2016年6月22日水曜日

MEL to NRT via PVG MU, DLビジネスクラス特典航空券

オーストラリアからの帰りのチケットは
デルタ航空のスカイマイルを利用して発券を試みました。
デルタのルールで331日前からトライ。

オンラインの空席検索がイマイチなのか、
安定して表示されるのは台北経由のチャイナエアライン。

たまに中国東方航空の上海経由や中国南方航空の広州経由、
ガルーダ・インドネシアのジャカルタ経由がでてくるのですが、
ビジネスクラスの座席という点で良さそうであった
メルボルン、上海の中国東方航空と上海、成田のデルタ航空は

直ぐに候補から出なくなってしまい、
デルタのメダリオン向けの電話窓口で確認しても、
「特典枠がなくなってしまったようです。」とのこと。

次の候補はチャイナエアラインですが、
台北での最短乗継となる成田行きはエコノミーのみ。
(必要マイルはビジネス分必要ですが。。)

その日の遅い便だとビジネスもあったりするのですが、
帰国は早いほうが良いと考え、
距離の短い台北成田はエコノミーで自分を納得させ、そのまま発券。

受託手荷物も当たり前ですが、制限の厳しいエコノミーが
全区間で適用され、私は20Kg+スカイチームの優遇20Kg。妻は20Kgのみです。

子供、幼児についてはマイルは大人と同じ扱いらしいので
チャイナエアラインのコールセンターで翌日以降発券を依頼することに。

翌日、ふと昨日と同じようにフライトを検索してみると、
中国東方航空+デルタ航空のビジネスクラスが100,000マイルちょっとで
表示されています。
デルタ航空利用なので必要マイル数がおよそ5割増しになっていて
これはちょっとということで、様子を見てみると、その翌日、
同じ条件で今度は台北経由と同じ65,000マイルで表示されています。
Multiple Cabinsですが、MUのビジネスとDLのDelta Oneです

ちなみにこの日はなぜかエコノミーのほうが必要マイル数が多いという。

中国東方航空のビジネスクラスは安いことで有名らしいですが、
ハードウエアとしてはフルフラットなので、夜行便としては
非常に良いことと、アジア路線もデルタ航空なのでフルフラットです。

中国東方航空のチケットはデルタのコールセンターで
売り切れたと聞いたので、流石にもう一度電話してみました。
「コールセンターで売り切れと聞いたので代わりのルートを
発券したのだけれど、なんとかならない?」

とお願いすると、上司に相談するということで保留に。
結構待った気もしますが、無事に変更を認めてもらい、
再発券と相成りました。

中国東方航空はサーチャージが必要で一人あたりの
支払額は多くなりましたが、全区間フルフラットのビジネス、
受託手荷物もたくさん預けられるので安心して
お土産を持って帰れそうです。

この再発券の時に初めて知ったのですが、
デルタ航空はアメリカ以外でチケットを購入しても
24時間手数料無しでキャンセルできます。これは
特典航空券にも当てはまるそうで、とても勉強になりました。

後日、東方航空の東京オフィスに手荷物について確認したところ、
重量制限のみで、ビジネスクラスは30Kgまで、
同行する幼児は23Kgまでの荷物を1つとのことでした。
私はスカイチームのエリートプラスなので、+20Kgまで
優遇されるとのことです。

ちなみにバシネットについては、6Kgまでらしく、
それを超えた場合は空港で相談(?)と言われました。

デルタは電話でそのまま座席指定できますが、
中国東方航空も何故かオンラインで座席指定できます。
ちなみに機材はA330-200とのこと。
現行では2-2-2の配列になりますが、
デルタのHP上での画面は1-2-1配列です。


777のようなヘリングボーンではないかと期待しながら
情報収集しておきたいとおもいます。

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