2013年10月8日火曜日

米国出張

お盆に西海岸に行ってきたばかりですが、
今度は南部、中西部、東部に出張で行ってきます。

事前に調べていたところ、米国国内線のフライトで直行便があるのがユナイテッド航空だけでしたので、
値段が高くてもユナイテッドを指定することにしました。
デルタも、アメリカンも価格は大幅に安くなりますが、移動時間もかなりかかることになりますからね。

ついでに、ユナイテッド航空のステータスマッチチャレンジにも登録しておいたので、
今のところ私は90日間だけプレミアゴールド会員です。

今回の出張で、チャレンジの規定EQMをクリアできそうなので、
来年いっぱいまでゴールドは確保できそうです。

ところで、今回の出張は上司の一人を含む二人で
予約を入れたのですが、座席指定時にエコノミープラスの座席数が
多いことに非常に驚きました。

デルタの場合、多くても4列くらいしかなかったと思いますが、
ユナイテッドでは、太平洋線の場合、一コンパートメント以上がエコノミープラスです。
これでは一般の乗客からすると開いている座席が非常に少なく見えてしまうかもしれませんね。

ユナイテッドではプレミアゴールド会員は自分と同行者一人が
無料でエコノミープラスを指定できるので、ふたりとも通路側を出来ました。
デルタの場合は国際線はゴールド会員でも有料なので、よりお得意さまを重視しているんですかね?

もう一点驚いたのは、米国国内線でのフライトでファーストクラスの設定が無いことです。
これもデルタとの比較になりますが、デルタは地域航空会社の運航便でも
ファーストクラスの設定のあるフライトをかなり飛ばしている気がします。(自分も体験済み)

ERJという横3列の小型機なので、ファーストクラスを設置できないのかもしれませんが、
そのような小型機でも2時間半以上のフライトなので、ファーストクラスのニーズはあるかと思いますが。

そういう中で、CRJのリージョナルジェットのシートを新しくするとうニュースがありました。
CRJではファーストの設定があるようですね。

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