2014年12月28日日曜日

エアアジア・インドネシア機が行方不明

マレーシアのエアアジアグループの
エアアジア・インドネシア機の
スラバヤ発シンガポール着のQZ8501便が
消息を絶ったことをエアアジアが発表。

乗客、乗務員が無事でいることを祈っています。

セントレア初上陸

中部-羽田線に搭乗するため、
夕方のセントレアに。
名古屋駅から特急で約40分。
初めて訪問したのですが、結構な人出でした。

中部-羽田線はJALが朝、晩の2往復、
ANAが朝一往復で運行しています。

私が搭乗したのは21時発のJAL便。
羽田には22時着です。

かなり早めに到着したので空港を探索。
クリスマスのデコレーションに加えて、
ディズニーのデコレーションが屋外のデッキでも
されていました。

撮影ポイントが有るようでそのステージの前には
大勢の方々が寒い中並んでいらっしゃいました。

国際線側を覗いていると、ミラノエキスポ特別塗装の
エティハド機が泊まっています。


この特別塗装機はどの程度存在するのでしょうかね。
ミラノも行ってみたいです。

せっかくの機会なので味醂粕漬で有名な鈴波の定食を夕食に。
東京にも売店はありますが、お店の定食もなかなかでした。

名古屋にはカードラウンジがランドサイドに複数あります。
アメックスで入れるラウンジは、アルコールも置いてありました。
一番搾り、ハートランドがサーバでおいてあります。

ちなみに国内線のエアサイドにはANA、JAL共通のラウンジがあり、
こちらではプレモルがスタンバイしてました。

羽田行きはほぼ最終らしく国内線の出発ゲートは閑散としてました。

機材は737ですがどうやら国際線機材の様です。
非常口座席をアサインしたのでなかなかのスペース。
個人用モニタは着陸ちょっと前までは動いてましたが、
東京湾に入るあたりで固まってしまいました。

羽田では我々のフライトとほぼ同時に着陸する飛行機も見えました。
夜も羽田の空域は混雑してるんですね。


ANAのジャンボプレミアムクラス座席を販売

http://www.aviationwire.jp/archives/51796

ANAでは退役した747-400のメモリアルグッズを
販売していますが、今度搭乗するのは
プレミアムクラスの座席とのこと。

1人席が64万7000円、2人席が74万7000円。
どちらも消費税、梱包発送料金込み。

非常に高価な品ですが、想い出に浸るには
もってこいの品かもしれません。

個人的には救命胴衣が付いてくるのかが気になります。。。
赤い紐が商品画面では見えないのでついていないと
想像しますが。

2014年12月18日木曜日

スカイマイルメダリオン会員向け新ベネフィット

日本語のページも既にあるのですが、
対象は米国のHertz会員のみの様です。

https://ja.delta.com/content/www/en_US/skymiles/earn-miles/earn-miles-with-partners/car-rental-limo-and-shuttle/hertz-elite-status-benefit.smt-gold.html

ゴールドメダリオン以上のスカイマイル会員は、
HertzのGold Plus Rewardsで上級会員として登録されます。
ダイヤモンド、プラチナ:President Circle
ゴールド:Five Star

Five Starのベネフィットは
1.無料で1クラス上のお車をご用意
2.#1アワード・ポンイントに対し、10%のボーナスポイント
3.15レンタルごとに600アワード・ポイントの加算
4.お得な料金プログラムをご用意
5.もちろんゴールド会員特典も付帯

President Circledでは
1.100%お車の確保を保証
2.必ず1クラス上のお車をご用意
3.#1アワード・ポンイントに対し、25%のボーナスポイント
4.15レンタルごとに600アワード・ポイントの加算
5.お得な料金プログラムをご用意
6.もちろんゴールド会員特典も付帯

となっています。
President Circleであれば必ず車を借りられ、
必ず1クラス上の車が用意されるということですね。

私は日本地区会員ですのでアップグレードはよくわかりませんが、
一度ワシントンDCでスタンダードSUVを借りる契約後、
空港についてみたらストレッチのフルサイズSUVだったことはあります。
私は運転しづらいと思ったのでアップグレードは要りませんが
アメリカ在住であれば大きいほうが良いと判断されるかもしれませんね。

ちなみにユナイテッドも既にハーツと提携し
同様のベネフィットを提供している模様。
http://www.united.com/cms/ja-JP/products/travelproducts/car/pages/hertzoffer.aspx

デルタネタ2つ

・羽田シアトル線の発着枠をDOTは他社移行を認めず。
米国運輸省はデルタの持っている羽田シアトル線の発着枠について
申し立てのあったアメリカン航空、ハワイアン航空への移行を認めない判断をしました。
デルタ航空は現在持っている発着枠を季節運航として2月まで運航し、
3月31日から定期便として再開するとのこと。
現行のルールでは発着枠は90日間運航がないと没収されるため
それに対応したスケジュールになっています。

羽田の深夜枠はどうもアメリカ方面では使いづらいようで、
デルタのデトロイト線はシアトル線に。
アメリカンのJFK線はユナイテッドのサンフランシスコ線に
変わるなど、各社活用に苦慮しているように見えます。

日米の航空交渉で昼間の枠が妥結すれば良いのでしょうけど。
まだどうなるかはわかりませんね。

・ロンドン・ヒースロー空港にアライバルラウンジをオープン
ビジネスエリート利用客、スカイマイルのダイヤモンド、プラチナステータス保持者向けに
ロンドン・ヒースロー空港にアライバルラウンジをターミナル3に開設しました。
デルタの夜行便を使って到着したプレミアムクラス利用者向けのサービスで、
シャワーにシューシャイン、朝食等のサービスが受けられます。
営業時間は朝6時から午後2時までです。

2014年12月16日火曜日

THEアクセス成田の増便

銀座から東京を経由している1000円バスの
THEアクセス成田が、JRバス関東との共同運行を開始し、
東京駅の乗り場も八重洲口出て直ぐの
JR高速バスターミナル7番バス停 に移動。
東京駅からの利用も一層便利になったようです。

私はいつも地下鉄丸ノ内線からの利用なので
八重洲口は駅の反対側に位置しており、
移動が大変なので銀座駅を利用することが多いのですが、
これなら東京駅でもいいかなと思いました。

日本に来る外国の方はJRのレールパスを持っていることが
多いためか、成田エクスプレスを利用する人も結構居るようですが、
この選択肢もなかなか便利ではないかと個人的には感じています。

ちなみにTHEアクセス成田のHPは最近スペイン語のHPも公開され、
増える訪日客にもちゃんとターゲットを定めているようです。

2014年12月14日日曜日

デルタの成田ハブの縮小と、シアトルハブの強化

デルタはシアトルのハブ強化を進めていますが、
投資家向けの資料でもはっきりと記載されています。

http://deltaairlines.q4cdn.com/6024a869-3e30-44ac-af46-58823181ddc8.pdf

PDFの20ページ目に太平洋ネットワークのリストラクチャとありますが、
・シアトル経由で西海岸と、アジアの95パーセントを結ぶ。
・太平洋線のキャパシティを6~8%削減。
・日本以外のアジア線直行便を10~15%増強。
・B747からA330, A350の導入で座席供給数を15~20%削減し、
・座席あたり20%コスト縮減。

そして、成田ハブの再編成として
・日本人向けに再調整(ダイヤでしょうか?)
・アジア内路線を5路線に(2009年に12路線)

とあります。

アジア路線は上海、台北、マニラ、バンコク、シンガポールで
ミクロネシア路線としてグアム、サイパン、パラオに就航しています。
2009年当時の路線は記憶があいまいですが、これに加えて
北京、ソウル、プサン、香港であったことを考えると
さらに3路線絞るのでしょうか。

シアトルから直行できる上海、台北と、レジャー路線のパラオでしょうか。
成田に整備拠点を設けている一方で
戦略は完全に日本から離れつつあるようです。

一方でデルタは成田、JFK路線のアピールをYoutubeでしています。

https://www.youtube.com/watch?v=096E9H52e24&list=UUjSrVD08nsyPDCNRjqSV7yA

日本人の利用者が増えない限り、ハブ機能の強化もなさそうですね。

デルタのキャビン名称変更

別にハードが大幅に変わっているようではありませんが、
デルタは自身のキャビン名称を変更するようです。

・Delta One
今迄ビジネスエリートと呼ばれていた長距離国際線とJFK~LAX, SFOの上級クラス
見た目がキルトカバーになる程度でサービス等は変化なし。
(JFK~SEA路線はどうしたんでしょうか?)

・First Class
昔のファーストクラスと同じ。短距離国際線と米国国内線。

・Delta Comfort+
エコノミーコンフォートと呼ばれていた座席。全路線でスピリッツ類が無料。
ダイヤ、プラチナメダリオンは予約時に指定可能。
(FBプラチナも同様)
ゴールドメダリオンは出発72時間前から指定可能
(FBプラチナ、VSプラチナ、ゴールド、)
シルバーメダリオンは出発24時間前(チェックイン時)から指定可能
(FBシルバー、VAゴールド、シルバー)
となり、ゴールドメダリオンにとっては大きな違いになりそうです。

ちなみにComfort+への無料、あるいは割引になるのは
上記のプログラムのステータス保持者のみで、
他のFFPのスカイチームエリート、エリートプラスは対象外です。

・Main Cabin (Basic Economy)
所謂普通席。
ソフトドリンクとスナックは無料、その他は有料で提供。
ベーシックエコノミーは割引料金で各種制限のある運賃。

今のところエコノミーコンフォートが埋まってしまうことは
あまりなかったので72時間前でもいいのですが、いい座席を
事前に押さえるのは難しいかもしれませんね。

2014年12月12日金曜日

パリ出張 AF276 帰国

仕事を終えた次の日に帰国です。

昼過ぎの便でしたので、朝早くボンマルシェで
買い物などして時間を使い、車で飛行所へ。

くるときとは違っていとも簡単に空港へ到着。
2時間前に到着できました。

モバイルのチェックインでも、行きで変更したためか、
ステータスも反映されており、FBのゴールドに
スカイプライオリティの表示があります。

国際線のターミナル2Eへ入ってみると、
すごい人だかり。。。
昼過ぎの出発は集中する時間帯なのか、
スカイプライオリティもかなり混んでました。

専用のチェックインカウンター群を用意していますが、
そこでも10名程度並んでます。
日本ではないので、進み具合もゆっくり。

続いて出国審査、保安検査があります。
ここCDGではスカイプライオリティは
ここでも優先レーンがあります。

出国審査、保安検査にも10名ずつ位並んでたでしょうか。
一般の列はその比較ならないくらいの混雑で
優先レーンの威力が発揮されてます。

それでもラウンジでゆっくりするほどの時間はあまりなく、
搭乗開始。搭乗橋まで進んで何故かバスに乗って
10分?程度揺られて飛行機まで到着。
荷物の搭載に時間がかかり、出発は20分ほど遅れました。

成田線は777-300ERですが、内装は古さを感じますね。
羽田線の777-200ERはビジネスの改良がクローズアップされてますが、
エコノミーの陳腐化も進んでいます。

来年からのFFPプログラムについて

すでにたくさんの方々がFFPについての
考察をされているのでプログラムの良し悪しについては
改めて書く必要はないとは思っています。

ただし、大幅に内容が変わる2015年に向けて、
私個人は以下のように貯めようと思います。

スターアライアンス
・UA(プレミアシルバー):プレミアボーナス積算時
・トルコ航空(エリート):その他のSAフライト
・エーゲ航空(ゴールド):25,000マイル(東アジア往復チケット)まではちょこちょこ貯める

ワンワールド
・JAL(JGC平):ボーナスマイル積算時(JL, AA, BA)
・AA:その他のOWアライアンスフライト

スカイチーム
・Delta(ゴールドメダリオン):基本的に全てのSTフライト

ワンワールドはBAのFFPが良いとの話も出ておりますので
検討してみたいと思いますが。

2014年12月1日月曜日

JMBより、ワンワールドステータス会員向けの新たなサービス案内

先ほどJMBより、ワンワールドステータス会員向けの
新たなサービス開始の連絡がありました。

エメラルド会員:手荷物優先取り扱い
サファイア会員:エコノミークラス利用時の手荷物許容量優待と、手荷物優先取り扱い

12月1日よりスタートしているので今日からですね。

ワンワールドでは手荷物優先取り扱いについて統一ルールが
なかった様なので、それを他のアライアンスに並ぶべく導入したみたいですね。

スターアライアンスも、スカイチームも
ワンワールドでいうサファイア会員から受託手荷物容量の優待と、
優先取り扱いをしてくれていますからね。


これで、安心して荷物を沢山もっていけます。