2014年10月9日木曜日

アメリカン航空が米国国内線ファーストクラスの食事を復活

日本での国内線では上級クラスで食事が出ますが、
アメリカでは昔はエコノミーでも長距離フライトでは食事が出ておりました。

90年台中頃、NWAでロサンゼルスから
デトロイト経由でワシントンDCに行った時、
朝早い便だったので朝食のマフィンとスクランブルエッグに
デザートでアイスクリームが出たのを
今でも思い出します。

しかし、今はそんなこともなく、デルタはビスケット+ドリンク
ユナイテッドはドリンクしかサービスされません。

このリンクの記事は、以前は2時間以上のフライトでサービスされていた
食事は、2時間45分以上に引き上げられたのですが、
再び2時間半以上のフライトでサービスすることになったというものです。

http://www.msn.com/en-us/money/companies/first-class-meals-return-as-american-unwinds-cuts-on-some-trips/ar-BB8ctb4

機内のエンタメも、WiFiも(エコノミー)と同じ、
食事が差別化を図るものであると。

2012年の夏はATL-LGAでファーストクラスに乗りましたが、
その際はチキンサンドイッチでしたね。(ホットミールではありませんでした。)

2013年夏にはLAX-SFOの朝でしたが、こちらは
バナナにエネルギーバーといった軽いスナック。

いま思えば、結構色々ありますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿