2013年1月14日月曜日

ANAプレミアムクラス

年末、12月27,28で鳥取に出張へ行ってきた。
羽田線が一日4便のみというちょっと寂しいローカル路線。
今回はチケットにトルコ航空のマイレージプログラムに実績をつけてもらった。

羽田空港に珍しくモノレールで駆けつけて、
マイルをつけてもらうためにカウンターに行こうと思ったものの、
午後2時過ぎでも結構有人窓口は混んでる。

ってことでプレミアムチェックインへ回ってみると、こっちはガラガラ。
そのまま保安検査も抜けて、ラウンジへ。

実はANAラウンジに行ったことはなく、あまりのでかさにびっくり。
カードラウンジもなかなか広かった気がするけど、その比じゃないね。

あ、ちなみにトルコ航空のゴールドステータスをもっていたので、
同行の上司のステータスがなくてもラウンジには自力でいけたのですが、
今回はSFCの枠でラウンジへ。

国際線のラウンジではないので、カードラウンジと比較して
ここが違う!ってのは気付きませんでした。(観察が足りないのかもしれませんが。)

アメリカ国内の場合はラウンジ利用資格は上級会員ではなく、
ラウンジ会員である必要があり、たとえ国内線がファーストクラスでも
利用できないと理解してます。(デルタ航空の場合。)

デルタは、ダイアモンド会員のみ、ラウンジ利用権が米国国内線でもついてます。
また、大陸横断路線(NY-LA,SF)のビジネスクラス利用者にはアクセス権が
ついていたはず。
更に、アジア・太平洋地域ゴールドメダリオン以上の会員の方にもアクセス権がある、
との記述もあります。

なので、日本でもラウンジアクセス権が変わることもあり得るのかもしれません。

で、話を戻して鳥取行き。
端っこのゲートから出発しますが、
優先搭乗も、伊丹線のように大勢ステータスホルダーがいるわけでもなく
先に入ります。

まぁ、鳥取では、カニを食べたりして、翌日帰京。

鳥取線では一往復だけ、プレミアムクラスのある機材で運行していて、
今回はその便に帰りはあたったので当日アップグレードを実行。

いまは8000円するんですね。
マイルの修行にはお得なのかもしれませんが、実際問題
鳥取-羽田線では私達以外に利用者はいませんでした。

プレミアムクラスに搭乗すると、CAがいつもありがとうございますと、
挨拶に来るんですが、そんなに乗っていない身からすると、
ちょっと抵抗が。。。

兎に角、自分と上司の二人のみプレミアムクラスに搭乗し、離陸。
朝の食事が提供される時間帯なので、
プレミアム御膳なるものをいただく。

お味噌汁も飲めるなんて感動する所ではありますが、そうはいってもお弁当ですからね。

それが終わったらTWG紅茶といわてまりというクッキー(?)
で、のんびりと。

このいわてまり、Webではみてはいたものの、美味しいね。

お茶も、いわてまりもおかわりしてしまいました。

+8000円のサービスとしては、どうかと思いますが、
ステータスマイルを追加するのであれば当日アップはいいのかもしれません。
しかし以前どこかで見た当日アップは予約クラスビジネスで150%と聞いていたのですが、
トルコ航空のサイトでは帰りの予約クラスはYで、100%しかたまらなかったのは残念。

これも、修行ですかね。

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