田間だけスタンバイアップグレードをしたので
その時の話を次にしましょうかね。

2013年7月24日水曜日

南回りでヨーロッパ

6月中旬頃、ネットで年末ヨーロッパの格安運賃(上海-ローマで5万円程)が紹介されてました。
私はパキスタン滞在時にホテルですることがなく、航空券を衝動買いするという行動に出てしまいました。

そのチケットは上海-ローマのチケットですので
これに、NRT-PVGを追加してヨーロッパまでの旅程を完成させたのですが、
実は日中の路線のほうが値段が高く6.5万円ほど。
マイルでは発券は、キャンセル待ちな上に平会員であることを考えると
難しそうだったので諦めてそれをチケット購入に当てて約3万ほどで発券。

めでたくNRT-PVG-AHU-FRA-FCO-AUH-PVG-NRTの旅程が完成。
年末年始で約7.5万円です。

上海-アブダビ間は夜行なので、そのセグメントは
ビジネスクラスアップグレードのオークションに(可能であれば)参加したいと
思ってるんですが、席、残ってるんですかね?

特に行きは上海-アブダビで10時間程、アブダビ-フランクフルトで7時間強
なので特に行きはアップグレードに挑戦したいのですが、
シートマップを見てるとあまりビジネスクラスは無いみたいですね。
日本より景気の良い中国ですから、上のクラスから埋まるのかもしれませんし。

兎に角、乗る少し前に来ると言われてるアップグレード入札の連絡を待ちたいと思います。

2013年7月23日火曜日

PETER THOMAS ROTH

実は全然知らなかったのですが、
ヒルトンのエグゼクティブフロアに宿泊すると
提供されるバス・アメニティって異なってるんですね。

PETER THOMAS ROTH
(ピーター・トーマス・ロス)

というアメリカでは(どうやら)評判のスキンケアらしいです。
名前がMega Richなんて書いてあるので
いかにもアメリカらしいなとは思ってたんですが。

実は昨年ヒューストンのヒルトン滞在時に
もらってきてました。

ちょっと使ってみようかな。

2013年7月22日月曜日

スペインのブエリング航空

年末3回乗り継ぎ(!)でローマに行くのですが、
バルセロナの友人から、その時に寄ったらいいのに!
と言われたのでバルセロナのチケットを確認してみると、、

ブエリング航空のチケットが安い。
イベリアの便名が付いているものの、ワンワールドのサービスはなし。
かつ、LCCなので受託手荷物は追加料金。
オンラインで調べてみると実はそこまで安くない。
いい時間帯は往復で200ユーロ以上して、直行便のあるアリタリアと一緒くらい。

それなら、スカイチームのスカイプライオリティが使えるアリタリアにするかな。
マイルも、ラウンジも、優先レーンも使えるわけだし。

とはいえ、もっと前から買えば安いのかもしれません。ブエリング航空。
バルセロナのハブと、パリを焦点空港にしているらしく、
仏、伊、西を別切りで押さえるにはいいのかも。

どの国もいまは格安の子会社を持ってるわけですし、うまく組み合わせて使いたいですよね。

2013年7月21日日曜日

エバー航空機内食事前オーダー

実はビジネスクラスにスタンバイアップグレード以外で
最近乗ってないので、機内食の事前オーダーはしたことがありません。

エバー航空は20日前から24時間前までオーダーを受け付けているようです。
ってことで最初のセクションの食事をプレオーダーしてみます。

まずは福岡-台北。
ライトミールらしいですが、事前オーダーだと種類が増えるみたいです。
通常3種+事前オーダー専用5種でなんと8種類あります!

ここは鼎泰豊の牛肉麺。繁体字だと鼎泰豐紅燒牛肉麵だそうです。

続いて台北-ロサンゼルス
今度は夕食、朝食です。
選択肢は英語ですが、日本語のページでも同じ選択画面で
英語で選ぶ必要があります。

夕食はデフォルトで用意されているステーキにしましたが、
事前オーダーだとラムとか、アワビとかもあるみたいですね。
なんと全部で10種類!
でも、HPに出ていたロブスターはどうも無さそうです。

朝食はやっぱり鼎泰豊。
他のミールよりも特徴的でいいかなと。

繁体字表記だと
嫩煎頂級Prime牛排佐松露珍菇醬
鼎泰豐雞湯麵
です。

他のエアラインもこんなにセレクションあるんでしょうか?
海外エアラインの和食はリクエストベースのところもあるとは
聞いたことありますが。。。

ビジネスクラスでセレクションがこんなにあるところは他にあるんでしょうかね?
ビジネスクラスが最上位のデルタ航空では
太平洋線でディナーが日本食を含む5種、朝食は3種(?)位だったかな。
エバー航空の選択肢の豊富さに驚かされました。
あ、それから特別食は別途選択出来ます。

2013年7月19日金曜日

エティハド航空 ビジネスクラスアップグレードオークション

年末に利用予定のエティハド航空。搭乗クラスを上げる手段として、
オンラインオークションによるアップグレードを提供しているようです。

出発2週間前あたりにメールが届くので、リンクを辿って入札。
結果は後日確認できるとのこと。

今は円安気味ですが、タイ航空のスタンバイアップグレードが
4万ちょっとでしたから、それくらいであればかなりお得かな。
ちなみにPVG-AUHは行きが10時間帰りが8時間弱かかるようなので、
夜行便であることも考えると寝られる座席はいいかもしれない。

今お願いしているステータスマッチが成功するといいなぁ。
結果はいつ来るんでしょうか。今月末までに連絡する!
って連絡以来何も来ていないのでちょっと不安でもあります。

2013年7月16日火曜日

エバー航空の予約クラスがわからない

先日予約したエバー航空のチケット。
Eチケ控えを見てみても、予約クラスがよくわからない。
クラス:C
フェアベーシス:CRT...
とのことで、予約クラスもCみたいなんだけど、、、

エコノミーで同じように確認すると
予約クラスMとか出てくるので恐らくCだと思いますが、
随分幅の広い予約クラスやなと。

2013年7月14日日曜日

福岡空港のMCT

よく海外の空港の接続時間の話が出てくることがありますが、
私は今度福岡で国内線→国際線の乗り継ぎをするので
ネットで調べてみたのですが、残念ながら情報がなく、
ANAに電話してみました。

すると、ANA国内線→他社(ここではエバー航空)国際線
のMCTは90分だそうです。

アラスカ航空運行のデルタコードシェア便

delta.comでLAX-SFO-SEAの予約をした際に
サンフランシスコ、シアトル間はアラスカ航空運航の
コードシェア便であると表示されていたものの、
デルタの運行便と同様の座席指定が可能。

一方で、ゴールド以上の上級会員には
アラスカ航空の上級会員と同様に優先サービスに加えて
前方の座席指定などができるとのことだったのですが、
デルタのHPからではどうも指定できない。
無償アップグレードの対象でもあるのですが、
それもリクエストが通ってるのかわからなかったので
デルタに電話して聞いてみました。

その結果、アップグレードは自動的に進められるとのこと。
おそらく他社な上にゴールド程度ではおそらくアップグレード
されないでしょうけど。

また、座席指定ですが、システム上はできるようになっているが、
そうはいっても他社運行なのであくまでリクエストとのこと。
詳細はアラスカ航空に電話する必要がありそうです。

アラスカ航空は上級会員じゃないし、電話しても軽くあしらわれそうな雰囲気がするが、
元気があるときにトライしてみようかな。

ホールド中のチケットがアップグレード?!


お盆の時期にアメリカ西海岸を回ろうと
予定を立てる際に、アメリカ国内線は別切りで
購入しようとデルタのHPから値段を調べてみると177.80ドル。
特典航空券だと押さえられるか確認してみると、
25000マイルでLAX-SFO-SEAを取れるものの、
マイル単価が1円を割るのでパス。
とはいってもチケットをホールドできるらしいので、
ホールドにしておいて数日。。。

その後にさすがにチケット買おうかと調べてみると、
有償航空券の残り座席数が少なくなってるので、発券。
同時にチケットのアップグレードをリクエストして終了。

その際に、特典航空券をキャンセルしようと予約済みチケットの
一覧を見てみると、エコノミーのチケットが発券前なのに
勝手にファーストに昇格してました。。。

放っておいた期間は3日ほどだったと思いますが、
勝手にアップグレードされるんですね。

ただし特典航空券のアップグレードはデルタ航空のみで
アラスカ航空運行コードシェア便には適用されないようです。

有償で今日発券したものはどちらも無償アップグレード対象ですが、
LAX-SFOがデルタシャトル、SFO-SEAがアラスカ航空なので、
どうなるのかはわかりませんが、聞くところによると
デルタのゴールド会員は多いようなので、アップグレードは難しいかもしれません。

スターアライアンスでの修行おわり。

じつは、エーゲ航空のゴールド取得と、
トルコ航空のゴールド維持を合わせてやっちまおう
というつもりでこの一年をプランニングしてました。

エーゲ航空は15000弱、トルコ航空は20000程と、
どちらもあと5000ずつ貯める必要があります。

ちなみにエバー航空のビジネスクラスの加算率は
予約クラスCでは、トルコ航空の方が良くて150%。
エーゲ航空の場合は130%です。

アメリカ西海岸への旅行では、
半分ずつ貯めてどちらの条件もクリアする見込みです。

その後のスターアライアンス系のマイルはユナイテッド航空で
貯めます。  仕事で東海岸に行くことになるようなら、
ステータスマッチでゴールドになるのもいいかもしれません。

2013年7月13日土曜日

福岡発エバー航空ビジネスクラス、予約完了

お盆の時期にアメリカ西海岸へ。
予約してしまいました。

福岡-台北-ロサンゼルス
シアトル-台北-福岡

この旅程で20万切ってます。
シアトル線はまだですが、ロサンゼルス線には
ヘリボーン式のフルフラットシートを装備しています。

お盆の時期の成田-台北経由-ロサンゼルスはビジネスで55万円(!)
どうやらエコノミーも日付によっては売り切れのようです。
ちなみに、福岡発のチケットは未だに安く手に入るようです。
当初の値段よりは幾分上がっていますが、、、

話題の小籠包も、リモワのアメニティも、
体験できるので楽しみです。

ちなみに、ビジネス料金ですが、
最安値ではなくすでに値上がり気味ですが、
それでも他社のエコノミー並の値段みたいなものですから。

納得の上で購入です。

あとは、羽田-福岡と、ロス-サンフランシスコ-シアトルの切符です。
国内線は、ANAも、スカイマークも、ジェットスターも
大して変わりません。というよりも、荷物や、優先サービスを考えると
値段の差ほどお得にならないのでANAで福岡に行くことになりそうです。
その値段約5万円。

アメリカの国内線は200ドル弱でしたのであまり問題はないと思いますが、
国内線は確実に購入する必要がありそうです。

2013年7月9日火曜日

OZ214

まだ原因究明は道半ばのようですが、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、
事故に合われた方々の一刻も早い回復を祈念いたします。

何度も、飛行機に乗っている身として、飛行機は安全な乗り物であると認識しておりますが、
日頃から訓練をしている客室乗務員、運航乗務員の力ももちろんあって、
成り立っているのだと再認識いたしました。

2013年7月8日月曜日

バージンアトランティック航空利用時のデルタ航空メダリオン会員のメリット

今月からスタートしたバージンアトランティックと、デルタの提携。
既に報道されていますが、それぞれの上級会員にはメリットがあります。

デルタ航空のスカイマイル会員は、
マイレージに加えてMQM、MQS、メダリオンボーナスマイルも
全て獲得できるようになります。

加えて、ゴールドメダリオンでは、
・プレミアムエコノミーカウンターでのチェックイン、
・プレミアムエコノミーの優先手荷物取り扱い
・ロンドンヒースローでファストトラックの利用
・機内受託手荷物の優遇
・優先搭乗

が受けられます。同行者は、チェックインとファストトラックのみ
同様のサービスが受けられます。

プラチナ、ダイヤモンドメダリオンでは
・アッパークラスカウンターでのチェックイン、
・アッパークラスの優先手荷物取り扱い
・アッパークラスのセキュリティレーン利用
・大西洋線を利用する場合に限り、クラブラウンジを利用可能
等サービスが更に優遇されます。

ゴールドメダリオンでも十分にメリットが受けられるので
自分は満足ですが、プラチナメダリオンでも、
日英の路線ではクラブラウンジが利用できないのは残念ですが、
そうでなくてもメリットは大きいですよね。

バージンアトランティックの会員と比較してみると、
バージンアトランティックのシルバー会員以上の扱いみたいですね。

グループで別会社のヴァージン・オーストラリア航空については
ゴールドメダリオン以上でラウンジ利用を含む
全ての優先サービスを利用可能なようです。

2013年7月5日金曜日

デルタJCBカードの特典強化

年会費が無料になるキャンペーンが終了して
デルタJCBカードは年会費割引キャンペーンに戻ったみたいですね。

この夏に強化された点は2点。
・デルタ航空ホームページ(日本語サイト)やデルタ航空予約センター(電話)
 によるデルタ航空航空券の購入、および日本国内空港の
 デルタ航空カウンターでの利用分は、マイル倍付け。

・ゴールドカードで継続ボーナスマイル2,000マイル

今まで継続ボーナスがなかったほうが驚きでしたが、
ゴールド継続2000マイルはいいですね。

デルタ航空日本語ページ等でマイル倍付けと言うことは
ゴールドは3倍、普通カードは2.6倍、テイクオフカードは2倍
ということでしょうかね。

ゴールドカードが通常の買い物で1.5マイル、デルタ航空購入で3マイル
というのは、デルタのアメックスゴールドをも上回るスペックですね。

デルタは100万毎に5000マイルのボーナスですが、3回までですので
300万以上決済するとなるととたんに付与率が下がります。
また、デルタ航空で3倍付くのでそこでもアメックスとはほぼ同じ条件ですね。

ちなみにアメックスの方は日本語ページや、日本国内という条件なしで3倍つきます。
というか、そういう条件は記載がありません。

でも日本に住んでいる人からするとその点はほとんど違いはないですよね。

もちろん、上級会員であるゴールドメダリオンが付与されるという
特典があるわけですが、カードの基礎体力とでも言うマイルの付与に関しては
シティも、JCBもアメックスに追いついてきてますね。

アメックスのこれからのカード戦略に期待したいところです。

2013年7月4日木曜日

フライトシミュレーター体験

先ほど、エバー航空のサイトをウロウロしていたら、
マイルの使用用途としてすごいものを見つけてしまいました。
それは、、、

フライトシミュレーター体験として利用するものです。
値段は10万マイルでかつゴールド以上の会員でないと無理ですが、
ある意味プライスレスな体験ではないでしょうか。

これは、やってみたいかも!

福岡発エバー航空ビジネスクラス

エバー航空がスターアライアンスに参画して、
色んな所に行ってみようかと思う気持ちが出てきたんですけど、
いま、福岡発のビジネスクラスがお得な運賃で購入できるようです。

8月最終週のバンクーバーも、ロサンゼルスも、ブリスベンも
17万円台です。パリも18万円台。

同じ時期にデルタ航空でロサンゼルス調べるとエコノミーで
17万とかするので、その値段でビジネスクラスです。

実際は福岡までいく必要があるのでANAなんかだと+3万くらい
になりますが、時間があるのであればそれもありではないでしょうか。

2013年6月28日金曜日

エアラインの受託手荷物ルール

あまり関心を払ってこなかったのですが、
エアラインの受託手荷物ルールって結構頻繁に変わるようですね。

デルタ航空の受託手荷物ルールも、
ミクロネシアエリアがエコノミーで2つ目まで無料。
前までは1個までだった気がしましたが、
変わってたんですね。

メダリオン会員(上級会員)のルールも
少しずつ変わってるみたいです。

2010年頃だったか、米国内での受託手荷物が有料になったあたりでは、
米国国内線ではメダリオン会員は全員2点まで無料で預入出来ました。
その後、シルバーメダリオンのみ、1点無料、その他は2点無料と
差別化され、今ではダイヤモンド、プラチナメダリオンは3点まで無料、
ゴールドは2点、シルバーは1点となってます。

ちなみに、多くの(日本在住の)方に影響があると思われる国際線では違いがありません。

上級会員と同じ予約番号で搭乗する8名(合計9名)までは
この特典を受けられます。

2013年6月27日木曜日

エティハド航空でマイル加算

先日、とある方の情報で、PVG発のヨーロッパ行きのチケットが
非常に安かったこともあり、エティハド航空のチケットでローマまで
発券してしまいました。値段はカード請求額で4万5千円程度。
Economy Valueでの予約で、ブッキングクラスは、M(?)のようです。
旅程はPVG-AUH-FRA-FCO, FCO-AUH-PVGという変則旅程。
EY運行はPVG-AUH-FRA,AUH-PVGのみで、残りはAZ運行コードシェア。

いま、エティハド航空のステータスマッチの結果待ちなので
マイルの加算をどうするかはわかりませんが、
EYでゴールド加算だと、Mクラスは70%+ボーナス50%。
AAだと、100%加算。EYは特典に必要なマイルが非常に多いので、
EY運行はAAに貯めようかと思います。が、
問題なのが、AZ便。
これはEYに貯めても非常に非効率なので、
提携エアラインに貯めたいのだが、
DLのスカイマイルでも獲得できるのでしょうかね?

ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。

2013年6月23日日曜日

イスラマバードにて

仕事でイスラマバードにきてます。
東京からイスラマバードに行く方法は
大きく分けて2通り。
一つはバンコク経由、もうひとつは中東経由です。
バンコク-イスラマバードはタイ国際航空のみ運行しており、
週3便の運行なので、スケジュールを合わせる必要があります。

一方の中東経由では、ドバイ経由が一番便利ではあるものの、
ドバイまで10時間、ドバイでの接続が悪く半日以上
ドバイで待つ必要があるので、結局移動に24時間以上かかります。

今回は、バンコク経由で移動しました。
成田、バンコク間は約6時間、バンコク、イスラマバード間は約5時間です。
機材はどちらもたままたA330-300でしたが、
アコモデーションは全然異なるものでした。

東京線は、全席個人モニターがついた最新(?)仕様。
オンデマンドシステムです。
イスラマバード線はプロジェクターでみんなで見るクラシック仕様。
搭乗率も7割くらいでしょうか?東京線ほど混んでなかったので、
幹線では、ないんでしょうね。

イスラマバード空港は、ボーディングブリッジがなく、すべてバスで移動です。
滑走路もターニングパッドで折り返す作りで、
首都とは言え、あまり需要がないのかもしれません。

私たちのフライトが到着した時、隣には
パキスタン国際航空(PIA)のB747-300が給油してました。

空港では撮影禁止とのことで写真はありません。

2013年6月20日木曜日

Accorホテルグループのカード到着

Accorホテルグループのロイヤリティプログラムの
プラチナカードが到着。

4月末にウィーンで一泊したので
ようやくカードが送られてきたものの、
これから泊まる予定は当面無さそう。

とりあえず、倍のスピードでポイントが貯まるから
それをマイルに移行して終わりな気もしなくもないが、
その以降手続きをしておく必要があるわけで。

本来は2000ポイント必要なところを
随時以降できるように設定を変更したいところだが、
なぜかうまくいかないので、
サポートに要確認やね。

2013年6月14日金曜日

Virgin Atlantic インスタントシルバー

今から入会しても、直ぐにもらえるステータスです。
インスタントシルバー。

http://www.virgin-atlantic.com/en/gb/frequentflyer/microsite/default/regonline/step1.jsp?campaign_code=FCD12

VA搭乗でボーナスマイル50%
有効期限も延長可能なので貯めやすいですね。

デルタとの提携がとても気になりますが、
今のところ、スカイマイルで加算はできませんので。

ところで、バージンでANAの上級会員は何かメリットあるですかね?

2013年6月6日木曜日

デルタの更なるスカイマイル改定

デルタのスカイマイルは最近改定
(というか改悪)が続いてますが、
9月1日から、MQM加算ルールが変更されます。
http://goo.gl/9NkLE

MQMは
Hawaiian (HA)
Korean Air (KE)
Malaysia (MH)
Olympic (OA)

では一切獲得できなくなります。
デルタでは、パートナー航空会社のグループ分けをしており、
デルタ自身と同等レベルのマイルなどを獲得できるのは

Aeromexico (AM)
Air France (AF)
Alaska (AS)
Alitalia (AZ)
GOL (G3)
KLM (KL)
Virgin Australia (VA)

のみです。

それ以外の航空会社でもMQMは幾らか割り引かれて
加算されます。

アラスカ航空、ヴァージン・オーストラリアは
スカイチームではないものの、フル加算です。

このニュースはここのサイトで知りました。
http://goo.gl/ZauVB

2013年6月5日水曜日

ユナイテッド航空 ステータスマッチ2013

色んな所でステータスマッチの話がされてますけど、
2013年のユナイテッド航空のステータスマッチに必要なステータスは、
シルバー:7,000ステータスマイルもしくは8セグメント(10,000、15セグメント)
ゴールド:12,500ステータスマイルもしくは15セグメント(17,500、22セグメント)
プラチナ:18,000ステータスマイルもしくは22セグメント(25,000、30セグメント)
と、昨年度よりハードルが下がってます。(カッコは昨年の要求レベル)

ゴールドなら、東海岸往復で取得可能ですね。
挑戦してみようかな、5年間で一度のみ、チャレンジ可能なようですが。

2013年6月4日火曜日

エティハド航空のステータスマッチ

Complimentary Guest Gold card
http://goo.gl/DQeoY

で、他社のエリートステータスでマッチングをしてくれるみたいです。
自分は、トルコ航空のステータスを使ってチャレンジしてみました。
アライアンスに参加していないエアラインですが、使ってみたいと思い、
トライしてみました。

他社のステータスカード
他社のステートメント
エティハド航空のマイレージ番号

を guesttiermatch@etihad.ae に送付して完了です。

先着500名で、6月18日まで実施中ですので、
気になる方は要チェックではないでしょうか。

2013年5月16日木曜日

タイ国際航空で、チェンマイへ。


タイエアーに乗るのは、2006年以来なので7年(!)ぶり。
当時はドンムアン空港からスワンナプーム空港に移転したばかりだった気がします。

今回は第2回アジア太平洋水サミットに出席するために、チェンマイへ行ってきます。
東京-バンコク間は、行きが羽田発の夜行便、帰りが成田着の夜行便で
余裕のあまりない日程です。

羽田からバンコクへ到着後は、約5時間の待ち時間で国内線に乗り継ぎです。
あまり、機内で眠れなさそうなのでラウンジで寝てようかと思います。

スターアライアンスのゴールドを取得したので、
羽田でシャワーを浴び、ラウンジで仮眠をとれるので助かります。

羽田から海外は初めてなので、ちょっとワクワクしますね。

2013年5月14日火曜日

トルコ航空の会員レベル維持の方法


トルコ航空の会員レベルの維持は、
取得時に必要であったステータスマイルよりも少ないマイル数で可能ですが、
実はそのステータスマイル、購入することもできます。

割高な気もしますが、ステータスマイルをエリート会員以上(スターアライアンスゴールド)
であれば2年目に10000ステータスマイルまで購入可能です。

トルコ国内に住所がある方々の場合、
エリートレベル維持のマイル数は海外在住者よりも多めですが、
それもクレジットカードを取得することでエリートマイルを獲得出来るようになるようです。
オンライン上で、ボーナスマイルをステータスマイルに変換するページがあり、
5マイルを1ステータスマイルに変換することができます。
つまりクレジットカードでマイルを貯めれば、
それを変換することでステータスアップに使うことができます。

よくある話ですが、結局ステータスはお金で買えるわけですね。

2013年5月6日月曜日

ウィーン、イスタンブール間のトルコ航空フライトがアップグレードされました

トルコ航空でトルコ、オーストリアを回る旅をして来ましたが、
一度だけ、ビジネスクラスへのアップグレードがありました。
それは、ウィーンからイスタンブールへ戻る際のフライト。
機材は737-800だったと思います。

その日はどうやらエコノミーがオーバーブックだったらしく、
かなりの人数をビジネスに上げてました。
自分を含めて6名くらいだったかな?

自分と、同行した連れと、二人分がまとめてアップグレードされました。
こんなこともあるんですね。

座席も、ヨーロッパ内ビジネスクラスのような3列席を2つのみ利用ではなく、
2・2配列のゆったりした座席でした。ANAのプレミアムクラスにような座席です。

夕方出発でしたので、食事もホットミールがワンプレートではなく、
メイン以外がまず最初のプレートで。その後、
前菜のプレートを下げて、メインが出てくるという構成でした。

エンターテイメントは、少し古いタイプだったので、
あまり種類はありませんでしたが、
優雅なフライトだったことにはかわりはありません。

ちなみに、トルコ航空のエリート会員以上(真ん中のグレード以上)
であれば、トルコ航空のビジネスクラス利用で、ステータスマイルが
飛行マイルの2倍たまります。
エリートプラス会員であれば、
ビジネスクラスでマイルが2倍、ステータスマイルが3倍です。
本来のビジネスクラスは飛行マイルが1.5倍なので、
エリートになれば、更新も近道ですね。

イスタンブール空港でのトルコ航空のエリート会員向けサービス その2

引き続きトルコ航空の上級会員向けのサービスを
体験してまいりましたので、記録しておきます。

国内線
専用チェックイン、専用セキュリティ、専用ラウンジ、専用バスケード
http://goo.gl/LjM6k
(トルコ航空のHPのリンクです)
これらの施設は一体となっていて、
国内線ターミナルの一階にあります。
国際線から歩いて連絡橋を渡ったら、みちなりに右折せずに
左折してエレベータで1階に降ります。

すると、専用のチェックインカウンターがあり、
トルコ航空の全上級会員が利用できます。
(クラシックプラスと呼ばれるスターアライアンスシルバーも対象)
ただし、他社のスターアライアンスゴールドについては
対象なのかはわかりませんでした。HP上でも、記載がありません。

チェックインカウンター向かって左側が、
ビジネスクラス、エリートプラス会員(最上級)向け。
右側が、エリート会員、クラシックプラス会員向けです。
セキュリティがそれぞれ分かれており、その先のラウンジも
分かれています。

私はエリート会員でしたので、一般向けのラウンジでしたが、
国内線ですが、シャワールームあり、スープ、サラダ等の食事メニュー、
ビリヤード台等、かなりの充実度でした。

また、搭乗ゲートに際しては、ラウンジから小型バスで
搭乗する航空機まで運んでもらえます。

この様なサービスは、どうやらイスタンブール空港のみの様ですが、
トルコを訪れる大体の旅行者は、イスタンブールを拠点に
されると思いますので、この様なサービスを受けられると
思います。

イスタンブール空港でのトルコ航空のエリート会員向けサービス その1

トルコに行ってきて、実際のエリート会員向けサービスを見てまいりました。

国際線

ビジネスクラスチェックイン
国際線ターミナルの一番端、
Eカウンターを利用できます。
エコノミーは、かなりの行列でした。

パスポートコントロール、セキュリティチェック優先ライン
Immigration2に、トルコ航空の上級会員向けの優先ラインがあります。
中心にあるパスポートコントロールはイミグレーション1で、
ビジネスクラスチェックインカウンターの近くに
優先レーンがあります。(Immigration2に向かって右側)

係員が居ますので、カードか、搭乗券を見せれば大丈夫かと。
同行者がいても問題なかったです。
(自分は今度の旅行で2度利用しました。)

CIPラウンジ
http://goo.gl/zoC3N
(トルコ航空のラウンジ紹介ページです)
トルコ航空の噂のラウンジは、
セキュリティを抜けて左折した突き当りにあります。
搭乗案内はしていないので、時間には気をつける必要があります。

搭乗ゲートが300番台の場合は、バスゲートなので、
気をつける必要あり。

ラウンジは確かに非常に広く、
荷物を預けるロッカー、シアターコーナー(ポップコーンもあり!)
ビリヤード台、シャワールーム、仮眠室等いろいろあります。

昼前、夜中と、2度利用しましたが、こちらもかなりの混雑。
シャワールームは、23時ごろでも45分以上待ちでした。

シャワールームは綺麗で待ってでも利用する価値はあると思います。

温かいご飯もあります。
スープ、ケバブ、パスタを始め、サラダ、デザート等揃ってます。
とりあえず、また追加します。

2013年4月30日火曜日

トルコ航空で、ビジネスクラスアップグレード?

いま、トルコはカッパドキアに来てます。
GWの高騰する航空券は手が出ないので、
ソウル経由でイスタンブール行きを購入。

ソウルでは、既に手に入れたトルコ航空の
Elite Card を使ってラウンジに移動。
指定ラウンジは、スターアライアンスの
アシアナ航空のラウンジではなく、
何故か中国東方航空のラウンジ。

乗り継ぎの航空券も、乗り継ぎカウンターでは
発券できず、搭乗2時間前にゲートの受付が
オープンと同時に発券とのことで、
ラウンジではEチケットを見せて入場。

そろそろゲートに行くかと、ラウンジを後にして
カウンターに行ってみると、

「オーバーブックの可能性があるから、ビジネスクラスにできるかもしれないが、
できるのはエリート会員のあなた(自分)だけで、同行者は無理なんだが
それでもいいか?」

とのこと。
上級会員のインボラアップグレードが発生するのかと
期待していたら、

「アップグレードが、ない可能性もあるから、そのつもりで。」
と、いわれ、確定前に、そんなこと言うなよと思いながらも
改めて名前が呼ばれるのを待ってましたが、
結局アップグレードならず。。

ソウルーイスタンブール間は
プレミアムエコノミーがーないので、
少しばかり期待してましたが、
難しいですね。

また、帰りに期待です。

2013年4月24日水曜日

SPGポイント購入

SPGのポイントが割引になっている間に25,000マイル移行できるように、
不足ポイントの購入を行い、さらにデルタに移行しました。ボーナスを含めて、
移行されていました。購入金額は、約4万円で15,500ポイント。
世界一周には、まだまだですが、のんびり貯めていきます。

2013年4月14日日曜日

JCBのデルタ提携カード

現在キャンペーン中で年会費がどのグレードでも
無料なので、お試しするにはいいかもしれません。
どうせならゴールドカードを挑戦したいところですが。

指定期間中に25万円決済するだけでボーナスマイル。
もちろんゴールドカードが一番たくさんもらえます。

それに加えてデルタ航空でファーストフライトボーナス。
100円で1.5マイル加算も、かなり割が良いのではないでしょうか。

私はカードの喪に服しているので、しばらく
おとなしくしてます。。。

2013年4月12日金曜日

Delta減便!

デルタはこの4,5月でミクロネシア線と、ハワイ線の一部減便を発表したようです。

http://goo.gl/uBcP0
http://goo.gl/67gWj
(goo.glで短縮したのみです。)

この発表、公式HPではどこに出てるんでしょうか。
パッと見たところ、見当たらなかったのですが、
自分の探し方に問題があるのですかね?

便利な時間帯に飛んでくれないと困ってしまいますが、
座席供給が多すぎるんですね。

円安ですし、残念。

2013年4月9日火曜日

タイ国際航空からチケットを買おうとしたが、

オンライン決済対応のクレジットカードは、
VisaとMastercardのみ。

アメックス使えないじゃん!

2013年4月8日月曜日

別切り航空券の乗り継ぎ情報登録

今度のGWに、ヨーロッパへいくのですが、
日本初だと非常に高価なチケットになるので、
韓国経由でチケットを発見しました。(所謂海外発券)

日本、韓国間と、韓国、ヨーロッパ間は、
航空会社が異なるので、接続情報を加えてもらうことにしました。

まずは、ヨーロッパ便で使うトルコ航空。
こちらは東京の営業所に情報を入力してもらって終了。

次は韓国便で利用する大韓航空。
そちらに電話をしたところ、チケットそのものは
デルタの特典利用でデルタ航空の発券になるので、
デルタに確認をとってOKにならないと予約をいじれない
(新たな情報を追加できない)
とのこと。

ということで、今度はデルタ航空に連絡をしたところ、
直ぐにデータを追加してくれました。

接続時間は短い行きでも5時間程度あるので、
大丈夫だろうとは思いますが、

気になるのば預入荷物です。
昔クロアチアからパリ、成田経由でクアラルンプールに行った時には
荷物が案の定間に合わなくて大変な目に会いました。

チケットはクロアチアから成田までで、一冊、
成田クアラルンプールで一冊。

クロアチア航空が遅れていたので、パリの乗り継ぎに
余裕がなく、人間はギリギリでしたが、荷物はアウトでした。

今回はスルーチェックイン出来るみたいですけど、
アライアンスが違うので、優先タグはつかないですかね、、、
スカイチームは、エリートプラス、スターアライアンスもゴールド
なんですけど。。

2013年4月6日土曜日

不幸の手紙

アメックスのカード、不幸の手紙が来てしまいました、、、
新規発行は暫く慎む事にします。

2013年4月2日火曜日

DeltaのNippon500マイルキャンペーンが延長

皆がどうなるか見守っていたデルタの
ニッポン500マイルキャンペーン。

http://goo.gl/mLFQe
(goo.glで短くしただけです。)

無事に2014年3月まで延長されてます。

アメックス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードを考えてみる

アクセスをみてみると、
スカイトラベラープレミアカードの関心はかなり高そう。
年会費が高額なカードの中でも、他のカードと違って

年会費が高額=保険が手厚い

というカードではありませんので、
他のゴールドカードで保険をカバーするなど、
工夫が必要なのかもしれません。

年会費分の元をボーナスポイントで取ろうすると、
結構大変なのかな?

3万7千円分以上のボーナスポイントを獲得するとなると、
92.5万円分は航空券で決済で得られるボーナス相当。
(1ポイント1円換算ですが。2円換算であれば半分)

5倍ボーナスは200万決済までなので、
一番得をするのは100万以上200万以下で
指定航空会社で決済をする人向け。

ということになるのかな。

例えば旅行でみんなの分をまとめてチケットを取る
くらいでないと、なかなか自分的には難しい話です。
(昨年は、アメリカ行き7名で約100万強、国内線5回で約15万)

思っていた以上にこれで得をするのは難しいのかも。

同じ計算をプレミアでない、スカイトラベラーカードでしてみると、
年会費10,500円分をボーナスポイントで獲得するとすると、
525,000円の航空券決済で得られるので、

50万以上、200万以下の航空券決済をする人向け。
かな?

こっちは1社限定なので、どこか海外に行かない限りは難しそう。

もちろん、帰国時の宅配とかあるので、それを使えば直ぐにでも
年会費分の元は取れるのかもしれませんが。。。

A8.netでは、セルフバックでプレミアカードで40000円、
一般カードで30000円戻ってきますので、一年目だけ持つというのでも
いいのかもしれません。

自分はこれ知らなかったので、使ってません、、、

ところで、、、
先日思い切ってWebにて申し込みをした
アメックスのスカイトラベラーカード。
プレミアではないです。

1週間たっても継続中なので、デスクに確認したところ、
まだ、審査中とのこと。

直ぐに使いたいので急いでもらうように
審査のほうにお願いしたのですが、
果たして通ってるのかどうか、、、

結果は明らかになり次第また更新します。

その結果が、先日やってきて、なんと審査通らず。。。
どうやってマイルを貯めようか、悩むところです。


ステータスマッチの関心度の高さ

ブログをここで始めて、リンク元を見てみると、
ステータスマッチ等のキーワードで飛んでくる方が結構おられるようです。

ステータスマッチの情報ってどこから見つけてくるのかよくわからず、
ただ単にWeb検索で何とかしようとしていましたが、

Status Matcherというサイトに、実際に行われているステータスマッチが
一覧出来るようです。


ここで最新の動向をチェックするのはいいかもしれません。

ここからは余談。

エアラインや、ホテルのエリートステータスをもらったのは、
NWがデルタと合併した際に、シルバーメダリオン(25000MQM)に達しなかったものの、
おまけでもらたことが最初だったと記憶してます(2008年だったかな。)

それ以来は、MQM(メダリオン資格取得必要マイル)を毎年25000維持して
4年間シルバー会員でした。デルタはMQMの繰越しをしてくれていたので、
維持が可能だった気がします。毎年、4000~16000位のMQMを繰り越して
なんとか保っていたはず。

ちょうどアメリカ国内線で受託手荷物が有料化され始めた頃ですかね。
今ではシルバー会員の受託手荷物は米国国内線ではひとつのみですが、
当時は2つまで無料でした。

一番下のエリートランクでしたが、
2010年にはエールフランスのプレミアム・エコノミーがビジネスに搭乗時にアップグレード。
デルタの国内線でも一度エコノミーがファーストに上がったことがあります。

そんな中、2010年ごろ、ヒルトンから突然HHonorsのゴールド会員証が送られてきました。
勝手なステータスマッチですね。

当初は不勉強だったこともあり、ベネフィットを受けられずにいたのですが、
ゴールド以上だと部屋のアップグレードをしてもらえるんですね。
更にポイント2倍といったキャンペーンもよくやっているので
あわせて登録している航空マイレージもたくさんたまります。

ヒルトンでは、ラウンジアクセスのある部屋へのアップグレード(朝食もついてます)
と、インターネットアクセス無料の特典をもらたったのですが、

極めつけはニューヨークのウォルドルフ・アストリアでの体験でした。
一泊400ドルちょっとしたと思いますが、安いツインの部屋を自分(ゴールド)で二部屋、
後輩(平)で一部屋予約した時のこと。

到着するとウォルドルフ・タワーズというランクの高い建物の、
ラウンジアクセスのあるスイートルームに自分の予約した部屋はアップグレードしてもらいました。
そうすると、問題なのは、後輩の一部屋。

ここでホテルスタッフは、
「では、キングベッド一つですが、グランド・スイートはいかがでしょうか。」
と提案をしていただき、スィート二部屋、グランド・スイート一部屋をあてがってもらいました。

後輩はあまりに広い部屋なので、自分に譲ってくれ、そのグランド・スイートを
存分に体験させてもらいました。

168平米以上の広さで、リビングには暖炉、グランドピアノ、食器棚、
ソファーが3脚、仕事机などがあり、
加えて8名座れるダイニング、キッチン、ベットルーム、
ウォークインクローゼット、バスルームにエントランスの6部屋(!)

正式な料金は一泊8500ドル+税金というとんでもない部屋でした。
まぁ、正規料金で泊まる人はいないんでしょうけど。。。

そんな威力のあるゴールドステータスですが、どうも維持は難しく
更新時にはシルバーに格下げされそうです。
なぜか今年度もゴールド会員として扱ってくれるようです。
理由はわかりませんが。。。
シルバーどころか、ブルーになってましたが
インスタントゴールドになれるやり方を見つけて
今年もゴールドになりました。

Hilton HHonors VISA ゴールドカードを作ると、会員ステータスが
ずっとついてくるようなので、そいつでも作ろうか悩み中。
だったのですが、ゴールドが維持で来てるので、カードを
作る必要も無いですね。代わりと言ってはあれですが、
アメックスのスカイトラベラーカードを発行しようか検討中です。


Crossover Rewards 加算確認!

先日大阪のシェラトンに出張で泊まった時の
Crossover Rewardsがデルタに加算されてました。

DELTA MEDALLION BONUS AT STARWOOD

という項目でボーナスマイルが加算されます。

シングルで泊まると大して加算されないので、(たかだか100マイル程度)
AGODAのデルタのページから予約したほうが
より多くのポイントを獲得できるかもしれません。

専用サイト経由で1ドルあたり2マイル獲得できるので、
メダリオン会員だとしても、そちらのほうが、良さそう、、
もちろん、SPGのカウントがされないという問題がありますが。。。


2013年4月1日月曜日

ANA国内線をエーゲ航空につけてみる

最近の出張で、ANA国内線のマイルを
エーゲ航空につけるようにしてます。

とりあえずブルーカード(スターアライアンスシルバー)を、
目指すというもの。

最近は自分でプレミアムクラスで、マイルを稼ぐ作戦へ。

プレミアム特割で飛んだ場合の予約クラスはC、加算率は200%。

一方でシャトル便(ANAでの加算率100%)を当日アップグレード
した場合の予約クラスはF!、加算率は300%!

8000円上乗せで200%増しになるのであれば
いいかもしれませんね。

2013年3月24日日曜日

手持ちのANAカードをどうするか。


じつは、最近手持ちのANAカードをどうするか
(解約するかどうするか)悩んでおります。

ANAカードを決済するのは国内出張で航空機に乗る場合のみ。
その他は別のカードを着るので全く利用はありません。
マイルそのものも、海外のスターアライアンス加盟航空会社に
つけている状況なので、
クレジットカードを持っている時に付与されるボーナスもなし。
(当たり前ですが。。)

そもそもANAの国際線は長らく乗ってないし、
国内線もどこか5往復程度なら1000マイルくらい(?)×5往復で
5000マイル。ボーナス一割でたったの500マイル。

ということで、ANAカード、やめようかな。
その代わりというわけではありませんが、
アメックスのスカイトラベラーカードを申し込みました。
オンライン審査では完了せずに待つことになりますが。

このカードでポイント3倍の航空会社をANAにしておけば
ポイント移行コースなんかを悩まなくても3倍貯まるわけですね。

6月末までキャンペーンを展開中。

入会ボーナス:3000ポイント
期間限定の入会ボーナス:1000ポイント
30万決済/3ヶ月:12000ポイント
1年以内に航空券購入:5000ポイント

ここまでできて21000ポイント。
30万決済の本来のポイント3000ポイント

これで24000ポイント。

サイトに出てる最大36000ポイントってのは
まぁ、ウリにする数字としていいかどうかはありますが、
24000は取りに行けそう。

ちなみに、航空券の購入金額が200万までは
3倍つくのですが、今のところだと多く見積もっても
出張だと4万×5往復で20万。。。

ボーナスポイントで年会費分くらいになれば
継続しようかと思いますね。

まぁ、通ってるかどうかも怪しいんで、
のんびり待ってみます。




2013年3月23日土曜日

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード

ちょっと前に新しいカードがでたばかりなのに、
また新しいのが出ます。アメックスから。

スカイ・トラベラー・プレミア・カード
http://goo.gl/LVecZ
(goo.glで短縮してあるだけです)

先日発表になったスカイトラベラーカードの
上位に位置するカードですね。

なんと対象航空会社の航空券を直販で買うと
100円で5ポイントどこよりも、エアマイルが溜まりやすい。
といえるのではないでしょうか。
年会費も3万オーバーの36750円。
アメックス・ゴールドも上回るレベル。

5倍マイルが貯まるのは対象航空会社14社全て!
下位のカードは一社選択でしたが、
ここは全部面倒見てくれます。

5倍貯まるのは200万決済分まで。
個人で買うのはエコノミーが多いのであれば直ぐに到達するレベルでは
無いでしょうけれど、上限に達する人は結構いそうですよね。

普段の決済は100円1ポイントなので、
例えば100円で1マイル以上貯まるカードを
持ってる場合は航空券以外の用途にはそちらを
使ったほうがいいですよね。

エアラインの上級会員になるわけではないので、
フライトでボーナスが貯まるわけでもありませんが、
このカードを持つ人であれば、かなりのヘビーユーザーとみられるので、
逆にそういう特典は要らないのかもしれません。

アメックス・ゴールドに準じたサービスが付帯するようですが、
荷物の配送は帰りだけ。海外旅行保険は利用付帯。
年会費が高額ですが、その部分を気をつけないといけませんね。
そのついてくる保険も、頼りないです。
傷害治療・疾病治療がそれぞれ100万円
救援者費用も期間中200万円
本家のゴールド、デルタアメックス・ゴールドは
それぞれ300万、400万です。

ゴールドカードではありますが、
完全にマイレージ加算に尖らせた仕様です。

そこを納得できた上であれば
有力なカードですかね。

個人的には
下のグレードのスカイトラベラーカードが
使い勝手が良さそうに見えるんですけどね。
年会費も安いので。

2013年3月17日日曜日

Hilton HHonorsの謎


Hilton HHonorsの会員ステータスは
2010年ごろもらったゴールドのお陰で2013年2月まで
維持できていましたが、2012年までに条件をクリアできず、
シルバーに降格すると思って、3月を迎えたのですが、、、

3月になってもゴールドのまま。自分のプロフィールを見ても、
2014年にゴールドになるための条件が表示されてる状態。

つまり、

これは今年もゴールドってことでFA?
だとしたらラッキーな話なんですけどね。

ゴールドの維持をされている方々が
いらっしゃるようであれば伺ってみたいところです。

ヒルトンのクレカを作らずに済みそうです。

先日降格を確認しました。
反映されるまで時間がかかるみたいですね。。。

残念。カードも間に合わないので、今度の旅行は
アップグレードナシです。

追記
アップグレードがされないと思っていましたが、
コンラッド・イスタンブールでは、アップなし。
コンラッド・ソウルでは、アップグレードされました。

この差はわかりませんが、予約段階でゴールドでも、
普通はゴールドの扱いはしてもらえませんよね?

ソウルでは部屋を高層階角部屋にしてもらい、
インターネット、フィットネス、プールの利用料無料
朝食無料にしてもらいました。

以前のように、ラウンジアクセス権のある部屋へのアップグレードは
ないのでしょうかね?

帰国後、インスタントゴールド取得をして、
会員ステータスをゴールドに戻しました。
これで、今までどおりのベネフィットが受けられそうです。

2013年3月16日土曜日

TSAロックにしてなかったから。。。


遡ること2010年、アメリカンに出張した際にあった出来事ですが、
かなりオンボロなトランクに鍵をかけて
オーランドからデトロイト経由でヒューストンに向かった時。

出てきたトランク2つが、TSA謹製のビニールテープで
ぐるぐる巻きにされて出てきたのを、今でも覚えてます。

その時のトランクは、自分の下着がはみ出してて
中もぐちゃぐちゃにされていたことが、
余計にその思い出を鮮明にしているのかもしれません。

そこで、直ぐに買いに行ったのが、TSAロック付きのベルト。
ロックもして、閉まらなくなったトランクもなんとかなる。
そう思っていました。

しかし、最近目にしたブログでは、
そのTSAロックも壊されてしまうことがある可能性があるとのエントリを見つけました。

最近はトランクではなくて、巨大なスポーツバッグで移動しているので、
そもそも鍵をかけられるような構造ではないので、
そういった問題には直面してませんが、
せっかくのTSAなのに、困りますね。

2013年3月13日水曜日

マイルを使って世界一周したい

マイルで世界一周したいといっても、
今すぐできる話ではなくてアライアンスの中で
一番可能性のあるデルタでもエコノミーで18万マイル要ります。

調べてみると、それぞれのスカイチーム加盟各社、
世界一周特典航空券を発行しているみたいですね。

基本的に条件は一緒なんですね。
エコノミー18万マイル
ビジネス28万マイル

マイル単価がそれぞれの航空会社で違うと
思いますが、そのへんはどうなってんでしょうかね?

しかも、有償の世界一周航空券と違って距離の制限が
無さそうです。(確認はしてませんが。)
今までに実際に取られた方のお話ではそうみたいですが。

とにかく、せっせと貯めないと!

2013年3月12日火曜日

SPG Starpoints 割引中

なんか、よくやってますけど、SPGのスターポイントが割引中とのこと。
最大25%オフらしいので、20000ポイントにして、
マイルに移行するってのが、定石?

マイル単価が高い航空会社に移行するのがいいかなぁ。
あまり、細かい計算はしたくない人なので、わかりませんが、
明らかにデルタに移行するよりは日航、ANAにしたほうが
よさそうですかね。

とはいっても、燃油代もかかる特典航空券。
どちらがいいのかはなんとも言えませんがね。

自分はデルタ、ANA、日航のうちでデルタのみ
ステータスを持っているので、優遇されるのも
そこだけですからね。

やっぱり28万マイルをデルタで貯めて、
ビジネスで世界一周したいです。

2013年3月8日金曜日

Skymilesインセンティブマイルって何?

3/5に、100マイル加算されてて、内容が
Skymilesインセンティブマイル。

なんですかねこれ?

2013年3月1日金曜日

Delta, SPGのCrossover Rewards登録


本日から、Delta、SPGのそれぞれのCrossover Rewardsページにて
会員番号の相互の紐付けが出来るようになってます。
ちなみに、行う必要があるのは片方のサイトでOK.
(例えばデルタのサイトにログインした後に
SPG番号をデルタのページで登録。その逆も可。)

登録が終わると、そのあとDelta、SPGの双方からメールが届きます。

自分が登録によって受けられる特典は、
SPG宿泊の際に、ポイントに加えてデルタのマイルが獲得できる
だけです。

次にシェラトン系に泊まるのはいつになるんやろか。

2013年2月27日水曜日

ワンワールド・エメラルド会員への特典追加

ちょっと古い情報ですが、ワンワールドのエメラルド会員向けに
共通特典が追加されてます。

http://goo.gl/D3w5R
(goo.glで短縮したのみです。)

預入手荷物の追加
ファストトラックセキュリティレーンの利用

の2点です。
他のアライアンスと比較して、共通となる特典が
少なかったようですが、これで
他と並ぶことになるんですかね。

ちなみにスカイチームは
エリートで、預入荷物一点、10Kgまで、
エリートプラスで、預入荷物一点、20Kgまで
追加で預けられます。

セキュリティの優先も、エリートプラスだと
スカイプライオリティに組み込まれてるサービスです。

スターアライアンスでは
ゴールドで、預入荷物一点、20Kgまで
追加で預けられます。。

航空会社によっては自社便の特典がありますので、
単純に比べることはできませんが、
アライアンスを跨いで利用できるサービスとなると、
スカイチームのステータスはいいですね。
下のステータスでも預入荷物を
面倒見てくれるのはいいかも。

2013年2月26日火曜日

デルタ スカイマイルJCBカード、マイル付与率引き上げ

もうすでに発表されてますが、
デルタ スカイマイルJCBカードは、5月振替え分からマイル付与率を引き上げます。

http://goo.gl/rhtyk
(JCBのリリース、goo.glで短縮したのみ)

入会キャンペーンの強化と合わせて、マイルの付与率も

ゴールドが1.5マイル/100円(年会費18,900円)
一般が1.3マイル/100円(年会費10,500円)
テイクオフが1マイル/100円(年会費1,575円)

と強化。年会費とのバランスで言えば、
どのカードも付与率が他社よりもよさそうですね。

JCBのページではさらに
他にも、2013年夏ごろにうれしい特典を追加する予定です!
ともあり、特典内容が気になる!

シティカードはゴールドが、1.3マイル、プラチナ、ダイナースが1.5マイル
デルタは300万までで一般が最大1.3マイル、ゴールドが最大1.5マイル。
(決済額合計300万円まで)

どのカードでも日常生活では非常に
たまりやすいということに間違いないですね。

アメックスもそろそろ100万ごとのボーナスマイルのシステムを
改善してもらえないかなぁ。。。
せめて、上限だけでも。

2013年2月23日土曜日

TKステータスマッチ終了

どうやら、昨年でトルコ航空のステータスマッチは
終わってしまったようですね。。

自分はとりあえず、エーゲ航空ではなく、
トルコ航空にマイルをつけてます。
先日も大阪出張のマイルを付けましたが、
貯まるペースがおそすぎですね。

トルコには5月に行く予定ですので、その時に
が~っと貯める予定ですが。
とはいってもエコノミー。
往復100%加算でも12000程度です。

2年間で37500マイルなので、まだまだ必要ですかね。
まぁ、300ユーロで10000マイル分は充当できますが。

エーゲ航空はとりあえず4000マイルを一年間で達成して
ゴールド到達時間を稼ぎたいとおもいます。

入会特典が2000マイルだったので、あと18000マイルです。
夏休みに東南アジアでもいこうかな。

到達レベルが高くないとはいえ、
2つを同時に満たそうとするのはたいへんかも。

2013年2月16日土曜日

delta.comでの特典航空券予約

マイルってためても使いないと意味が無いので、
あまり溜め込まないようにしている毎日です。

日程が決まってしまっている旅行は早めに
取らないと必要マイルが跳ね上がってしまいます。

自分はアメリカ往復で12万マイル
(これはビジネスが取れるマイル数です。)

年明けに急遽国外に脱出したくなっていったサイパンに
5万マイルとかなりの荒っぽい使い方をしてますが、
マイル単価いくら、で計算はあまりせずに
使いたいときにパーッと使ってしまおうと。

マイルを使うのにストレスをためたくないですしね。

そうはいっても出来れば価値を上げて使いたい。
最近は1マイル2円程度という意識だけしてます。
最初のアメリカはマイル単価1円台なので、
もったいないですね。

話がそれました。

デルタのオンラインでの特典航空券予約です。

年末に大韓航空のフライトを予約したのですが、
今度は今年後半の予定を見越してフライトの仮押さえ
(マイルが少なければ押さえることができます。)
をしようとすると、エラー7104が出てきて先に進めない状況に。

面倒なはなしなので、デルタに電話して聞いてはいないのですが、
flyertalkでの書き込みに、同じトラブルの人がいました。

それによると、これは提携航空の問題だそうです。
デルタのシステムからは見えているのだけれど予約ができない

もう少し調べてみるとどうやら特典のブラックアウト期間に
予約を入れようとすると、システムからは見えるのだけれど
取れないようになっているみたいですね。

最初から見えないようにしてくれればいいんですが。

大韓航空、チャイナエアラインは
結構な期間のブラックアウト期間があるので注意が要りますね。

参考までに大韓航空、チャイナエアラインの2013年ブラックアウト期間です。

大韓航空

1月1日-6日
2月7日-2月12日
3月1日‐3月3日
5月17日-6月30日
7月19日-8月25日
9月14日-9月23日
10月3日
10月5日-10月6日
12月7日-12月31日


チャイナエアライン

1月1日-4日
2月3日‐13日
6月1日‐8月31日
12月10日‐31日