2013年12月31日火曜日

トランクの修理

リモワのトランクが初めての旅行でいきなり凹んで帰ってきた。
仕方なく、保険で修理。リモワの指定工場は第一ボデーさん。

時間かかるかもとの話でしたが、マッハで帰ってくることに。
急ぎで仕上げてくれたその仕事っぷりに感謝です。

とりあえず凹みとファスナーの取り付けが完了して、
今度の旅行で持参することにしました。

ドイツでもリモワを買う予定なので、2台持ちですね。

南回りでヨーロッパ PVG-AUH 機内サービス

離陸してしばらくして、食事のリクエストを取りに来てくれました。
深夜便なので、最初の食事はワンプレートの簡単なものをオーダー。
ちなみにちゃんとした食事は3種類プラス、おつまみ、アイスクリームなど、
いつでも好きなときに食べられるものみたいです。


そして、朝食もオーダー。
私はオムレツにコーヒーをリクエスト。

そして、フライト開始のドリンクでまたシャンパンを。


最初の食事は中華の焼きそばのようなものをオーダー。
なかなか美味しかったのですが、ちょっと物足りなくて、
ビーフパニーニも追加でお願いしてしまいました。
その時にもらった飲み物がスイカジュース。フレッシュジュースだったので、
スイカの繊維なんかも入っていて美味しかった。

その後は座席をベッドにして、休みました。


3時間ほど、寝て、目が覚めた時には、ずいぶん暑いと感じたので
水分補給と、アイスクリームをリクエスト。
アイスクリームもお皿に盛りつけて持ってきてくれます。




それも終えてからはまた、就寝。

次に目が覚めたのはCAに朝食を持ってきてもらった時、
肩をポンポンとされてようやく目覚めました。
そのくらいぐっすり寝ていたようです。


朝食は、お腹に余裕があまりないので残してしまいしたが、
それでもまずまず。同じオムレツならデルタのほうが良かったかなぁ。
それとも私の味覚がアメリカ寄りなんでしょうか。

そんなこんなしているとアブダビ到着。
10時間というフライトも、ビジネスだとあっという間です。
そいえばTPE-LAXもあっという間だったなぁと思い出しながら
アブダビで降機です。次のフライトはフランクフルトまで。







南回りでヨーロッパ PVG-AUH スタンバイアップグレード

チェックインが開始してまずお願いしたのが、マイル加算先の変更。
エティハドのナンバーを登録していたのですが、ステータスマッチに失敗したので、アメリカンに、変更。
それは、直ぐにしてもらったところで、今度は向こうからオファーが。
「ビジネスにインスタントアップグレードしないか?」と。
およそ600ドルでアップグレードできるけどどうするか?と言われ。
その後のフライトも考えてアップグレードすることに。

支払いは発券カウンターで行ったものの、
カウンターの照明が落とされていて、手続きに手間取ったり、
何故かアメックスが通らなかったり、したものの、
支払いも完了して、ビジネスクラスのアップ完了。

パスポートコントロール、セキュリティを抜け、ラウンジによってみると、上海航空の提携ラウンジで、アップグレードでは利用不可とのこと。
エティハドでは、アップグレードでもラウンジが使えると、記載があったと思ったのですが、提携ラウンジでは、ダメなのかもしれませんね。

仕方ないので、喫茶店で缶ジュースを買って無線のパスワードをもらい、それも試してみるも、あまりいかないので諦めて搭乗開始。

アサインされた席は12Cでビジネスクラス最後尾、ギャレー前。
機材はA330-300でエコノミーは、かなり混んでいましたが、
ビジネスは少し空きがある程度の混雑。

座席はベジネスクラスではお馴染みのスタッガード型。
JALとは違って開放感のある作り。配列は1-2-1です。

搭乗してすぐにドリンクサービス。
シャンパンを頂きましたが、背の高いフルートグラスで、
雰囲気もいいですよね。

座席について見ると、収納場所が少なめ。
中央の部分にオーバーヘッドストレージがないので、
足りなくなりますよね。

エバー航空や、デルタに乗った時には中央部分にもあったと思うのですが、
その辺はどうなんでしょうか。特に、キャリーバッグをしまうには
収納能力が厳しい気がしました。

他には、シートベルトのサインと並んで、携帯電話のサインが。
もちろん禁煙のフライトですが、どうやら機内で通話ができるようなので、
そのために用意してあるみたいですね。

そんなことに感心していると、ドアクローズし、出発。
CAは男女が半分くらいでしたが、とにかく忙しそう。
自分は最後尾だったためか食事のリクエストを離陸前には
聞かれず、離陸後に聞きに来てくれました。

食事なんかは続きで。

2013年12月30日月曜日

南回りでヨーロッパ NRT-PVG

南回りでローマ、バルセロナを目指す今回の年末年始。
まず、ANAで上海の浦東空港まで。
前日までに必要書類がオンライン上で完了していると、勝手に搭乗券を送ってくるのですがその際にビジネスクラスにアップグレードされました。

年末の一番混雑する時期のフライトもあるので、エコノミーからアップすることはありえるのかもしれませんが、私が対象になった理由がイマイチわかりません。

スカイコインを使った発券で、予約クラスはS。自社マイルで加算していませんし、支払いもANAカードではありません。また、加算マイルもエーゲ航空のマイルなので、スターアライアンスのシルバー止まり。
たまたま、ステータス持ちの方が少なかったのかもしれませんが、それにしても珍しいなと。
上海までの3時間はAir Japan運行の767-300ER。ビジネスは2-1-2のコンフィグ。

28日土曜日が出国のピークとのことでしたが、自分のフライトが午後のためか、セキュリティも一段落後とのことで、スムーズ。ラウンジに至ってはガラガラでした。

いよいよ搭乗の時、自分は1Aを指定しなおしていたので、バルクヘッドの座席です。

窓側ですが、隣の人を跨がなくても良い程度の余裕があるので、助かりました。
食事も、ビジネスクラスは日本の有名なお店とコラボしているメニューであることもあるそうですが、今回はデザートのみ、コラボメニュー。
ピエール・エルメ・パリのモンブランが一応目玉?

食事そのものは、ビジネスといえど、まずまずの味。一番美味しかったのはモンブランでした。。

そんなこんなで、上海はあっという間。入国、手荷物は直ぐに終わってしまい、
時間を持て余す。16時過ぎについてから、22:30のフライトで、チェックイン開始が19:30とのことで、とりあえずチェックインまで時間つぶし。

上海浦東空港は、電源も、WiFiも無料のサービスがあるものの、
充電台はほとんどが故障して電源が取れず、また、無線も認証がうまく行かなかったり、とかで、使い物にならず、ひたすら待つのはかなりしんどい話でした。
そして、19:30過ぎ、チェックイン開始です。

2013年12月24日火曜日

Etihadからのプロモーション

実はヨーロッパ旅行まで一週間切っているのですが、
そんな中エティハド航空より、ビジネスクラスの入札に関する
メールが送られてきました。

多めに出せば、ビジネスに乗るチャンスがひるがるというものですが、
と入っても多くは出さずに乗りたいなぁとも思うわけで。

ちなみに今回は比較的長時間乗るフライトがエティハドでは3フライトあり、
PVG-AUH、AHU-FRA、AUH-PVGの3セグメント。
帰国時のアブダビから上海までを最低価格で入札してみました。
2,995人民元(日本円で5万円強)

10時間近いフライトだと最低価格でも結構しますね。

恐らく回ってくることは無いんでしょうけど、ちょっとだけ期待してみます。

2013年12月18日水曜日

Delta プロモーション当選?

今日、スカイマイルのアカウントを確認してみると、
マイルが大幅に増加していて、何だろと見てみると、

JAPAN AMERICAN EXPRESS CARD Gold Delta promo 50,000miles

ということで、どうやらアメックスの5万マイルが当たったみたいです。
昔のリンクを見てみると、当選連絡があった後、加算は来年の2月との
記述があたのですが、そのキャンペーンは9月から11月までのもの、
それ以前に6月から8月にかけて同様のキャンペーンを実施しており、
恐らくそちらのものが反映されてるんでしょうね。

夏実施時は50万利用で一口。
秋実施時は30万利用で一口と、少し違いが有りましたが。

世界一周が少し、近づいてきたみたいです。

2013年12月17日火曜日

デルタのメダリオンプログラムの変更

来年のデルタのメダリオンプログラムに変更があるとの告知が出ています。
・米国国内線の無償アップグレードについて
・システムワイドアップグレードの変更
・2016年メダリオン開始日の前倒し

一つ目は、米国国内線で無償アップグレードの対象外だった
ハワイ、本土路線のうち、西海岸(SLCも含む)を結ぶ路線が
新たに対象になるとのこと。一方で、国際線と同様のサービスを展開する
JFKとLAX, SFO, SEAは無償アップグレードの対象外に。

2つ目は、システムワイドアップグレードが、他社のように
リージョナルとグローバルに別れ、更に対象となるブッキングクラスも
大幅に緩和されるというもの。(ブッキングクラスE以外)
自分はプラチナメダリオンには到達できなさそうなので、関係ありませんが、
プラチナは、リージョナル4枚。ダイアはグローバル4枚あるいはリージョナル8枚を付与。

リージョナルアップグレード券はメダリオンの無償アップグレードよりも高い
優先度でアップグレードがかけられるとのことですが、
利用できる路線は米国国内線、中央アメリカ、南アメリカ北部の
ビジネスエリート機材でない路線のみ。

米国国内線のJFK-LAX, SFO, SEA等にはグローバルアップグレードが
必要で、リージョナルではアップグレード不可。

更に、チョイスベネフィットとして、
グローバルエントリーの手数料負担をダイアでは2人、プラチナでは1人するバウチャー、
あるいはダイア会員はティファニーのバゲッジタグも選択肢になるようです。

最後は、メダリオンのスタート日が3月から2月に前倒しになるとのこと。
これは、カード生産が早くなったことに加えて、アプリ内でカードを提示できるようになったことも
影響しているようですが、何れにしても2016年からの話です。

手荷物優先取り扱いについて

フライトが到着後、受託手荷物が出てくるまでまだかまだかと待たされることは
多いのですが、最近はエアラインのステータスを持っているおかげで
比較的早く出てくることが多くなりました。
スターアライアンスゴールドであれば、エコノミーでも
ファースト、ビジネスの次のグループで出てきます。
(トルコ航空等の2クラス(実質3クラスですが)では、
相対的に出てくるのも早くなるのではないでしょうか)

スカイチームでは、エリートプラスでスカイプライオリティと
各社共通の枠組みを用意し、こちらも優先手荷物取り扱いをしてもらえます。

ワンワールドでは、エメラルドのみ優先手荷物取り扱いを各社共通でする。となっていますが、
実際のところは、JALではJGCで優先、AAでもプライオリティ・アクセスと
言う名のサービスで手荷物の優先的な取り扱いをしてもらえます。
各社がそれぞれで対応している感じでしょうか。

その中で今回少し驚いたのが、JGCメンバーの扱いです。
これは知らなかったのですが、JALの手荷物の引渡し順序は、
ファースト→JGC→ビジネス→プレエコ→エコノミー
になっています。

ダイアモンド、JGP会員はファーストクラスのタグを付けてもらえるのですが、
平JGCでも、ステータスなしのビジネスクラス利用客よりも先に荷物が出てきます。

確かに、チェックインでも、成田、関空以外ではファーストクラスチェックインカウンターが
利用できるなど、かなりの優遇をしているようにも見えますが、
そこがANAとの差なのでしょうか。

2013年12月12日木曜日

世界一周航空券での加算マイル数

今回、ワンワールドの世界一周航空券で
マイルがJALに加算されたので、その内容を見てみました。
ちなみに、エコノミークラスで発券した際の予約クラスはKで、
JALで加算する場合はJAL運航便、AA運航便共に加算率50%です。
AAで加算する場合、JAL運航便は50%、AA運航便は100%加算。

そして、自分はこれに合わせてJGCを取得したのでJAL、AA共に35%の
ボーナスマイルが加算されます。
更に、JALカードツアープレミアムにも加入したので、
JAL運航便の加算率が100%に満たないフライトは100%分まで
ボーナスとして加算してくれます。

つまり、今回の加算率はJALで135%、AAで85%となります。

その結果、フライトで24,377マイルを獲得。
更に、JALカード入会搭乗ボーナス5,000マイル、
JGC会員ボーナス3,000マイル、カレンダーマイル300マイルの
8,300マイルを獲得。その結果32,677マイル。
これが、JGCカードなしでは、半減どころか、10,538マイル。
年会費+2,100円と、決して安くは無いですが、
マイル獲得の上でもJGCへのメリットはあったと考えてます。

実際には、AAのフライトでも優先搭乗があったおかげで、
荷物の収納では大助かりでした。

これからワンワールドグループにどの程度搭乗するかはわかりませんが、
当面、JGCは保持していようと思います。

アリタリアの危機、再び

日経に出ている
アリタリア再建 混迷 航空各社、追加支援見送り
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM10048_R11C13A2FF2000/

は、利用者からすると非常に不安になる話では無いでしょうか。
当初支援する予定であった株主のAirFranceKLMは出資見送り。
ロシアのAeroflotも見送ったそうです。スカイチーム各社から、
見放されつつある状況ですが、私は年末年始に初めて利用するので、
運行に問題がでなければ良いのですが、、、

2013年12月1日日曜日

JFK再び

マイアミからは年季の入った757に揺られて
ニューヨークJFKを目指します。
パナマシティーマイアミ間でもそうでしたが、
今度のマイアミーJFKでも、日本人の客室乗務員が
乗ってました。

マイアミまでの日本人CAとは、入国審査後、少しお話を
させていただいたのですが、日本路線に限らず、
カナダ、カリブ海、中米とまんべんなく搭乗するようです。

ただ、日本以外の路線で日本人CAに会うのは珍しいと
(私は思っているので、)そういった意味では新鮮でしたね。

パナマ路線ではWiFiが使えませんでしたが、この路線は
国内線なので、ネット環境があります。
このエントリも、その環境を利用して上空から更新中です。

757の非常口座席に座ってるのですが、
緊急時の補助のお願いを聞かれなかった気が、、、
しかも満席便と言いながら、隣はいないですし。。。
その隣は、デルタ航空のクルーで、JFKまで出勤して
そのままシフトに入るそうです。
デルタの制服を着ているので目立ってる気がしますが。

2時間半程度のフライトでは、エコノミーの食事はもちろんでないのですが、
有料のメニューも大したものを搭載しておらず、あらかじめ
空港である程度食べとかないと、今回みたいに
機内でひもじい思いをすることになりそうです。