2015年スペイン、クロアチア旅行記（２）（DOH.MUC）

ドーハ到着後、しばらく時間があったのでラウンジへ。
このときはエコノミー利用者でもビジネスクラスラウンジが
使えた時代でした。

さすがの広さで驚きましたが、
早速シャンパンをもらいにバーカウンターまで。よく見るとローランペリエですね。

シャンパンに満足したら、今度は食事。
となるので、ホットサンドを作ってくれるコーナーへ移動。
メニューも、撮ってませんが、確かいくつか選べたはず。

たぶん、ターキーホットサンド（だと思います）
こことは別にビュッフェコーナーもあったり、
たくさんあるシャワールームをのぞいたりしているうちに時間が来たようで
ゲートまで移動です。

かの有名な熊を横目に移動です。

搭乗開始まで時間があったようでゲート付近で待っていたのですが、
どうやらラウンジで日本語の新聞と水を持ってきたようです。

そしても一度朝ご飯。正直食べ過ぎ。

オムレツ、ソーセージにポテトを食べてミュンヘンに到着です。

2015年スペイン、クロアチア旅行記（１）（HND.DOH）

もうかなり昔の話に感じますが、
2週間の新婚旅行でスペイン、クロアチアに行ってきましたので
その旅行記を。

初日は移動日です。
HND-DOH QR813
DOH-MUC QR57
MUC-BCN LH1816
というなんと2回乗り継ぎでバルセロナまで。
羽田-ミュンヘンはミュンヘン発の往復チケットの復路。
それに片道航空券を追加してバルセロナまで。

こんな移動をするのは自分だけで
妻はルフトハンザのフランクフルト乗り継ぎでバルセロナまで。
NRT-FRA LH711
FRA-BCN LH1132

私は前日夜出発で現地は遅れて到着というスケジュール。
妻には後で出発してバルセロナで待っててもらいました。

ということで新婚旅行ですが、一人で羽田。

上級カウンターは空いてました。
もちろん座席はエコノミーです。
そのまま出国してサクララウンジへ。

あまり覚えてませんが、スパークリングにサラダ、手鞠寿司とカレーを食べたようです。

スパークリングはスペインのCAVAだったようです。

機内はエコノミーでもアメニティが配られた記憶がありますが、
写真はなし。座席はこんな感じ。

夜中発ですが、機内食も出ます。
食前のドリンクサービスにシャンパンがあるのを発見して
機上でシャンパン。

シャンパンはJACQUARTでした。

メニューもあまり覚えてませんが、夜食はパスタ、朝食はワッフルだったようです。
ドーハ到着後はバスで移動でした。

次はドーハ乗り継ぎから。

KE 787-9の上級クラスは同じ座席？

大韓航空の新しい787-9が公開されていますが、
TPGでも取り上げてましたが、ビジネスクラスと
ファーストクラスの座席が一緒らしいのです。

https://thepointsguy.com/2017/02/korean-air-787-biz-first-seat/

APEX製と言われるこの座席はJALの777-300ERの
ビジネスクラスとしても利用されているモデルのようです。

ファースト用とビジネス用のハード面での違いは
画面サイズが一番わかりやすいです。
ファース：23インチ、ビジネス：15.4インチ

そのほかは、窓側のシートピッチがファーストの方が

少し余裕があるようですが、後はソフトでの差になるのでしょうか。

値段は倍以上異なるので、

ファースト利用者からすると面白くなさそうですが、、、

United Polarisデビュー

Unitedが777-300ERの導入のタイミングで
ビジネスクラスを刷新してきました。
既にニュースにはなっていますが、
プレビューフライトが先日あったようで
エアラインニュースなどでは話題になっているようです。

長らくユナイテッドは全席通路アクセスではない
フラットベッド仕様のビジネスクラスでしたが、
今度はヘリングボーンの変形とも言うべきスタイルです。

機内のハード面だけで無く、アメニティ、機内食、ラウンジと
すべてが一新され、いわゆるビジネスクラスとしての完成度は
高いように見受けられます。

日本路線にはいつから導入されるのかはわかりませんが、
旧型のハードでもアメニティなどは新しくした上で
サービスとして提供されるようなので、
機会があれば体験してみたいところです。

アメリカの航空会社のビジネスクラスのサービスは
かなり改善されているようですね。

2017の旅行プラン

当初の予定と変わってしまったところもあるのですが、
2017年のフライトプランが固まってきました。

ＧＷ：オーストラリア
年末年始：アメリカ

まず、ＧＷのオーストラリアからです。

NRT-SYD: JL(F) → HND-PVG-SYD: MU(C)
SYD-ADL: VA(Y)
ADL-MEL; VA(Y)
MEL-PVG-NRT: MU(C), DL(C)

JALの羽田路線拡張の影響（？）で
ファーストクラスの設定が無くなってしまいました。そこで、JALのマイルは払戻し、
行きのチケットを羽田発上海経由のシドニー行きの特典航空券を
スカイマイルで発券することになりました。

オーストラリア国内線は、有償発券です。
カンタスか、バージンかで悩みましたが、
デルタの上級会員資格で受託手荷物量が優遇されることが
わかりましたので、バージンで発券。
カンタスの国内線は、ワンワールド資格による手荷物の優先はなさそうです。


年末年始のアメリカ
その結果、戻ってきたマイルを使って再度ファースト特典に
望んだ結果、年末のシカゴ便に搭乗できる見込みになりました。

NRT-ORD: JL(F)
ORD-JFK: DL(Y)
JFK-NRT: JL(Y)

JALのファーストは330日前に確保し、帰りのエコノミーは空きが出た一席のみ。
家族での移動なので万一特典が間に合わない場合はJALの片道航空券が必要です。
（今のところ片道で13万円程度）
シカゴ－ニューヨークはデルタの5000マイル特典を確保しました。
これは使いやすいですね。

ニューヨークからのもう一人分の枠は、これからじっくり狙いたいと思います。

米国国内線で機内食が復活

ここでの国内線というのは、大陸横断路線のことで
特にJFK-LAX, SFOを指しています。

デルタが、エコノミーの乗客に食事を（追加料金なしで）
楽しめるようになるようです。

https://thepointsguy.com/2017/02/delta-free-transcon-meals/

デルタではこれに先駆けて試行を行っていたようですね。

私が大陸横断路線に乗ったのは、90年代半ば頃でした。
ロサンゼルスからワシントンDCまでノースウェストで、
行きはミネアポリス、帰りはデトロイトで乗り継ぎでした。

いわゆる大陸横断路線ではありませんでしたが、

行きは朝食（だったと思われるソーセージマフィンの様なもの）と、

アイスクリームが配られたのを思い出します。

日本の国内線の普通席では食事は支給されませんから、

ちょっとアメリカがいいなと思いますね。

デルタアメックスの新デザインカードが届く

デルタのアメックスゴールドに入ったのが2012年2月。
5年たって更新カードが届きました。

アメックスのカードだけは普通に郵便で届きます。なぜか。
本人確認のセキュリティーパッケージとか、
他社はかなり気を遣ってるんだけど
その辺は別の方法でセキュリティを担保してるのかな。

とにかく、新しいカード到着です。

アメリカ本国のデルタアメックスと同じデザイン。
ICチップも、コンタクトレスも搭載、
AMERICAN EXPRESSが左側に縦に入る
提携カードのフォーマットに沿ったデザインです。

日本のHPはまだ旧デザインで紹介してますね。
https://www.americanexpress.com/jp/content/delta-gold-card/

アメリカ本国のと同じ見た目です。
https://www.americanexpress.com/us/credit-cards/card/delta-skymiles/25330?linknav=US-Acq-CCSG-Prospect-VAC-DeltaGold-ViewCardDetails

前のカードは印刷ミスとかで交換の電話がかかってきたんですが、
断ったら表面の塗装剥がれが激しくて
セキュリティーコードまで消えてしまう事態に。

まぁ覚えてたんである意味セキュリティは
高かったのではないかと思いますが。

ファーストクラス特典航空券の払い戻しと、新規旅行のセット

NRTSYDのチケットは、別に押さえたので結局払い戻す事に。

すでに営業時間を超えて電話での対応だったので、

マイルなどの手続きがどうなるかわからないとの事でしたが、

無事に30分程度で戻りました。

こちらを手持ちに、再度、ファースト特典を狙いました。

年末年始は競争が激しいとの事で、
330日前の10時にスマホのページからアクセス！

東京-ニューヨーク便は早々に埋まってしまい、枠なし。
次の候補との事でシカゴ便。

ちゃんと2席空いてました。早速2席を押さえて片道の予約完了。
片道2人前で14万マイル。

デルタのスカイマイルだと東京-シドニー片道でビジネス65Kマイル、
北米-日本が最安値で80K必要なので
JALは期限があるとはいえお得な気もします。

海外のホテル（子供の扱いと、NYの年末の値段）

日本では、ノーベッドの幼児が一緒にホテルに宿泊する際には
子供の人数に入れなくても問題ない事が多いですが、
海外ではどうなっているのかがわからず、ヒルトンに電話して確認してみました。

私「あのー、ノーベッドの事もが一緒の時の予約は日本と一緒でいいんでしょうか？」
ヒル「いいえ、日本以外では小さなお子様も子供の人数に入れて部屋を検索してください。」

私「となると、部屋を再度探す必要がありますね。現在予約してるホテルで部屋を探してもらえますか？」
ヒル「ご予約はクイーンですので、お二人までですね。キングベッドのお部屋でしたら3人でご利用いただけます。」

私「では、そのように予約を変更してください。」

となって、無事に予約を変更しました。値段は多少上がりますが、
当日泊まれなくなる事があっては困りますから。

ちなみに、ヒルトングループは1年前から予約を受け付けているとの事ですが、
恐ろしい事にニューヨークの2017/2018の年末年始が既に一部すごい値付けになってます。

タイムズスクエアにヒルトンは多くのホテルを持っているのですが、

ダブルツリーは年末年始の一泊がなんと3000ドル近くになってます。

Hilton HHonors → Hilton Honors

ヒルトンのロイヤルプログラムがアップデートされます。

http://onemileatatime.boardingarea.com/2017/01/31/hilton-honors-program-changes/

一番のトピック？は、名前が少し変わる事でしょうか。

HHonors → Honors

それはさておき、いくつかの変更点が公表されています。

・ポイントとキャッシュの併用の仕方が変更。
　ここは完全にシステムが一新されます。今後はスタンダードルームが空いている場合、自分の好きな割合をポイントで充てる事ができるようになるようです。（割合は1,000ポイント利用から全額ポイント利用まで）問題は、今まで以上にポイントが必要になる恐れがあるといった事でしょうが、ヒルトン側では、そのような事は無く、従来通り最高ランクの特典はカテゴリ10の95,000ポイントで一泊可能との事。

・ポイントのプールが可能
　個人のポイントを家族や友人と無料で共有ができます。1グループに10名まで。各メンバー年間50万ポイントまでシェアでき、グループで最高200万ポイントまで共有可能とのこと。

・ポイントのアマゾンでの利用が可能に（米国）
　詳細は未定ながらも、アマゾンの購入時にポイントを充当できるようです。端数のポイントが利用できるなら便利ですよね。

・ダイヤモンドメンバーの1年更新が可能
　ダイヤモンドメンバーに3年以上なり、250泊、あるいは50万ベースポイントを獲得したメンバーは、もう一年ダイヤモンドメンバーを延長することが可能になるようです。

ヒルトンのプログラムのロゴが変わっていたので、お！？
と思ったのですが、以外にも大きく内容を更新してきました。

羽田JFK線の特典枠

年末を海外で過ごすという目論見で、
特典航空券の争奪戦（？）に参加してみました。

結論から言えば、北米の片道特典ファースト×2では、
成田シカゴ線を確保できました。
残念ながらニューヨーク線は取れなかったので、
シカゴ観光をしながら移動することにします。

ところで、この北米路線ですが、どうやら羽田JKF線の
特典枠は（少なくともサファイヤ会員では）用意が無いようです。

有償航空券の空席数では8席となってますが、
特典航空券ではキャンセル待ち受付になってます。
ファースト設定の便が倍増しても、特典枠は増やしていないんですね。

TKステータスマッチチャレンジ

少し前の話になりますが、トルコ航空は
ステータスマッチを行っていました。

過去形なのは、現在はステータスマッチチャレンジと
形を変えて実施されているためですが、
それでも他社と比較して条件は緩いようなので
最初の足ががりとしては良いかもしれません。

現在はまず申請時に４ヶ月間のステータスを付与。
その間にTKの国際線を１セグメント飛ぶと１年間有効に。
１２ヶ月間に15,000ステータスマイルを獲得すると２年間有効になる様です。

ヨーロッパアジア間は往復で相応の距離になるので
そこまで難度の高いチャレンジでは無いと思います。

ここで見てみると、最近まで普通にマッチされてた方もいらっしゃるようですね。
http://statusmatcher.com/company/turkish-airlines