エティハドのナンバーを登録していたのですが、ステータスマッチに失敗したので、アメリカンに、変更。
それは、直ぐにしてもらったところで、今度は向こうからオファーが。
「ビジネスにインスタントアップグレードしないか?」と。
およそ600ドルでアップグレードできるけどどうするか?と言われ。
その後のフライトも考えてアップグレードすることに。
支払いは発券カウンターで行ったものの、
カウンターの照明が落とされていて、手続きに手間取ったり、
何故かアメックスが通らなかったり、したものの、
支払いも完了して、ビジネスクラスのアップ完了。
パスポートコントロール、セキュリティを抜け、ラウンジによってみると、上海航空の提携ラウンジで、アップグレードでは利用不可とのこと。
エティハドでは、アップグレードでもラウンジが使えると、記載があったと思ったのですが、提携ラウンジでは、ダメなのかもしれませんね。
仕方ないので、喫茶店で缶ジュースを買って無線のパスワードをもらい、それも試してみるも、あまりいかないので諦めて搭乗開始。
アサインされた席は12Cでビジネスクラス最後尾、ギャレー前。
機材はA330-300でエコノミーは、かなり混んでいましたが、
ビジネスは少し空きがある程度の混雑。
座席はベジネスクラスではお馴染みのスタッガード型。
JALとは違って開放感のある作り。配列は1-2-1です。
搭乗してすぐにドリンクサービス。
シャンパンを頂きましたが、背の高いフルートグラスで、
雰囲気もいいですよね。
座席について見ると、収納場所が少なめ。
中央の部分にオーバーヘッドストレージがないので、
足りなくなりますよね。
エバー航空や、デルタに乗った時には中央部分にもあったと思うのですが、
その辺はどうなんでしょうか。特に、キャリーバッグをしまうには
収納能力が厳しい気がしました。
他には、シートベルトのサインと並んで、携帯電話のサインが。
もちろん禁煙のフライトですが、どうやら機内で通話ができるようなので、
そのために用意してあるみたいですね。
そんなことに感心していると、ドアクローズし、出発。
CAは男女が半分くらいでしたが、とにかく忙しそう。
自分は最後尾だったためか食事のリクエストを離陸前には
聞かれず、離陸後に聞きに来てくれました。
食事なんかは続きで。
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