2013年4月2日火曜日

ステータスマッチの関心度の高さ

ブログをここで始めて、リンク元を見てみると、
ステータスマッチ等のキーワードで飛んでくる方が結構おられるようです。

ステータスマッチの情報ってどこから見つけてくるのかよくわからず、
ただ単にWeb検索で何とかしようとしていましたが、

Status Matcherというサイトに、実際に行われているステータスマッチが
一覧出来るようです。


ここで最新の動向をチェックするのはいいかもしれません。

ここからは余談。

エアラインや、ホテルのエリートステータスをもらったのは、
NWがデルタと合併した際に、シルバーメダリオン(25000MQM)に達しなかったものの、
おまけでもらたことが最初だったと記憶してます(2008年だったかな。)

それ以来は、MQM(メダリオン資格取得必要マイル)を毎年25000維持して
4年間シルバー会員でした。デルタはMQMの繰越しをしてくれていたので、
維持が可能だった気がします。毎年、4000~16000位のMQMを繰り越して
なんとか保っていたはず。

ちょうどアメリカ国内線で受託手荷物が有料化され始めた頃ですかね。
今ではシルバー会員の受託手荷物は米国国内線ではひとつのみですが、
当時は2つまで無料でした。

一番下のエリートランクでしたが、
2010年にはエールフランスのプレミアム・エコノミーがビジネスに搭乗時にアップグレード。
デルタの国内線でも一度エコノミーがファーストに上がったことがあります。

そんな中、2010年ごろ、ヒルトンから突然HHonorsのゴールド会員証が送られてきました。
勝手なステータスマッチですね。

当初は不勉強だったこともあり、ベネフィットを受けられずにいたのですが、
ゴールド以上だと部屋のアップグレードをしてもらえるんですね。
更にポイント2倍といったキャンペーンもよくやっているので
あわせて登録している航空マイレージもたくさんたまります。

ヒルトンでは、ラウンジアクセスのある部屋へのアップグレード(朝食もついてます)
と、インターネットアクセス無料の特典をもらたったのですが、

極めつけはニューヨークのウォルドルフ・アストリアでの体験でした。
一泊400ドルちょっとしたと思いますが、安いツインの部屋を自分(ゴールド)で二部屋、
後輩(平)で一部屋予約した時のこと。

到着するとウォルドルフ・タワーズというランクの高い建物の、
ラウンジアクセスのあるスイートルームに自分の予約した部屋はアップグレードしてもらいました。
そうすると、問題なのは、後輩の一部屋。

ここでホテルスタッフは、
「では、キングベッド一つですが、グランド・スイートはいかがでしょうか。」
と提案をしていただき、スィート二部屋、グランド・スイート一部屋をあてがってもらいました。

後輩はあまりに広い部屋なので、自分に譲ってくれ、そのグランド・スイートを
存分に体験させてもらいました。

168平米以上の広さで、リビングには暖炉、グランドピアノ、食器棚、
ソファーが3脚、仕事机などがあり、
加えて8名座れるダイニング、キッチン、ベットルーム、
ウォークインクローゼット、バスルームにエントランスの6部屋(!)

正式な料金は一泊8500ドル+税金というとんでもない部屋でした。
まぁ、正規料金で泊まる人はいないんでしょうけど。。。

そんな威力のあるゴールドステータスですが、どうも維持は難しく
更新時にはシルバーに格下げされそうです。
なぜか今年度もゴールド会員として扱ってくれるようです。
理由はわかりませんが。。。
シルバーどころか、ブルーになってましたが
インスタントゴールドになれるやり方を見つけて
今年もゴールドになりました。

Hilton HHonors VISA ゴールドカードを作ると、会員ステータスが
ずっとついてくるようなので、そいつでも作ろうか悩み中。
だったのですが、ゴールドが維持で来てるので、カードを
作る必要も無いですね。代わりと言ってはあれですが、
アメックスのスカイトラベラーカードを発行しようか検討中です。


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