米国航空会社ではユナイテッドとデルタが
グアム等のミクロネシア方面のフライトを日本から
飛ばしていますが、ユナイテッドは
成田―グアム間の777を長距離国際線用の機材に切り替える様です。
(ユナイテッド航空のEメールニュース2016年7月号で紹介)
以前は米国国内線仕様の座席だったのでビジネスと言っても
リクライナーシート仕様でしたが、ユナイテッドビジネスファースト仕様に
これから変わるようです。丁度これからユナイテッドのビジネスクラスは
ポラリスに更新されていくのでそれに合わせてグアム線も
アップグレードするようです。
アメニティや食事は従来通りなのでしょうけど、
ハードウエアのアップグレードは競合他社と比較しても
競争力を獲得できそうですね。
デルタ航空も、国内線仕様の757を使用しており、
座席も単にビジネスクラスと呼んでました。
現在は米国の国内線と合わせてファーストクラスと呼んでいるようです。
デルタ航空ではミクロネシア路線の場合、
上級クラスであってもラウンジ利用ができなくなっているので、
ソフトを含めたサービスでユナイテッドと差が付きそうです。
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