2014年5月28日水曜日

海外でも使える電子マネー au wallet

auwallet、KDDIが放つ電子マネーですが、
VISAが最近CMしているVISAプリペイドに近い気がします。

他の電子マネー同様クレジットカードからのチャージや、
KDDIの請求とまとめられるなど、使い勝手に工夫が見られます。

さらに、ポイントも貯まるとのことでポイントカードとしても使える。と。
共通ポイントカードと合わせて提示すれば、ポイント二重取りできますかね。

6/30までに申しこめば、1000円をチャージした状態で受け取れる上に、
4万円が1万人に当たるという随分力の入ったキャンペーンをしています。

セブンでもキャンペーンをするらしいので、nanacoの利用と迷いますが、
ボーナスポイントの多い方で決済すれば良いかと。

世界中で使えるのがウリとのことですが、手数料は4%とのこと。
恐らく現金を両替するよりは安いのでしょうけど、
クレジットカードであれば、海外利用事務手数料手数料は
高いアメックスでも2%なので、海外で使うならクレジットカードを
持っていったほうが良さそうですね。

2014年5月26日月曜日

羽田那覇深夜便が好調

本日の日経に
深夜貨物便で沖縄旅行 ANAが今夏運航、安さ人気に

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO71733250U4A520C1TY7000/

という記事が出ています。

747を退役させた後の供給座席減を少しでも減らすための
ウルトラC的な話なんでしょうか。

これを機に国内でも夜行便(所謂レッドアイ)がポピュラーになったりすると
面白いと思いますが、どうでしょう。

Delta航空スカイマイル提携JCBゴールドカードのマイル倍付けキャンペーン

デルタスカイマイルJCBゴールドカードに4月から続いているキャンペーンがあります。
8月いっぱいまで、ハワイでのショッピングで、100円につき3マイル貯まるという
マイル倍付けキャンペーン。

初年度はキャッシュバック、次年度以降は18,000+TAXです。

一般のショッピング利用なら、100円あたり1.5マイルなので、
買い物でマイルという方にはいいかもしれませんね。
フライトマイルの加算率が、安い航空券では少なくなるので、
相対的に価値が、上がることになるのかな。

アメックスは、100万円使わないと0.5マイル分はつかない上に、
それも300万円までなので、JCBの付け方はいいと思います。

どのように貯めるかという話ですが、マイルの価値が相対的に
上がっているので、悪く無いと言えるのかもしれませんね。

2014年5月21日水曜日

特典航空券のとりやすさ

少し前の記事ですが、
WSJで航空会社による特典航空券の取りやすさが
記事としてまとめられてます。

http://goo.gl/EDD7lN

各社の長距離、短距離フライトで必要マイルが低い
所謂セーバー特典がとれる割合を示しています。
会員数の多い世界25のプログラムで比較をしているようですが、
日系航空会社は含まれていませんね。

エアベルリンと、サウスウエストは特典航空券取得率が100%で、
その他の米系は
ユナイテッド:71.4%
アラスカ:58.6%
アメリカン:55.0%
デルタ:55.0%

と、あまり高くないのですが、デルタに関してはこれから特典航空券用に
より開放すると幹部がコメントをしているので、そこは改善されていくのかも
しれませんね。

2014年5月19日月曜日

スカイマークA330運行開始日延期

今回が初めてではない、スカイマークのA330運行開始日の延期アナウンス。
今度が3度目とのことですが、大手とは違ったサービスを展開する切り札として
投入するA330ですから、頑張って欲しいところです。

http://www.skymark.co.jp/ja/information/a330.html

2014年5月16日金曜日

日本・トルコ航空協議、羽田深夜早朝枠利用で合意

日本・トルコの航空当局間会議で、羽田の深夜早朝枠に
両国の航空会社が1日1便ずつ乗り入れすることに合意したとのこと。
ターキッシュエアラインは、間違いなく就航することになりそうですね。
成田に2便飛んでいますが、これなら夜の枠を例えば羽田に
持ってけるわけですね。
日本はどちらが就航するんでしょ。

2014年5月12日月曜日

カタール航空(ドーハ-成田)

カタール航空のラストは、成田まで。
実は、羽田線が就航しているのですが、
このチケットをとった時は随分前の話なので、
そちらにすることはできませんでしたが、
ドーハでの接続時間は長過ぎす、短すぎずで
結果的に成田行きで良かったのではないかと
思っています。

成田便では777LRが投入されており、
座席は787よりも世代が古いものです。

ビジネスは2-2-2、エコノミーは3-3-3。
他のエアラインでも見かけたことのある
二つ折りテーブル+コントローラー+スクリーン
という構成。

コートを掛けるところが無かったり、USBが
座席肘掛けにある等、ユニークなところもありますが、
最近よく見る形ですね。
もちろん、電源も足元にあります。

カタール航空(ドーハ空港)

ドーハについて、うわさ通りのバスに乗るのですが、
ビジネスクラスの人が出て、次のバスが来るまで機内で待っているので
結構な時間機内で待ってました。

そこからドーハ入国、乗り換えターミナルの順で止まっていきます。
私は乗り換えターミナルで下車。

ここでセキュリティを抜けますが、パソコンを出すように言われません。
アブダビでもそうでしたが、PC、タブレットはお構いなしです。

乗り換えターミナルは深夜にの関わらずかなりの混雑。
やはり人がここを通過していくってことですね。

ビジネスクラス以上を利用する人は基本的にプレミアムターミナルに居るので、
ここにいる人たちはみなエコ組。

ラウンジはOrix Loungeという各社共通のラウンジでした。
ここも混んではいるものの、入れ替わりが結構あって席を見つけるは
大変ではなく、簡単な食事も出来ました。野菜のスープが美味しかったなぁ。
ちなみにシャワーは一室。タオルとかは貸してもらえるのかはわかりませんが、
ここで浴びていこうという気にはなりませんでしたね。

ここで、1時間ちょっと滞在していざ、成田へ。
ゲートへ行くとまたまた長蛇の列。
優先レーンもなく、係員が一人で改札してます。
隣の上海行きの係員が暇になった時を見計らって、
JGCカードで列に割り込ませてもらいました。

しかし、改札後もバスがなかなか来ない上に、駐機先がすごく遠くて
バスで20分くらいかかった気がします。

そんなこんなで、やっと搭乗。ドーハ時間で午前2時頃。
12時間掛けて日本へ出発です。

2014年5月9日金曜日

カタール航空(ミュンヘン-ドーハ)

フライト時間は約5時間とのことでしたが、このくらいならまだ余裕も有りますね。
787ですが、3-3-3アブレスト。狭いかなとシートマップ見てた時は
思いましたが、そうでもなさそう。
エコノミーでもUSB、座席下にも電源が装備されており、さすが最新鋭機材。
画面も大きく、コントローラーもまるでスマホののような液晶画面とボタン配列。
映画見ながら、フライトマップが見られるというスグレモノです。

オーバーヘッドストレージも大型で、リモワのキャビントロリーを立てらせて
収納できます。(後でのる777は無理でした)

ビジネスクラスは787では新しいヘリボーンのスタイルのものがついてました。
あれは快適そうだなぁ。

787はインターネット、携帯電話等、色々なサービスが利用できるようです。
ただし、ネットは従量制で、20MBまでの定額+使った分だけという仕組み。
JALみたいに使い放題のほうが何かと安心ですが、FB、LINE程度であれば
そこまでデータをやりとりしないようなので、安いほうがいいかもしれません。

機内食はメニューが画面に表示されるのですが、CAが配るときにはもちろん
画面からも消えているので何があったのか忘れてしまいます。。。

で、牛肉の煮込みとじゃがいものメインを選びました。
味は、まずまず。

食事後はドラマとかを見てたんですけど、個人的にはトルコ航空のほうが
セレクションが良い気がしました。特にアメリカドラマは違いが結構有りました。

そんなこんなでドラマ見たり、うとうとしてるとドーハに到着です。

2014年5月8日木曜日

カタール航空(ミュンヘン空港)

ミュンヘンからの帰りはカタール航空。
ヨーロッパ発券で何時か、またヨーロッパにいきます。

もちろんカタール航空なので乗り継ぎがドーハであります。
ミュンヘン-ドーハが787、
ドーハ-成田が777LRです。

787の国際線は初めてなので、ワクワクしながら空港へ。
と思ったら市内から空港へ向かうSバーン(郊外電車)が
10分くらい来なくて軽くテンパッて電車のホームでウロウロ。
とはいっても空港に1時間半前に到着出来ました。

ネットではミュンヘン-ドーハ間のアップグレードオファーが有りましたが、
その先について空港で聞いてみると、1500ユーロとのこと。。。
さすがにそんなにするならアップしないよ。

てことでめでたくエコノミー決定。
そいえば中東御三家はプレエコが無いですよね。

ミュンヘンの第1ターミナルはルフトハンザとアライアンス以外とのことで
結構こじんまりとしてます。(特に国際線は)
指定されたラウンジはBAラウンジ。トイレもラウンジ外。
時間もあまりなくてものの10分でゲートまで。

エコノミーが既に長蛇の列をなしていたので、
JAL、JGCを利用して先に機内へ。

2014年5月7日水曜日

Etihadの新しいキャビン(B787)

エティハドが受領するB787も
新しいキャビンで就航するようです。
今年の12月の一月はアブダビ-デュッセルドルフで。
来年1月からはアブダビ-ムンバイ、アブダビ-ワシントン(ダレス)
に就航します。

エティハドの787は3クラス構成で
ファースト:8
ビジネス:28
エコノミー:199
だそう。

こちらのファーストは、従来のファーストクラスを
正常進化させたような作りみたいですね。
http://youtu.be/HYEpjVgdMHY

今年のはじめにアブダビ-上海で体験した
ファーストクラスに近いものかと思います。

こちらの特典航空券は特にブロックなどはかかっていない模様です。

Etihadの新しいキャビン(A380)

A380、B787においてエティハドが新しいキャビンを公開しています。
The Residence(A380)
First Apartment(A380)
First Suite(B787)

その中でも注目なのがA380、The Resicence。
動画はこちら
http://youtu.be/tvnVRoGcJ1w

実物の紹介動画も
http://youtu.be/TLZ2iDLPcxw

レジデンスはたったの二人分(つまり一部屋)
座席に、ベッドルーム、バスルーム(専用シャワー!)が分かれています。
ファーストクラスの乗客は共有のトイレ、シャワーが利用可能。
さらに、ラウンジも完備だそうです。

A380の座席配分は
レジデンス:2
ファースト:9
ビジネス:70
エコノミー:417

だそうです。
ちなみにアブダビ、ロンドン間のレジデンスの料金は2万ドル以上!
7時間位のフライトで200万オーバーとは、桁違いですね。

このA380ファーストクラス、どちらも特典航空券は用意が無いそう。
レジデンスに関してはアップグレード枠も無い模様。

実際の搭乗レポートを見てみたいですね。

2014年5月1日木曜日

イスタンブールでの乗り継ぎ

TK51便、イスタンブール行きは、定刻通りの離陸でしたが、
偏西風の影響なのか、15分遅れと予定に出ておりましたが、
着陸のやり直しで上空を周回することとなり、結局1時間遅れで到着。

到着時には次のミュンヘン行きの便出発50分前くらいでしたが、
そちらも混雑の影響か、遅れていたのでなんとかギリギリで間に合いました。
どちらもバスで移動なので、時間がかかりますよね。

搭乗券チェックの時には、エラーでビジネス昇格。
昨年のウィーン線の時のようなビジネスクラスの座席ではなく、
ヨーロッパ内ビジネスとして一般的なエコノミー3-3を2-2として利用してました。
食事は相変わらずいいなと思ったので、ちょっとですが、贅沢できたのは
ラッキーだったかもしれません。