2013年8月28日水曜日

南回りヨーロッパの座席確定の連絡

一部のフライトキャンセルの影響を受けて、
バルセロナ往復で10回飛行機に乗ることになってしまった
今回のイタリア・スペイン旅行。

エティハド航空から、座席が確定の連絡がありました。
チケット購入時は、コードシェア便の座席指定はチェックイン時
と書かれていたと思うのですが、いつの間にか、
アリタリア運航便の座席もいつの間にか確定しておりました。

特にリクエストもしていないんですが、
適当に割り振られてるんですかね・・

2013年8月26日月曜日

俺の機内食 for Resort

俺のイタリアン、俺のフレンチ監修の俺の機内食for Resort。
これはちょっと気になる。

成田、中部、関西のハワイ路線のエコノミー機内食だそうで。

羽田の深夜便は朝食がグレードアップするらしいです。

2013年8月23日金曜日

ジェットスター高松就航

あのジェットスターが高松に就航します。
本家ジェットスターは2008年に成田-ゴールドコースト-シドニー往復で
利用し、ジェットスタージャパンは2012年末に成田-福岡便で利用しました。
比較的短時間のフライトなら料金によっては利用してもいいのではないかと
思わせるフライトでした。特に、国内線では最安値ではなく、ちょっと値段を足した
チケットを購入したところ往復とも非常口席をアサインしてもらい、
広いスペースに満足でした。

一方で国内線で成田というのは東京の西側等から行くにはちょっと遠い気がします。
成田が羽田と比べて近いという人であればメリットも多い気がしますが。

JALのコードシェアになるのであれば、
海外への接続便として利用できることになるのでそいういう意味では便利ですね。
受託手荷物も国内線→国際線ならば、スルーチェックインできるので楽ですし。

とはいえ、まだ高松便のコードシェアについては発表がないのですが。

エーゲ航空、トルコ航空の特典航空券

エーゲ航空、トルコ航空のマイルをある程度ためたら、
航空券を発券したいのですが、大してマイルもたまっていないので、
使い方に悩みます。

トルコ航空は3万マイルたまったのですが、これでヨーロッパ片道エコノミーになります。
トルコ航空の特典航空券は片道でも発券可ですが、往復の60%必要です。
さらに税金などで別途26,000円ほどかかります。

トルコ航空の特典航空券は割引レートと、通常レートの2つのタイプがそれぞれのキャビンクラスごとにあり、
片道3万のエコノミーは割引レートです。通常では片道で47,500マイル必要です。

この割引レートで来年の4月末の日程で片道を入れてみました。
ANAのでは、ヨーロッパはハイシーズンで65,000マイル往復で必要ですので、
まぁ、悪くは無いかなと。

トルコ航空では別途スターアライアンスの特典航空券も取れますが、それだと
東アジア往復でエコノミーで3000マイル。こちらはANA便の特典と同じですね。
ちなみにスターアライアンス特典航空券は片道発券不可です。

一方のエーゲ航空ですが、予定では2万ちょっと貯まる予定です。
東アジア往復エコノミーは25,000マイルとお得。
片道発券もどうやら可能で、往復の半分で取れるみたいです。
そうすると東アジアビジネス片道が21,000マイル。

どのように使うかまだこっちは全く決めてないんですが、
バンコク、シンガポールに往復エコノミーあるいは片道ビジネスを予定しています。
タイ航空の東京バンコクのビジネスクラスで発券して、スタンバイアップグレードで
ファーストとか(可能なら)やってみたいです。

2013年8月22日木曜日

トルコ航空エリートカード更新完了

先日のシアトル-台北-福岡のビジネスクラス搭乗をもって、
累積ステータスマイルが29,000マイルほどになり、エリートカードの更新が完了しました。
これで当分スタアラゴールドも持続します。

もう一つのスタアラゴールドは保険的な意味合いでエーゲ航空に貯めているのですが、
こちらも2万マイルを超える見込みです。。。が、
空港で係員が無効な番号を入力したらしく、
(既に入力してあったトルコ航空の番号を更新せずに
エアラインの2レターをエーゲに変更した模様)
改めてオンラインで事後加算を請求する必要があります。
うまくいくか、ちょっと心配。

2013年8月21日水曜日

ANAミリオンマイラーの新特典

ちょっと前のなりますが、ANAのミリオンマイラー達成者に対して
バゲッジタグがプレゼントされるとの発表がありました。

そして先日、さらにANA運航便のミリオンマイラー達成者に対して
新たな特典が発表されました。それは、
100万マイル達成でマイル有効期限廃止及びSFCカード申し込み資格獲得。
200万マイルで、ダイヤモンドラウンジに生涯アクセス可能(同行者一名含む)。

UAでは
100万マイルで生涯プレミアゴールド(SAゴールド)
200万マイルで生涯プレミアプラチナ
300万マイルで生涯プレミア1K
400万マイルで生涯グローバルサービス
が提供。
更に、もう一人同じステータスをプレゼントできます。
2012年1月より、ユナイテッド、コパ航空運航便のみが
カウントの対象になりました。

DLでは、
100万マイルでシルバーメダリオン(1年)(STエリート)
200万、300万、でゴールドメダリオン(1年)(STエリートプラス)
400万~1000万でプラチナメダリオン(100万単位ごと)
を提供、これに加えてギフトがあるようですが、
UAの様に生涯のステータスでは無いようです。
その代わりというわけではありませんが、資格判定には
エリート資格マイル(MQM)が適用され、スカイチーム運航便でも
カウントされます。

AAでは、
100万マイルで生涯アドバンテージゴールド(OWルビー)+35000マイル
200万マイルで生涯アドバンテージプラチナ(OWサファイア)+システムワイドアップグレード4枚
更に100万マイル達成毎にシステムワイドアップグレード4枚
AAではOWの最上位ステータスは付与されないようです。
AAも、2011年以降、自社運航便のみがカウントの対象です。

AF、KLのフライング・ブルーでは、プラチナを10年連続達成で生涯プラチナだったはず。
この中では、ミリオンマイラー達成者に対してはUAのステータスがよさそうですね。

とはいえ、どの会社も自社運航便のみが対象になるケースが多いですけども。

私のミリオンマイラーステータスは、
一番カウントされているのがデルタで13万ちょっと、
ほかはANAが1万ちょっとと、まだまだです。

2013年8月20日火曜日

バニラ・エア

ANAの新しいLCCがバニラ・エアと発表されました。
国際線中心で4時間程度ということは、
リゾートですと、グアム、サイパンあたりがターゲットでしょうか。

グアム、サイパンはANAが運行していない路線ですし、
自社フライトと食い合いにならないということでしょうか。

これからの動きに注目したいと思います。

デルタ航空ビジネスクラス特典利用マイル引き上げ

これは全く知らなかったのですが(予め知らされていないので当たり前ですが)
デルタ航空のビジネスクラス特典に必要なマイルが一部引き上げられました。
具体的には低・中・高の低クラスについて引き上げが行われ、
7-25%の引き上げ率のようです。

さらに、変更点はもう一つあり、特典航空券を仮押さえできるオプションがなくなりました。
北米発のチケットであれば(購入場所に依らず)、24時間以内にキャンセルすることはできますが、
今までのように抑えておくことはできなくなってしまいました。

マイルの価値が下がってしまうので、デルタで貯めるのを再考する人も出てくるかもしれませんね。
私は今は世界一周がターゲットなので、問題はありませんが。

2013年8月19日月曜日

delta.comで、提携エアラインチケットの購入

デルタのサイトでは、KLMのフライトをオンラインで
予約が可能なことを実は最近知りました。
例えば、成田、ロンドンで調べると
最初に出てくるのはアムステルダム乗継のフライトです。
それに続いてニューヨーク乗り継ぎのフライトなどが候補として出てきます。

ちなみに、デルタのサイトに出てこないチケットについても
例えばエールフランス等のフライトは電話で購入可能です。
直接発券手数料がかからないゴールド以上のメンバーなら、
そこで買ってしまうのも手かもしれません。

そうして購入すると、オンライン上で確認がチケットの確認が可能です。

これらは、日本ではまだ影響がありませんが北米で始まる
MQDにカウントするために必要なテクニックになりそうです。

台北でのEVA航空ラウンジ

台北では乗り継ぎ時間のほとんどをラウンジで過ごしました。
台北には4箇所のEVAラウンジがあり、それぞれ利用できる客層が異なるようです。

The Garden:自社ダイヤモンド会員のみ
The Infinity、The Star:ビジネスクラス利用者
The Club:自社エリート会員(シルバー、ゴールド)

スターアライアンスゴールドの利用基準はよくわかりませんが、
おそらくThe Clubを利用することになるのかと思います。
私は、The Garden以外の3箇所を利用しましたが、基本的に施設、サービスは同様のようです。
食事も、ほとんど一緒ですし、どのラウンジにもシャワールームが有ります。

無線LANも、パスワードなしで繋がります。
スピードはそこまで早くはありませんが。

2013年8月14日水曜日

サンフランシスコに向けて出発のはずが、、、

いま、LAXの空港の隅っこで機体ごと待機中。
サンフランシスコの空港が、悪天候か何かで、
滑走路を一部閉鎖してるとかで、
離陸許可が出ないためとのこと。
エンジンも切って、まってます。
こればかりは大人しくするしかないですね。

2013年8月12日月曜日

LAX到着

ロイヤルローレルクラス(ビジネスクラス)
は結論からするととても快適でした。

いろいろなところで書かれてますけど、
へろボーン式の1-2-1配列。
昨年のデルタの747のビジネスエリートと
同じ感覚でした。画面は少しエバー航空の方が
大きかったかもしれません。

出発は、準備が遅れてるという理由で50分程遅れた上に、
搭乗が完了後も、マニラからの接続待ちで更に遅れることに。

着陸も40分遅れ、さらにゲートが空かなくてターミナル脇で少々停止。

そこからも長かった。
イミグレーションは40分程待ちましたが、これも
直ぐに降機出来たから。イミグレーションの人に聞いたら
今が1番混んでる時期だそうです。
60ブースもあってどれも大混雑。

並んでる間も荷物の回転台がカオスになってることが分かる。
台が足りなくて、順番待ち状態。

自分が乗ったエバー航空は、ビジネスクラス、プレエコ、上級会員の荷物は
スタッフが既に下ろしてました。

自分は預けてないので出口直行ですが、
それでも出口の税関でまた行列。
感覚的には一割位は中身をチェックされてました。

そして、到着。
長くなったので続きは分けます。


2013年8月11日日曜日

東京発、福岡、台北経由、アメリカ西海岸行き

まだ、旅の序盤ですが、台北の
エバー航空ラウンジ、Infiniteこれ書いてます。
無線にパスワードがかかってないのが特徴でしょうか。

エバー航空のラウンジは台北/桃園に4箇所あり、
自社のダイヤモンド会員専用ラウンジを始め、
ビジネスクラス利用者用ラウンジ、スタアラG保持者向けラウンジ
などから構成されています。

少し残念なのは、窓の向こう側が、ターミナルの内側を向いているので、
チェックインカウンターしか見ることが出来ないところですかね。

私がいるInfinityも含め、新しいラウンジらしく清潔感があります。
シャワールームも綺麗で搭乗前にさっぱりできます。

食事は炒飯、ビーフン、うどんに肉料理、サラダ、デザートと
一通りあります。ビジネスクラスではちゃんと食事が出るので
そこまで食べる必要はないかもしれませんが。

これからLAXまで、12時間のフライトです。

2013年8月10日土曜日

南回り(?)でバルセロナへ

かつてDC-8が南回りでヨーロッパに行ってた頃の飛行ルートと言えば
東京、香港、バンコク、ニューデリーまたはボンベイ、カラチまたはテヘラン、
ベイルート、アテネ、ローマ、パリまたはロンドン
といういまでは考えられないルートですが、

今年の年末私は東京からバルセロナまで、片道5回飛行機に乗っていってきます。

バルセロナにいる友人から年末に来ないかと誘われたこともあり、
ローマ2+1泊、バルセロナ3泊で行ってきます。

チケットは3冊組み合わせてあります。
NRT-PVG-NRT: NH
PVG-AHU-FRA-FCO-ATH-AUH-PVG: EY
FCO-BCN-FCO: AZ

それをつなげると行程は、
行きが東京(成田)、上海(浦東)、アブダビ、フランクフルト、ローマ、バルセロナ。
帰りはアブダビ、ローマ間がアテネ経由というとんでもない旅程になりました。

2013年8月9日金曜日

JALのマイルへのアメックスポイントからの交換終了

じつは、つい最近まで全く知らなかったのですが、
(とはいってもJALに貯めていないので知る由もないのですが、)
アメリカン・エキスプレスのポイントをJALのマイルに移行が、
来年の1月いっぱいで終了するようです。

http://www.americanexpress.com/jp/content/infononnav2.html

毎年かかる移行手数料が高いイメージと、
以降マイル数の上限があって、
使い勝手はあまりよくなかったのかなぁと
かってに想像してます。

2013年8月8日木曜日

エティハドのフライトキャンセル!

仕事からの帰宅途中、メールをチェックしていると、
エティハドからフライトキャンセルの連絡が!

コードシェアのフライトである
アリタリアのローマ→アブダビ便です。

早速コールセンターに電話してみると、

事前に調べたとおりの代替便のみ提示。
一本あとの便でアブダビストップオーバーか、
アテネ経由でアブダビに入って、
本来の接続便に間に合わせるか。

ということで、アテネ経由にしました。
ヨーロッパと中国間を2ストップで往復します。

2013年8月7日水曜日

エーゲ航空へ半券送付後、、

エーゲ航空へのマイルの事後加算には、
オンライン申請に加えて、メールによる半券送付があります。

先日パキスタン出張の際にBKK-HND線をビジネスクラスにアップして帰ってきたのですが、
その際のマイル加算が、エコノミーのままでした。

実際問題として、このようなスタンバイアップグレードのマイル加算ルールは
よくわからないのですが、とりあえず追加してもらえないかと思い、
オンライン申請したのはもう随分前。

1ヶ月くらいたった所で、こんどはメールにて、
マイルの事後加算のお願いをメールしました。それが2週間前。

すると今日、エーゲ航空から連絡があり、
14日以内に口座を確認してください。とのこと。

まぁ、随分たってますが、それでも連絡をちゃんとしてくれたので、
お願いしたとおりにマイルが加算されているのか
検証してみたいと思います。

2013年8月6日火曜日

エティハドゲスト、ステータスアップならず、、

長らく連絡を待っていたエティハドゲストのステータスマッチは、
結果、アップならず。

500名のセレクションを慎重に選択した結果、ご希望にそれることができず申し訳ありません。

とのことでした。ただし、エティハド航空のローカルオフィスがそれぞれの裁量で
ステータスマッチをしているかもしれないので、そちらに聞いて見らどうですか?

とのアドバイスをもらいましたので、とりあえずこれでめげずに
ローカルオフィスにコンタクトしてみようと思うのですが、
エティハドゲストの連絡先は東アジアにないので、どこが担当なのか実はよくわかりません。

ということで、頂いたメールに対して、日本在住の人はどこに聞けばいいのかも
良ければ教えて下さいと、聞いてみました。

これで上級会員の資格がもらえるならトライする価値はありますよね?

2013年8月4日日曜日

ビジネスクラスで快適な睡眠を

ビジネスクラスのサービスといえば、ちょっと前までは食事に(特に)注力!
みたいなところがあったかと思うんですけど、(今でももちろんそうですが)
フルフラットのシートが導入されつつある中で、ビジネスクラスのウリの一つに、
より快適な睡眠が加わっている気がします。

日本ではJALがエアウィーヴを新型のスカイウイートに導入するのに続き
ANAも東京西川の寝具を用意。エアウィーヴはファーストで導入されているそうですが。
デルタは、寝具メーカーではなく、ウェスティンホテルの寝具ブランド、ヘブンリーベッドを用意。
ああ、でもウェスティンのサイトでベッドが買えるので、寝具メーカーでもあるんですかねこれは?
とにかく、最近どの航空会社も寝具に力を入れているので寝心地よさそうです。

今度のるエバー航空は、ヘリボーン式の座席と、旧式のライフラットと両方体験しますので、
そのへんはチェックしてみたいと思います。

2013年8月3日土曜日

エティハドゲスト ステータスマッチはどうした?

もう、2ヶ月前に申請したエティハド航空のFFP、
エティハドゲストのステータスマッチは、
完全に音沙汰なし。な状況です。

FFP絡みで完全にスルーされたのは初めて(?)です。
エティハドゲストのコンタクト先に
どうなってるのか確認のメールをしたのですが、
そちらの様子を見ながら今後の対応を決めたいと思います。

最終的にはエティハドゲストの電話で確認ですかね。

2013年8月1日木曜日

デルタCEO、羽田のオープンスカイ要求

先日デルタのCEOが都内で会見した際に、
羽田をハブにするには発着枠が25必要という趣旨の発言をしたようです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130731/biz13073116300012-n1.htm

羽田の枠は、2014年3月末に3万回から6万回に増えることを指しているようで、
一日あたり42枠配分されるようです。

それのうち25枠をデルタ一社で押さえることは無いでしょうし、
成田のハブを移してしまうと、他のスカイチームも移らないと利便性がなくなってしまうので
実現可能性はよくわかりませんが、アジアへのハブということであれば
既に羽田には多数就航していることを考えるとあまり移行のリスクは無いのでしょうか。

アメリカとは当局間合意がされていないようなので一体どの程度割り振られるのか
わかりませんが、いちユーザーとしては羽田がハブになるのは歓迎ですよね。