2013年10月28日月曜日

UAのアワードアクセラレータ

マイルを買うというのは今迄躊躇気味だったのですが、
特典航空券が(デルタと比較して)取りやすいみたいなので、
アワードアクセラレータで購入することにしました。

30000マイルを690ドル。あまり安くは無いのですが、
使いたい先があるので。自分を納得させてます。

2013年10月25日金曜日

United航空の受託手荷物ルール改訂

10月17日より、スターアライアンスメンバー向けの
ユナイテッド航空受託手荷物ルールが改訂されているようです。

スターアライアンスゴールドのメンバーの無料範囲が
国際線で、23Kgで2個まで、
米国内線で23Kg一つまでとなってます。

今迄は知りませんでしたが、スターアライアンスシルバーでは
米国内線では無料枠はなし!
国際線でもひとつのみ無料ですので、一般客と一緒ですね。

マイレージプラスのプレミアゴールドであれば、
32Kgで3個まで無料となりますので、
大きな荷物を持ち込む予定の方は注意が必要ですね。

では、他社はどうなってるのかというと、、、
デルタは既に太平洋線は23Kg一つ無料、
上級会員はどのランクでも追加で1つまで無料
となってました。

そのうち、自社の上級会員でも
扱いが変わってしまうのでしょうか。

2013年10月23日水曜日

Avis Preferred Serviceカード到着

日本で申し込みをしたAvis Preferredサービス。
カードはヨーロッパから来るとのことで、
のんびり待ってましたが、昨日到着しました。

登録がヨーロッパとのことで、アメリカのオンライン予約では
カードの番号ではログインができず、決済画面で会員番号を
打ち込んで予約する必要があるとのことでした。

ちなみに、HertzのGold Rewards Plusと同様のサービスのようですが、
Hertzは無料化したもののAvisは入会金が必要なようですね。
今回はJGCの特典を利用して申し込みしました。

Hertzは有料の頃アメックスの特典で資格をくれるとのことで
登録をして以来、利用しています。

一部の店舗において、カウンターに寄る事無く
車に直行し、出口でライセンス確認、契約書を受け取って出発
というサービス。

慣れてしまうとなかなか便利ですが、レンタカーをよく利用する
アメリカならではという気もします。

ちなみにこのようなサービスは米国の他社も導入をしています。
日本から申し込みができるかはわかりませんが。

2013年10月22日火曜日

連邦政府シャットダウンの余波

いつものテーマとはかなり違いますが、
先日まであった米国連邦政府のシャットダウン。

実は近々行く予定の出張もその影響を受けてしましました。
訪問箇所を絞って、弾丸出張になる予定です。

発券済み航空券の変更手続き

急遽出張の日程が変更になったので
一番急ぐのはエアチケットの手配。

まず、変更が可能なのかどうかデスクで確認。
ユナイテッドのオフィスに電話。。。

朝一番なのか、結構待たされます。
ただ、対応していただいた方は親切に対応していただきました。
その結果は、チケットのレシート記載のフェアルールが、
No Refundable とのことで、
変更手数料片道一回につき3万円で、かつ差額の払い戻しなし。
とのことでした。

その後、プレミア会員用のフリーダイアルで
再度確認&発券をお願いしようとしたところ、
フェアルールを詳細に確認してくれました。

どうやら、国際線と、米国国内線でフェアルールが違っているようで、
国際線部分は払い戻し可、国内線は払い戻し不可。
ただし、払い戻し不可の運賃も変更後の運賃として充当可能。

ということで、米国国内線の運賃部分を変更後のフライトの
運賃に充ててもらい、差額を払い戻ししてもらえることになりました。

プレミアムデスクの方の対応にはとても感謝してます。

とはいっても、残念ながら変更手数料が片道3万円必要ですので
往復で6万円別途必要になるという状況。

まぁ、フレキシブル料金では無いので仕方ないですが、
手数料高いですね!

2013年10月21日月曜日

米国発成田経由アジア着

アメリカの航空会社は、成田をハブとしてアジアとの接続をはかっています。
今は成田ですが、昔は羽田のだったようです。

今回のアメリカンの羽田-JFK枠は利益が出ずに撤退するようですが、
そこから先の乗り継ぎが無いとなかなか難しいですよね。

デルタの用意した羽田-デトロイトもそのような目論見があったのかと
思いますが、やはりアジアからの接続が無いと座席を埋めることは
難しいのかもしれませんね。

また、日米の当局間の協議ではアメリカの航空会社が羽田線開設に
乗り気でないとのことから暗礁に乗り上げてるとのこと。

http://diamond.jp/articles/-/40454

デルタにしろ、ユナイテッドにしろ、
自分の持っている枠を皆移動できなければ
既に持っているネットワークに齟齬をきたすことになるんでしょうね。

2013年10月18日金曜日

UA DOTに羽田-サンフランシスコ線の就航申請

動きが早いですね。
UAは米国運輸省にAAの羽田JFK線の羽田の枠を
羽田サンフランシスコ線に振り分けるように申請をしたそうです。

サンフランシスコはUAのハブですから、
日米双方の利用者にとってもメリットがありそうです。

デルタはシアトルをハブに据えて、
アラスカ航空との連携も取りながらという意図のようですが、
DLの西部のハブはLAXでもSEAでもSFOでもなく、
ソルトレイクシティ(SLC)ですから、そこに直通が
ない現状では、乗り継ぎ客を取り込むのは難しそうですね。

そう入ってもLAXでの就航先は最近増加傾向ですし、
LAX-SFOのシャトルもスタートしたので、
西海岸地域へのコミットメントは当分続くのかもしれません。

2013年10月15日火曜日

DL NRT-SFO運休

スターアライアンスに押されてるんでしょうか。
デルタが成田-サンフランシスコ線を運休。

メインで使うエアライン、アライアンスなので、
頑張って欲しいところですが。

アリタリアの切り札

5億ユーロの増資案を発表したようです。

http://corporate.alitalia.it/en/media/press-releases/11-10-2013.html

株主から3億ユーロ、銀行から2億ユーロ、合計5億ユーロで
何とかなったようですね。

役員会でも承認されたとのことですが、
今後の動きにも注目ですね。

2013年10月12日土曜日

アリタリアの経営危機

イタリアの航空会社アリタリア-イタリア航空は、
再び経営危機に直面しているとのニュースが
ネットを駆け巡ってます。

スカイチームに参加し、更にエティハドとも提携をしながら
生き残りをかけた競争に望んでいるようですが、
どうも戦いは厳しそうですね。

エールフランスKLMが大株主とのことで、
子会社化も視野に入れているとのことですが、
自身の負債が増えている中でなかなか厳しいとのこと。

ドイツのルフトハンザが、オーストリア、スイスインターナショナル等を
傘下に収めたように、AFKLMも同様な動きをするのか、、、注目です。

2013年10月11日金曜日

勝手ステータスマッチチャレンジ

メールボックスを朝ざっと見ていると、
トルコ航空からメールが着信。

内容は、ヒルトンのゴールドステータスを
2015年3月まで差し上げます。というもの。
条件は2013年12月までに3滞在でアカウント延長。
更にボーナスマイルを25000マイルプレゼントというもの。

既にアカウントは持っているのですが、
これで3滞在クリアして、マイルをいただくというのも
手かもしれません。
25000マイルで日本-ヨーロッパの片道特典航空券が
発券できますしね。

2013年10月10日木曜日

JALがA350を導入

JALの保有機材でエアバスはJASから引き継いだ
A300-600R位だったと認識しています。
それも、既に退役していますよね。

昔羽田ー高松に就航していたJASはこのA300-600Rを
使っていて自分も搭乗経験があります。

さて、そのエアバス機が在籍していないJALですが、
次世代のA350は導入が決まったようです。

燃費が787よりもいいそうですけど、
そんなことよりJALの777ってもう20年選手なんですね。
それはさすがにバトンタッチの時期が来てるのかもしれません。


2013年10月8日火曜日

Jetblueの大陸横断路線ビジネスクラス

JetblueはLCCなのですが、大陸横断路線にフルフラットになる
シートを装備したビジネスクラスで運行を始めている(?)ようです。

肝心の値段ですが、Mintとブランディングし、スタートが499ドル(!)
とのこと。(JFK-LAX)

片道5万円程度で往復10万円ということでしょうか。
5時間近いフライトでこれなら受けそうですよね。

大陸横断路線がドル箱とはいえ、日本の幹線のように
777とか、ジャンボが飛んでいるわけでは無いのですが、
米国国内線のフルフラットと言うのはインパクトありますよね。

米国出張

お盆に西海岸に行ってきたばかりですが、
今度は南部、中西部、東部に出張で行ってきます。

事前に調べていたところ、米国国内線のフライトで直行便があるのがユナイテッド航空だけでしたので、
値段が高くてもユナイテッドを指定することにしました。
デルタも、アメリカンも価格は大幅に安くなりますが、移動時間もかなりかかることになりますからね。

ついでに、ユナイテッド航空のステータスマッチチャレンジにも登録しておいたので、
今のところ私は90日間だけプレミアゴールド会員です。

今回の出張で、チャレンジの規定EQMをクリアできそうなので、
来年いっぱいまでゴールドは確保できそうです。

ところで、今回の出張は上司の一人を含む二人で
予約を入れたのですが、座席指定時にエコノミープラスの座席数が
多いことに非常に驚きました。

デルタの場合、多くても4列くらいしかなかったと思いますが、
ユナイテッドでは、太平洋線の場合、一コンパートメント以上がエコノミープラスです。
これでは一般の乗客からすると開いている座席が非常に少なく見えてしまうかもしれませんね。

ユナイテッドではプレミアゴールド会員は自分と同行者一人が
無料でエコノミープラスを指定できるので、ふたりとも通路側を出来ました。
デルタの場合は国際線はゴールド会員でも有料なので、よりお得意さまを重視しているんですかね?

もう一点驚いたのは、米国国内線でのフライトでファーストクラスの設定が無いことです。
これもデルタとの比較になりますが、デルタは地域航空会社の運航便でも
ファーストクラスの設定のあるフライトをかなり飛ばしている気がします。(自分も体験済み)

ERJという横3列の小型機なので、ファーストクラスを設置できないのかもしれませんが、
そのような小型機でも2時間半以上のフライトなので、ファーストクラスのニーズはあるかと思いますが。

そういう中で、CRJのリージョナルジェットのシートを新しくするとうニュースがありました。
CRJではファーストの設定があるようですね。

2013年10月7日月曜日

羽田空港国際線ターミナルにキャセイラウンジ

既に報道されているようですが、2014年6月稼働を目指して
200席以上のラウンジを開設するようですね。

中華系名物(?)でもあるヌードルバーもあるそうですし、
出来上がりが楽しみでもあります。

国際線ターミナルは拡張工事が続けられている様ですが、
ANAは増床に併せてラウンジも拡張するとか。

対するJALは、スロット配分が少なかったため(?)か、
自社ラウンジはそのまま。恐らくキャセイのラウンジを
借りることになるんでしょうね。

2013年10月4日金曜日

生涯フライト記録

JALでJGC資格を得たので、久しぶりのHPをみてみると、
いつの間にか生涯フライト記録なるものが参照できるようになってますね。
(結構前からできるようになったのでしょうか)

昔であれば、JALに搭乗していた気がしますが、
国内線はANA、国際線はスカイチーム、あるいはスターアライアンスの利用となってしまった今、
JALを使うこともなくなってしまいました。

とはいっても、昔も実家の四国へは、JASとANAの2社だったこともあり、
専ら国際線でお世話になっていたというのが正しい表現かもしれません。

マイレージ加算が始まったのが何時頃かはわかりませんが、
私の記録は94年からスタートしていました。
しかし、それから約20年経って、フライト回数はたったの17回。

記録を見てみると関空ができた94年の年末に
ロサンゼルスから関西へ帰国しています。
JALは当時Kansai Expressという名前でジャンボを飛ばしていたはず。
(就航記念のテレホンカードを持っていた気がします)

その後は2004年のニューヨーク、2008年にクアラルンプール、北京と、
JALを利用していたようですが、近年はばったり使わなくなりましたね。

よく知りませんでしたが、JMBの会員番号は7桁と、9桁とあるそうですが、
自分は7桁の古い(?)番号のようです。

2013年10月2日水曜日

バニラエア始動間近

エアアジアの後を継いでANAがリスタートするバニラエア。

料金があまり安くなかったり、受託手荷物料金が含まれる運賃や、
変更が可能なものもあったりと、随分使い勝手を重視したようです。

ネットでささっと見てみると、値段がエアアジアよりも上がったことが
結構書いてありましたが、それよりもどなたかが書かれてましたが、
ANAの幹線以外を移管する位の位置づけなのかなとも感じました。

同じスターアライアンスでは、ルフトハンザが、
フランクフルト、ミュンヘン以外発着のドイツ国内線が
子会社のLCCジャーマンウィングスに移管されてます。

ANAに当てはめてみると、例えば東京、大阪発着以外の便は
バニラエアになるとか、そういうふうになるんでしょうかね。
地方発那覇行きなどバニラエア向きな感じかなぁとも
私は感じましたが。

ポケモンジャンボ引退

出張に出てたこともあって、全然アンテナを伸ばしてなかったのですが、
ポケモンジャンボが定期運航ラストフライトだったようですね。

自分は昨晩鳥取から羽田に戻ってきたのですが、
A滑走路34Lに着陸する際、
ANAのハンガーに収まるポケモンジャンボが見えました。

自分は新千歳に行った際に乗ったことがある気がするんだけど、
そんな懐かしい気分になりながら、それでももう、
引退するんだなというちょっとした寂しさも感じながらの着陸でした。

ANAだけに限らず、昔からよく747に乗っていた人間としては、
747の時代が本当に終わってしまったんだなと実感するばかりです。

それこそ80年台前半には成田からアンカレジ経由でニューヨークへ。
90年台前半には関西からロサンゼルスへ。
2000年代にはいって、NWA、KLM、Delta、Thai、EVAと、
数多くのジャンボに乗ってきました。

いよいよ日本のエアラインからは引退ですが、
まだまだ使い続けるエアラインには末永い活躍を期待したいものです。