2016年6月30日木曜日

中国東方航空のA330-200

あまり情報がなくて分からなかったのですが、
どうやらオーストラリア路線にはヘリンボーンの
座席に改修された機体が投入されている様です。
(Seatguruには対応したシートマップが無い模様)

http://flight-report.com/en/report/9682/China_Eastern_MU562_Sydney_SYD_Shanghai_PVG

座席のつくりはデルタのB747やA320のものに
近いような気がします。

ビジネスクラスですが、アメニティにパジャマが含まれているようです。
シドニー上海の昼間便でも配られたそうなので、
夜行便、あるいは12時間以上の飛行時間等の縛りはなさそうです。

the pyjama, with the traditional Mao collar shape…”

とのことなので、人民服(?)みたいなパジャマなんでしょうか。
いろいろと楽しみです。

2016年6月22日水曜日

MEL to NRT via PVG MU, DLビジネスクラス特典航空券

オーストラリアからの帰りのチケットは
デルタ航空のスカイマイルを利用して発券を試みました。
デルタのルールで331日前からトライ。

オンラインの空席検索がイマイチなのか、
安定して表示されるのは台北経由のチャイナエアライン。

たまに中国東方航空の上海経由や中国南方航空の広州経由、
ガルーダ・インドネシアのジャカルタ経由がでてくるのですが、
ビジネスクラスの座席という点で良さそうであった
メルボルン、上海の中国東方航空と上海、成田のデルタ航空は

直ぐに候補から出なくなってしまい、
デルタのメダリオン向けの電話窓口で確認しても、
「特典枠がなくなってしまったようです。」とのこと。

次の候補はチャイナエアラインですが、
台北での最短乗継となる成田行きはエコノミーのみ。
(必要マイルはビジネス分必要ですが。。)

その日の遅い便だとビジネスもあったりするのですが、
帰国は早いほうが良いと考え、
距離の短い台北成田はエコノミーで自分を納得させ、そのまま発券。

受託手荷物も当たり前ですが、制限の厳しいエコノミーが
全区間で適用され、私は20Kg+スカイチームの優遇20Kg。妻は20Kgのみです。

子供、幼児についてはマイルは大人と同じ扱いらしいので
チャイナエアラインのコールセンターで翌日以降発券を依頼することに。

翌日、ふと昨日と同じようにフライトを検索してみると、
中国東方航空+デルタ航空のビジネスクラスが100,000マイルちょっとで
表示されています。
デルタ航空利用なので必要マイル数がおよそ5割増しになっていて
これはちょっとということで、様子を見てみると、その翌日、
同じ条件で今度は台北経由と同じ65,000マイルで表示されています。
Multiple Cabinsですが、MUのビジネスとDLのDelta Oneです

ちなみにこの日はなぜかエコノミーのほうが必要マイル数が多いという。

中国東方航空のビジネスクラスは安いことで有名らしいですが、
ハードウエアとしてはフルフラットなので、夜行便としては
非常に良いことと、アジア路線もデルタ航空なのでフルフラットです。

中国東方航空のチケットはデルタのコールセンターで
売り切れたと聞いたので、流石にもう一度電話してみました。
「コールセンターで売り切れと聞いたので代わりのルートを
発券したのだけれど、なんとかならない?」

とお願いすると、上司に相談するということで保留に。
結構待った気もしますが、無事に変更を認めてもらい、
再発券と相成りました。

中国東方航空はサーチャージが必要で一人あたりの
支払額は多くなりましたが、全区間フルフラットのビジネス、
受託手荷物もたくさん預けられるので安心して
お土産を持って帰れそうです。

この再発券の時に初めて知ったのですが、
デルタ航空はアメリカ以外でチケットを購入しても
24時間手数料無しでキャンセルできます。これは
特典航空券にも当てはまるそうで、とても勉強になりました。

後日、東方航空の東京オフィスに手荷物について確認したところ、
重量制限のみで、ビジネスクラスは30Kgまで、
同行する幼児は23Kgまでの荷物を1つとのことでした。
私はスカイチームのエリートプラスなので、+20Kgまで
優遇されるとのことです。

ちなみにバシネットについては、6Kgまでらしく、
それを超えた場合は空港で相談(?)と言われました。

デルタは電話でそのまま座席指定できますが、
中国東方航空も何故かオンラインで座席指定できます。
ちなみに機材はA330-200とのこと。
現行では2-2-2の配列になりますが、
デルタのHP上での画面は1-2-1配列です。


777のようなヘリングボーンではないかと期待しながら
情報収集しておきたいとおもいます。

2016年6月7日火曜日

【追記】NRT to SYD JALファーストクラス特典航空券

少し話が先の話なのですが、2017年の5月連休
の特典航空券を確保しました。

成田―シドニーの片道ファーストを2枚です。
連休に掛かるときには非常に競争がシビアだと
色んな方々のブログ等で事前に勉強していたので、

10時開始の少し前9時45分後頃にJGCの国際線デスクに連絡。
ここでは航空券の発券に関する手続き等を事前に質問し、
10時を待つ作戦でした。が、
先にネタが尽きてしまい、再度かけ直す羽目に。

時計は既に9時55分を示しており、
10時スタートで電話で確保することは難しいと
思いつつも再度コール開始。
59分になった段階でコールデスクからの発券だけでなく、
同時作業としてスマホで片道発券を試みることに。

10時を過ぎて空席検索をかけると空席2の表示が。

時計は10時1分。

結果はオンラインで2枚確保が完了し、
その手続き中に電話が繋がるという
ラッキーなのかどうだかわかりませんが
ファーストを確保しました。



そのままオンラインで発券したので、
発券手数料はかからず、現在燃油もかからないので
二人で1万円ちょっとの支払いで済みました。

オンラインではその間質問などをしつつ、
座席もオンラインで指定し、右後方の2G, 2K。

搭乗時には幼児の娘についても
電話で確認してもらいました。
金額は大人の10%、普通運賃なので
当日空港で支払えばOK。
なので予約だけして終了です。

成田―シドニーはJALだけなので
777-300ERを投入するんですかね。
(NH、QFは羽田線)

何はともあれ中々ない家族揃ってのファースト、
暫く先の話ですが、楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに、バシネットがファーストクラスにあるのは
珍しいのでしょうか。ANAはファーストクラスには設定がなく、
デルタ航空はビジネスクラス(デルタ・ワン)では設定が無いそうです。

6/23追記
来年の連休の空き状況を見てみると
シドニーはまだ余裕があるみたいですね。
私の確保した日もまだ2席取れるみたいです。

有償で空席確認をしても、まだ4席残ってる様なので、
有償4,特典4なんですかね。

ヨーロッパ、北米は既にキャンセル待ちになっているようですが。